https://youtu.be/NglN0U2kyqY?si=P71uYtpJYSeu7wuC
型紙と作り方はこちらの動画をお借りして作りました。ミシンで縫う動画だけど手縫いでもなんとか出来た。
当たり前だけどぬいのサイズが違うから確か80％で型紙を印刷して、1つ目はそのまま作ってサイズが合わず、2つ目は型紙を参考にしつつキッチンペーパーでルクぬいの体型に合わせて改変型紙を作ってみたって感じです。
まぁ結局その改変型紙もうまく出来てなくて布を切り出した後もさらに切って修正したりしたんだけど…
小手先の技じゃなく技術力で改変してぇなぁ…採寸して服を作る方法を知りたい…

あと返し縫いをすると裏側の縫い目がミシン目にならないからミシン使うしかないかぁと思ってたんだけど、並み縫いで端まで縫って、行きの並み縫いの隙間を埋めるように並み縫いで折り返してきたらミシンと同じ出来になると気付いたのでミシンがなくてもなんとかなりました。

上が前回のやつで下が今回のやつ。
前回のやつは縫い目が3～4mmくらいで、糸の引っ張りが足りなかったのか折り目の部分で糸が浮く事態に見舞われて頭を抱えてたんだけど、今回は縫い目を1～2mmにして糸が弛まないように気を付けたら良い感じになりました。あと原作準拠にするという名目で折り目付けるの止めました！！楽した！！

参考程度ですが1枚目が私がぬいで使った刺繡糸です。メーカーはCOSMOとDMCが混在。
左から眉が2色、二重瞼・目の下のクマが2色、白目が1色、瞼が1色、目尻が1色、瞳孔が1色、瞳（ルクヒロ）が3色、瞳（光バ）が3色、瞳（イメージカラー）が2色。
刺繍糸はセリアとかダイソーで売ってるSIKIRI5っていうケースに入れて保管してます。ちょっと長さが足りないけど、ほぼほぼ真っ直ぐしまえるので便利。

・接着芯
実を言うと最近使ってないんだよな～…光バぬいは接着芯使うの忘れたんですけど、別に出来が変になったわけじゃないしね。
多分布によっては使ったほうがいいと思いますが、ぬいで使うような厚みのある布だと無くても平気なのかも…？
・指抜き
無くてもいいと言えば、そうではある。でも分厚い布に針を通すとき、これがあると便利なのよね…顔と後頭部を縫うときとかね…
金属製と革製の2つを試してみましたが、革製の方がいいです。金属製だと他の指にめり込むから痛え！！

・クリップ
もしかしたら百均でも事足りるかもしれないんですけど、百均じゃないやつ使ってます。
顔と後頭部を縫い合わせるときに分厚く重ねた布を挟む必要があるんですが、そういうときでも結構挟む力が強いです。
マチ針でもいいかもしれないけど、分厚い布のときはクリップのほうがいいかも。
・刺繍シート
私はクリアシートタイプがどうにも馴染まなかったので不織布タイプを今でも使ってます。クリアだと何処をなぞったか分かんなくなるのよ…
とはいえ毎回刺繍シートを溶かすときにペンのインクが糸に移ったり、溶け残りがあったり、洗うことで糸が痛んだりして苦しんでるので、最適解はわからん…

・チャコペン
これまで何回も書いてますが、とりあえずチャコパーと水で消えるやつと自然に消えるやつの3本は試しに買ってみてもいいかも。
布によってはどれ使っても線が消える事態になるけどね…赤の布はホント鬼門ですよ…
・裁縫のり
スティックタイプと液体タイプをどっちとも持ってると吉。
基本的にはスティックを使うんですが、場合によっては液体タイプの方が使いやすいときもあるのでね。
液体タイプは薄い生地に使うと液体が滲んだシミができるから注意しような！！（1敗）

この中で百均なのは糸通し・針山（マグネット式）・マチ針・刺繍枠です。
・刺繍枠
私が持ってるのは16cmと11cmなんだけど、多分12,3cmぬい作るなら13cm前後のやつが丁度いいんじゃないかと思います。
顔刺繍するときに最初は顔の裁断ラインでしつけ縫いするをするんですが、16cmだとデカいし11cmだとはみ出るし…
かといって16cmで顔を刺繍をすると枠がデカすぎて玉留めがしづらくて、結局11cmにはめ直さないといけない。
百均で13cm前後の刺繍枠があったかわかんないので、これは別のを買ったほうがいいかもな…
刺繍枠以外の百均グッズは今のところ不便してないのでこれでいいと思います。