言葉と同じで人によって読める味と読めない味の違いもあると思う

人が人を学問する

木がいい

自分が記憶している　今何も見ないで思い出せること以上に自分を記憶している存在はその存在として十分に新しい物語を始める可能性がある　そうなればなおのこと　私の身体と繋がってます顔しないでほしい

同様に携帯に写真が蓄積していくのも好きじゃない　衝動的に記憶に残したいから、写真は撮っているんだけども思うんだけど、写真を撮った時点でその欲求は満たされるのだから、私が気がつかないうちに消えてしまってくれればいいのに

だからといってホテル暮らしがしたいわけではなく　家は家で落ち着くのだけれど