こっちへの報告忘れてました。
残念ながら、第一回日本ドラフト文学賞は一次選考で落選しました……。
受賞経験者の友人や研究者、現役のラノベ作家先生からは、総合すると

「実力がないというわけではないから、審査員の好みに合わなかったんだろうなぁ」

という感想をもらいました。
まぁ確かに拙作は今は廃れたハードボイルドミリタリーノワールという、とても間口が狭い、商業化しても売れるかわからんジャンルですからね。
だって普通に自作の短編が商業コミカライズされた超実力派な知人も、私と同じ理由で受賞歴なし。
ま、地道に営業していきます。

カクヨムに投稿していた拙作「宵闇の英雄【バガトゥイーリ】は紅き命を執行す」を大幅改稿して、佐賀新聞社・ホンミライ主催の「日本ドラフト文学賞」に応募しました。
プロの小説講師であり、現役商業作家でもあるひびき遊先生の校正を受けてから挑みましたので、良い結果になる様、後は天に運を任せる感じですね……

KADOKAWAの小説コンテスト「カクヨムコン10」が月曜に終了し、締め切り前に10万文字投稿を達成しました。
現在読者投票期間ですが、まぁ拙作は読者選考には通れませんので(順位が選考突破基準を満たしてない)、選考審査員拾い上げか、出版社の拾い上げに賭けるしかありませんが。

どうでもいい話ですが、ヘッダーの写真は台湾の十分という山岳観光地で撮ったものです。

kakuyomu.jp/works/168180...

こちらはKADOKAWAの小説コンテスト「カクヨムコン10」に出しています。

現役のコミカライズ化作家さんから高評価いただけている、ロシアの首席諜報員ジェミヤン・アベルチェフの暗躍を描いたストーリー。

コサックの戦士として英才教育を受け弱者を守り、軍で活躍したジェミヤンが、ロシア連邦保安局の隊員として、国家を乱すテロや汚職と戦い、コサックの矜持と任務への忠実さを全面に押し出したハードボイルドミリタリーです。
文体が堅いのはハードボイルドなので。ﾊﾅﾎｼﾞ

※「バガトゥイーリ」はロシア語で「英雄」の事です。

ロム用にアカウント作りました。
基本はロムってます。