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アイコンは16年お仕えした愛らしい暴君。
秘密結社老犬倶楽部天国支部所属。
冬眠したい
丸善博多店古書市初日、桜沢エリカ先生の「バレエ・リュス」をゲット!!ユリイカ「総特集 矢川澄子」と「中井英夫 虚実の間に生きた作家」は既に持ってても古書市で見かけたらついつい買ってしまう😄
August 8, 2025 at 2:30 PM
原田マハの「サロメ」はミュージアムショップでジャケ買い(笑)
それにしても展覧会グッズ、昔に比べて種類も豊富で、ついつい買いすぎてしまう💦
July 31, 2025 at 1:51 PM
久留米市美術館の庭園の池が様変わりしていて、屹立していた蓮がなくなってスッキリ(ちょっと寂しい)
July 29, 2025 at 1:41 PM
久留米市美術館、ラファエル前派以来久しぶり。それにしてもビアズリーの実物を見れるなんて長生きはするものである(笑)点描と線の美しさにうっとり。ビアズリーの作品だけでなく、ジャポニズム全盛期の工芸品も見れて良かった~。特に銀製の蜻蛉文ウィスキー入れと備忘録(携帯用のメモ入?)は復刻してミュージアムグッズとして販売してほしかった(笑)
July 29, 2025 at 10:39 AM
10代の頃、憧憬した全てがつまっている作品。
ミュートビートについての独白には痺れたものだわ。
July 9, 2025 at 1:50 PM
SILENT POETS、7年振りの新作は前作同様、こだま和文氏が参加!!
June 30, 2025 at 3:41 AM
庭の木々。
柊、臘梅、白梅、沈丁花、薮椿、辛夷、利休梅、ミモザ、木瓜、アーモンド、杏、ユーカリ、八朔、林檎。花が咲かないものや結実しないものもあるけれど、いつかはきっと、と期待してしまう。
March 31, 2025 at 8:46 AM
瑞香は漢名で、ほかに睡香・千里香の名もあり、沈香と丁子の香を併せ持つ花といふ意の沈丁花は、實は日本製である。漢名以上に支那の香りのする和名も珍しい。(中略)微かな酸味を帯びた香氣は、むしろ凛然として潔く、一種の悲しみをすら含む。
「芳香領へ 香気への旅」塚本邦雄
March 18, 2025 at 3:05 PM
立春過ぎにはぼつぼつとふくらみ初め、中旬にはあたりを吹く風も匂ふ。拮屈たる幹、稜々しい枝、褐色の萼、純白の花弁五片、黄金色の雄蕊の粒、いかにも南画の筆法に最適の姿ではある。その芳香も仙香とでも言ひたい深みを持ち、古歌の春に、殊にその香気を以て、櫻を凌ぐばかりにあいされているのも、十分首肯できる。(中略)日本の探梅が、やや孤独な文人趣味に取られてをり、櫻花の下の乱酔と対照的である点も、その凛たる香気によるところがあらうか。「芳香領へ 香気への旅」塚本邦雄
March 12, 2025 at 3:40 PM
独特な雰囲気の耳鼻科。
March 10, 2025 at 12:21 PM
今年は太宰府天満宮の梅の見頃に間に合った‼️
March 10, 2025 at 12:20 PM
TLでのニューオーダー愛に溢れるポストに触発されて、買ってしまいましたよ「ファクトリー・レコード全史」。それにしても、こんな分厚い本買ったの久しぶり。
March 1, 2025 at 5:50 AM
樹齢80年超えの自宅の白梅。
今年も咲いてくれて有難い。
February 25, 2025 at 4:19 AM
梅の花とくれば、ただちに的皪という形容詞が思い浮かぶ。テキレキと読む。物があざやかに白く光りかがやくさまをいう。(中略)この的皪、私はいいことばだと思っている。いかにも冬の日ざしを浴びて咲く、白い梅の花にふさわしいことばだと思っている。梅はやはり、冬の花だからこそいいのであって、寒中の凛烈さの中で咲くからこそ、あれほど光りかがやくのではないだろうか。あれがもし万緑の夏に咲きでもしたら、それこそ幻滅であろう。
「フローラ逍遙」澁澤龍彦
平凡社
February 21, 2025 at 2:46 PM
着々と蕾をつけている庭の沈丁花。
February 4, 2025 at 4:19 AM
こちらは大名の入江書店で入手。旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)は先月見学してたので、懐かしく手に取ってしまった。
January 25, 2025 at 10:08 AM
ジュンク堂書店福岡店の古書市で入手。
January 25, 2025 at 1:59 AM
九州国立博物館の文化交流展(平常展)は何度来ても飽きない。
毎回、ガンダーラ仏のセンシェルさには見惚れるけれど、今回は初見の染付の一部に青磁釉薬を施した「青磁染付梅青海波文皿」に心を鷲掴みにされた。
January 25, 2025 at 1:55 AM
一昨日、天気良かったので太宰府天満宮の梅もそろそろかな?と行ってみたものの、そろそろどころか、蕾も膨らんでなかった。
開花は来月かな~。
January 25, 2025 at 1:53 AM
カバーデザインと装画を統一しているのが心憎い。
「父の乳」は文庫復刊を待ちわびていたから嬉しい🎵
#娘と私
#父の乳
#獅子文六
#ちくま文庫
January 16, 2025 at 2:35 PM
December 19, 2024 at 12:45 PM
十二神將變、三種。
人文書院・初版
河出文庫・旧版
河出文庫・新装版
独特の文体は何度読んでも飽きるという事がない。宝石と植物を主題にした事では中井英夫の「虚無への供物」とは兄弟の様な作品ともいえる。
November 17, 2024 at 10:50 AM