今永選手のカードが欲しいけど全然分からんからとりあえず手ごろなものから買ってみるかということで今年から買い始めたベースボールカード、なんとなく分かってきたところでビギナーズラック（？）で大当たりを引けたので良かったけど、全然分からん人にとっては全然分からんだろうなあということが分かった（？？？）

大谷さんワールドシリーズ大活躍記念カード。サイン入りカード（確率約5万分の1）は当然のように当たりませんでしたw

10年以上使っていたXboxコントローラ、スティックのボタンが緩くなってきてモンハンでスリンガー誤射が頻発したので買い換え。何も下調べせずに購入したわけですが（値上がりするというのだけは何かで見た）、充電池はオプション、ケーブルも付属しないとは世の中の変わりようにびっくりです（無線で接続するからケーブルいらんだろ、という話は分かる）。Xboxマークが4ポジションで光るのではなく全体に光るタイプになったのがちょっと残念です。いやまあプレイ時には何も影響ないんですが）

今日は川崎競馬場の芝生広場でBBQでした、京急川崎駅の隣の港町駅から徒歩5分、競馬場の隣のスーパーで食材調達OK、機材は全部レンタル、アルコール持ち込みは禁止だけど中で生ビールを常識的な値段で買える、という手ぶらで行けて好きなものを焼けるシステムで大変良かったです

「酒を主食とする人々」読了。興味深いテーマから始まる紀行なのだが、まず物語の構成が抜群にうまく、出発前の出来事から帰国後の分析まで各パートごとに起承転結を繰り返しながら大きな起承転結の流れを作っていく文章はさすがで、現実の話ながら異世界転生物を読んでいるような感覚にもなる。いっぽうで未だに水資源が豊富ではなかったり、氏族ごとの争いが残っているエチオピアの様子も描写されておりまだこういう世界が残っているんだ、ということにも気付かされる。そして近年では酒は百害あって一利なし、という風潮もあるが、それは本当に正しいのか？　という気分にもされる結末。もちろん著者はその道の専門家ではないので話半分に。

しかも、そこから一歩大通りに出ると貴金属や宝石、アクセサリを売る店がずらっと並ぶエリアで格差がすごい（でもそういう店の店員さんは別に高級な感じではない）。そしてその店の外ではおじさんが路上に敷物を強いて革製品や服や小物を売っている……。深すぎる。

2階はエレキ系楽器やシンセ、音響機器が多く、大半が1人でやってるような小規模な店（写真は店内案内図）。機材の修理をやっているお店や部品だけを取り扱っているお店もあったほか、通路に機材を並べて脇に店員さんがいるだけの、そもそも店と言うよりむしろ露天商に近いお店もありました。その横には通路でなんかの機材をはんだ付けして修理している人もいてなかなかにカオス。古めのラック機材を積み上げているお店も複数ありました。

2時間ほど自由時間ができたので韓国の楽器街に行ってきました。正確には楽器ビルで、このビル（1階には道路が通ってる！）の2階と3階にたくさんの楽器・音響機器の専門店が入っているという日本では見られない場所です。中野ブロードウェイの中身が全部楽器・音響機器専門店、みたいなイメージです。

ジャンクフードです

こんな棒みたいなものが空を飛ぶなんて信じられません

先週六義園に言ったら江戸太神楽なる伝統芸能？の実演があってとても良かった

そして早速中身を見てみたわけですがスカスカで技術の進歩ってすごいですねと思いました

アレなんでひっそりここに投稿するんですが最近買ったやつ（セットで約5,000円）です、MIDIフットペダルとしては（スペック見た感じでは）多分現時点で価格性能比最高のやつです

昼の活動

スマホのカメラ、暗いところで無理やり感度上げて取るとなかなか面白いことになる

レーザー加工機で彫刻した文字に墨入れしてみたが正直はみ出たところを修正するのが面倒くさすぎる、マスキングテープ貼った状態で彫刻して墨入れしてからテープをはがすのが正解な気がする

今までHAMMOND 1590N1サイズのケースだと思っていたものが実はそうではなかったということが判明、買ってきた1590N1のケースを家にあったものと比べたら1mmほどサイズが小さく互換性がなかった

KEYSTEP、また鍵盤の調子が悪くなったので分解して清掃。基板まで外して導電ゴムが接触する部分をアルコールで拭いて、導電ゴム自体も水洗いして組み立てなおして完了。別にどちらも傷んでいる様子は無かったので埃が挟まっただけ説もある

自作コンプとブースター（オーバードライブ）で初現場、この2つの組み合わせだけで出音の質感をかなり調整できて素晴らしい感じ