事故るとなかなかメンタル削られますよね。
ちなみに相手の保険会社から相手の車の概算修理見積もりすらまだ出てきてない状態です。一歩も引く気無いですが、怒り通り越して呆れてしまいますね

買い物につき合わされ重い荷物はΔロ君が持ち、(あぁこの感じ、懐かしいな)と思っていたらいつの間にか「隊長さん」はキッチンに立っていて「座って待っていたまえ」と調理を黙々と進める「隊長さん」…ドが懐かしくて恋しくて思わず涙で光景が滲んだ。
あぁ…、夢とわかっているのに馴染んでいく染まっていく。ドのある世界に溶け込んでいたい。まだ楽しみたい。ロ君の思考は段々とΔロ君としての自我を強く持つようになっていった。

…つづく、かも？今更ですがドラロナです

Δロ君がしぬときはロ君が目覚めるときだけだと本能が悟っているから。でもまだ、まだ目覚めたくない。だから「しんで蘇る」と言って縛め「隊長さん」の関心から興味へ移すための魔法のことばにしてた。
夢の中で何ヶ月も経つと「隊長さん」の態度が随分と軟化して言動は違うのにロ君の知ってるド公と同じ空気を纏うようになってきた。これもロ君の夢の願望の表れなんだろうか。ある日「隊長さん」に君は血以外でも何でも食べるんだよね？と聞かれた。うん、と頷くと、なら私の役に立ちたまえと「隊長さん」の家に招かれた。夢の中では流石に城じゃないけどロ君でも分かるすごく良いところに住んでいた。

自分でも力任せな戦い方だと分かるから背後で「隊長さん」が眉間にシワを寄せて何かぶつくさ呟いてるのが見なくても分かる。何せ建物や地面はヒビ割れ倒壊し、Δロ君自身も禄に防御しないから片腕が吹っ飛ぶ時もあれば（隊長さんに当たったのは悪かったと思ってる）脚が削げる事も。そういえば「隊長さん」が危なかった時に前に立って庇ったら胸から腹がさっくりいって腑がポロリしてしまった時もあった。「隊長さん」は真っ青な顔しながらド公と同じ顔で同じように心配してくれたけど、でもΔロ君がしぬことはない。しんで蘇るのはド公の専売特許だ。しんで蘇るがΔロ君の口癖なのは夢に深入りしすぎないための縛めだ。

展示作品②
Δ落書きまとめ privatter.me/page/691dad7...

展示作品①
カリスマ生徒会長はダンピール!?
〜波瀾の文化祭編〜(前編) privatter.me/page/691ef42...

楽しんできてくださーい！

言葉が被ってるけど着れたのほんとに嬉しくて。お尻周りもう少し余裕を持てるようにしたいなー