今週末娘の大学では、合格者が1泊で大学生活を体験できるイベントがある。ちょうど2年前、娘もこのイベントに参加した。先輩、教授、インターナショナル生のAOの人と話したり、課外活動の体験、授業の見学、寝袋持参して寮生活を体験。進学先を決断するためには有意義な時間だったと思う。
今年はホストにサインアップしたため、必死で部屋を掃除🤣しっかりおもてなしして、この大学に来たい！って思ってくれたら良いねぇ。

娘が財団へ提出する報告書、毎回、日本語変じゃない？とチェック依頼がくる。細かく見たら、「こっちの表現が良い」という感じの修正点はあるけど、間違った表現や誤字はないので成長を感じる。チェックの必要の有無に関わらず報告書を見せてくれることはありがたい。何を学んだか、どんな苦労があったのかという振り返り、勉学だけでもなく、生活面、課外活動、全ての内容が網羅されていて、しんどかったんだな～、楽しかったんだな～と。来学期に向けての目標も。どんな授業を取って、どんなことに苦労しそうか、新たに挑戦すること。色々知ることができるのでありがたい。

娘、先週は学内でのコンサートと、街中でのクリスマスキャロル、教会演奏。今週は２日連続で教会演奏。期末テストと平行して、多くの演奏会に参加している。今朝は５時からLINEのビデオ通話繋いでライブ中継を見た。教会でのクリスマス演奏はステキですね。これにて全イベント終了。が、テストはまだ続く。今年は７月初旬に渡米だったので、「早く日本にかえりた～い」そうです。

娘の大学には、この時期の恒例イベントとして、夜中に裸で走るイベントがあります。期末テストのストレス発散？意気込み？という感じでしょうか。娘は大学の吹奏楽バンドに所属しているので、裸で走る学生を演奏で応援します。送られてきた動画では、指揮者をしている娘が、創立者の銅像の台座（かなり高い）に上って指揮をし、その下でバンドメンバー（下半身は裸のメンバーも😅）が演奏し、その前を裸の学生が走っていました。見るだけで寒そう。大事なテスト前に風邪ひかなきゃいいけど。。。

ご近所海外組ママ友忘年会。いつものメンバーは、普通科⇒USリベカレ、普通科⇒US音大、IBインター⇒カナダ、IBインター⇒US準IVY、IB一条校⇒IVYの5名。冬休み帰る？成人式は？専攻何にした？どんな授業取ってるの？来年こそボスキャリ？なんて話題で飲みながら、「親の役目は終わったね～」という締めで解散。専攻で悩む我が子の周りには相談して助言をもらえる人がたくさんいる。好きな道を進んでくれたらいいし、親には報告だけしてくれたらいいかな。

息子が春から通う芸大には「0年生プログラム」という入学前の課題があります。デッサンや色彩、ポスター作成などに加え、国語、数学、英語の課題も。入試が実技メインなので、基本的なことができているかのチェックをすることが目的なのかな。対面の授業もあり、入学前に同級生と交流できるのは良いこと。