#べらぼう に出てきた黄表紙などの本や浮世絵がたくさん展示されています。大河のつたじゅうが「白雲母摺(きらずり)で」と指定した歌麿の「難波屋おきた」の実物もあって感激。この浮世絵が藤枝市内で見つかったときのエピソードもすてきです。
www.asahi.com/articles/AST...
#べらぼう に出てきた黄表紙などの本や浮世絵がたくさん展示されています。大河のつたじゅうが「白雲母摺(きらずり)で」と指定した歌麿の「難波屋おきた」の実物もあって感激。この浮世絵が藤枝市内で見つかったときのエピソードもすてきです。
www.asahi.com/articles/AST...
序章と第一章を読んでいる間,「怖い怖い怖い怖い」という気持ちでいっぱいだった。
SNSに何か書くときは各方面に気をつけているつもりでも,一歩間違うと闇に引きずり込まれる,もしくは何もかもがさらけ出されてしまうかもしれないという恐怖が常にある。それが現実になる恐ろしさたるや。
第二章以降で,事件の背景や人間関係が徐々にわかってきて,救われる気持ちになるところもあるけれど,やりきれない思いもぬぐえない。
序章と第一章を読んでいる間,「怖い怖い怖い怖い」という気持ちでいっぱいだった。
SNSに何か書くときは各方面に気をつけているつもりでも,一歩間違うと闇に引きずり込まれる,もしくは何もかもがさらけ出されてしまうかもしれないという恐怖が常にある。それが現実になる恐ろしさたるや。
第二章以降で,事件の背景や人間関係が徐々にわかってきて,救われる気持ちになるところもあるけれど,やりきれない思いもぬぐえない。
第1章の「台湾編」に興味があって借りた本だけど,おもしろくて全部読んだ。世界12か国24組の家庭の自炊事情をレポートした本。
レシピではなく,家でごはんを作って食べることが生活の中にどう組み込まれているか,自炊をどうとらえているかに重点が置かれていておもしろかった。
「家の料理は「おいしい」よりも「安心する」ことのほうがずっと大事」
「自分の中の「気にしなくていいこと」がどんどん増えていった」
といった,筆者が感じたことを追体験できる。
第1章の「台湾編」に興味があって借りた本だけど,おもしろくて全部読んだ。世界12か国24組の家庭の自炊事情をレポートした本。
レシピではなく,家でごはんを作って食べることが生活の中にどう組み込まれているか,自炊をどうとらえているかに重点が置かれていておもしろかった。
「家の料理は「おいしい」よりも「安心する」ことのほうがずっと大事」
「自分の中の「気にしなくていいこと」がどんどん増えていった」
といった,筆者が感じたことを追体験できる。
『僕には鳥の言葉がわかる』を読んで以来,注目している研究者さん。
徹子さんの口調がゆっくりに感じられるくらい,鈴木俊貴さんのお話が熱くおもしろかった。シジュウカラの鳴き声や映像がたくさん流れたのもよかった
徹子の部屋
〈鈴木俊貴〉“鳥の言葉がわかる”若き研究者
TVer 11月3日(月)15時まで
tver.jp/episodes/epv...
『僕には鳥の言葉がわかる』を読んで以来,注目している研究者さん。
徹子さんの口調がゆっくりに感じられるくらい,鈴木俊貴さんのお話が熱くおもしろかった。シジュウカラの鳴き声や映像がたくさん流れたのもよかった
徹子の部屋
〈鈴木俊貴〉“鳥の言葉がわかる”若き研究者
TVer 11月3日(月)15時まで
tver.jp/episodes/epv...
お天気がいいときにリベンジしたい
お天気がいいときにリベンジしたい
少しずつ大切に読もうと思っていたのに,どんどん読んでしまった。
綿貫さんはこんなに感情を表に出す人なんだな。
原作を読んでいるときにはぱっと思い出せない植物も,漫画だと描かれているのがいい。
カバーを外すと和綴本のイメージなのも内容にぴったり。
少しずつ大切に読もうと思っていたのに,どんどん読んでしまった。
綿貫さんはこんなに感情を表に出す人なんだな。
原作を読んでいるときにはぱっと思い出せない植物も,漫画だと描かれているのがいい。
カバーを外すと和綴本のイメージなのも内容にぴったり。
でーじ良かった! まじむちゃんもおばあも最高だ。
あちこーこーのお豆腐食べてみたいなぁ
でーじ良かった! まじむちゃんもおばあも最高だ。
あちこーこーのお豆腐食べてみたいなぁ
濃密な読書体験だった。読み終えたあとはぼーっと余韻に浸っている。
史実をもとにしたフィクション。
舞台は日本統治下から戦中・戦後の台湾。父親を理不尽に殺されたあと,台北の裕福な家に引き取られた陳と,台湾で生まれ育ち日本へ行ったことがない日本人の琴司が,ともに植物学者を志す。立場の違いに翻弄され,戦争に巻き込まれていく二人。表紙の絵のように,二人で植物のことだけ研究していればよい環境だったらどんなに幸せなことだったろう。
濃密な読書体験だった。読み終えたあとはぼーっと余韻に浸っている。
史実をもとにしたフィクション。
舞台は日本統治下から戦中・戦後の台湾。父親を理不尽に殺されたあと,台北の裕福な家に引き取られた陳と,台湾で生まれ育ち日本へ行ったことがない日本人の琴司が,ともに植物学者を志す。立場の違いに翻弄され,戦争に巻き込まれていく二人。表紙の絵のように,二人で植物のことだけ研究していればよい環境だったらどんなに幸せなことだったろう。
ドイツ人は理屈っぽい,という私の勝手な印象を裏切らないエッセイ。マライさんの日本語考察はやっぱり理屈っぽくて,だからおもしろい。
「ワンチャン」と「あわよくば」の微妙な違いを,ドイツ人の筆者から気づかされるとは。
日本史とか文学とかアニメ・まんがとか,日本人の私よりよっぽどマライさんのほうが詳しい。
ドイツ人は理屈っぽい,という私の勝手な印象を裏切らないエッセイ。マライさんの日本語考察はやっぱり理屈っぽくて,だからおもしろい。
「ワンチャン」と「あわよくば」の微妙な違いを,ドイツ人の筆者から気づかされるとは。
日本史とか文学とかアニメ・まんがとか,日本人の私よりよっぽどマライさんのほうが詳しい。
虎に翼のスピンオフ書きました!
タイトルの通り、山田と轟を軸にした物語です!寅子もでます!来年3月放送です!よろしくお願いします!公式ページにある私の感情重ためのコメントも是非読んでほしい!笑
www.nhk.jp/g/blog/7sr-7...
先日見学した「焼津小泉八雲記念館」には,焼津に滞在時の八雲さんが東京にいる妻のセツさんにあてた手紙が何通も展示されていた。細かなカタカナでぎっしり書かれた愛情あふれる便りは微笑ましく,ドラマ内の八雲さんのたどたどしい独特の日本語がその手紙の口調のままでぐっときた。
これからの放送が楽しみ。
先日見学した「焼津小泉八雲記念館」には,焼津に滞在時の八雲さんが東京にいる妻のセツさんにあてた手紙が何通も展示されていた。細かなカタカナでぎっしり書かれた愛情あふれる便りは微笑ましく,ドラマ内の八雲さんのたどたどしい独特の日本語がその手紙の口調のままでぐっときた。
これからの放送が楽しみ。