有智 麻耶
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有智 麻耶
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吉田有花/吉岡愛花/ケビンばやし/きりさき/大槻香奈/Ayako Ono/すみれ糸星/季作/芽々木/大原菜穂子/卯三郎の孫

教育学・哲学・絵と人形のこと
井桁裕子さんの個展に行ってきました。流体的な陶像や、かなりの存在感を放つ肖像作品「ウラノス・ウラニウム」など、身体表現のさまざまな在り方を感じる展示でした。何となく、多和田葉子『献灯使』を想起しました。
February 16, 2025 at 10:09 AM
【読書会のお知らせ】

社会学史の教科書を通読する読書会を、スペースで行います。

[文献]
 奥村隆『社会学の歴史I』
[日時]
 3月19日(水)〜7月30日(水)
 水曜日の20時〜
[やり方]
 その場で数段落を音読して、解釈するという仕方で進めます。(耳だけの参加でも構いません。)

 はじめて社会学史に触れる方から、ある程度の知識をすでにもっている方まで、社会学の主題に関心のある方であれば、誰でもご参加いただけます(主催者は初学者です)。
February 16, 2025 at 3:03 AM
明けましておめでとうございます。
January 16, 2025 at 12:11 PM
【読書会のお知らせ】

課題図書:熊野純彦,2006,『西洋哲学史——古代から中世へ』岩波書店.

日時:2024年8月15日(木)19:00〜20:30

場所:オンライン(Zoom)

範囲:第14・15章

当日の流れ:

①自己紹介・最近読んだ本についてなど
②本についての意見や感想、疑問の共有
③フリートーク

古代・中世編の最終回です! 関心のある方は、ぜひご連絡ください。
July 27, 2024 at 2:52 AM
京都・大原のマリアの心臓で開催中の展覧会に行ってきました。ヒエロニムス・ボスの〈快楽の園〉を題材にした天野可淡の作品をはじめとして、新しい出会いやひさしぶりの再会がいくつもありました。魂が安らう素敵な空間を、いつもありがとうございます。
July 21, 2024 at 11:18 AM
横浜人形の家の企画展《ひとはなぜ ひとがたをつくるのか》に行ってきました。土偶からアクスタまで、人形(ヒトガタ・にんぎょう)と呼ばれうるものが展示されていました。土井典さんの作品に、人形批評が取り組むべき課題があらわれているように思われました。また、大原菜穂子さんの〈菜穂子地蔵〉をめぐるテクストに、重いものをつきつけられました。

www.doll-museum.jp/13596
ひとはなぜ ひとがたをつくるのか – 横浜人形の家
www.doll-museum.jp
April 29, 2024 at 3:00 AM
京都大原のマリアの心臓にて、天野可淡をはじめとする作家さんたちの人形を観てきました。その瞳に吸いこまれそうになるような、力をもった人形たちでした。
April 7, 2024 at 1:32 PM
米澤柊さんの個展《うみの皮膚、いないの骨》に行ってきました。波間の一瞬に、「いない」はずの魂の息づかいを感じる作品たちでした。
March 31, 2024 at 2:02 AM
【読書会のお知らせ】

課題図書:熊野純彦,2006,『西洋哲学史——古代から中世へ』岩波書店.

日時:2024年5月8日(水)19:00〜20:30

場所:オンライン(Zoom)

範囲:第5〜7章(いわゆるアテナイ期)

当日の流れ:
 ①自己紹介・最近読んだ本についてなど
 ②本についての意見や感想、疑問の共有
 ③フリートーク

関心のある方は、ぜひご参加ください。
March 29, 2024 at 12:10 PM
旧足立邸で開催中の、《Velvet Knot Doll Exhibition 2024——非日常に満たされた日常——》を観てきました。人形たちが、アンティークに囲まれて思い思いに日常を過ごしているような空間でした。
March 9, 2024 at 11:04 PM
代官山の蔦屋書店で開催中の《CULTURE ART PARK 2024》を観てきました。人がおおくてゆっくりできるか心配でしたが、静かに楽しむことができました。どの作品も、立ち止まらせる力をもっている。写真は巽千紗都さんの二作品です。
February 24, 2024 at 1:34 AM
渋谷ロフトの6階で開催中の、ケビンばやしさんのポップアップを観てきました。デジタル/アナログ両方の作品が展示されています。マスキングテープがかわいかったので購入しました。
February 23, 2024 at 10:52 AM
立花幸司編著、2023、『徳の教育と哲学——理論から実践、そして応用まで』東洋館出版社。

第1部では、主に西洋の徳理論を概説する。第2部では、さまざまな「徳の教育」の実践について(深浅の差こそあれど)前部で提示された理論を視角として分析する。いわゆる「特別の教科 道徳」をはじめとする、学校における道徳教育だけを取り扱うわけではないのが、本書の特色であろう。アリストテレスとマッキンタイアが読みたくなる。
February 13, 2024 at 3:01 PM
芽々木さんの球体関節人形〈くまちゃん〉
February 12, 2024 at 2:23 AM
ラフォーレ原宿で開催中の《逆境ガール!》で、きりさきさんのアクリルポストカードを買いました。
February 11, 2024 at 11:05 AM