今までは記憶『喪失』だから軍師→7年→先生の流れが崩せなくて記憶があるかないかの同一人物しか一度に出せなかったんだけど(これもおいしい)
月の呪いというちょっとホラーでファンタジーな香りのおかげで記憶が眠っている状態か起きている状態かでいつでも行き来が可能になり頑張れば分裂も可能になった

予想外の敵への対応として近接組が相手してそれ以外が目的地を目指すとすんなり判断して共有出来るのが六年間の積み重ねを感じていいなあと
ちなみにこの戦闘シーンは映画館だともっと大迫力だしあと2フェーズくらい続いてどんどこ心拍数上がるわくてか展開なのでみんなみてわたしもまたみる

・竹利用の空中移動中の抜刀カッコよすぎ。これは天を冠する鬼ですわ
・せんぞうのみ敵の動きを目視しながら走っているの納得の嵐
・⬆の甲斐あってか詰所組の中で最初に攻撃に転じている
・打った3本でちょうじへの牽制と無力化、お仙への牽制を全部やってのけるおに
・とめの流血が刀を受け止めた時なのかもんじの槍をおにに当てられたのか未だによく分からない。動体視力をください
・抜いた棒手裏剣を投げるかと思ったら自前を投げるせんぞう。当たる確率が高い方を選んだ？