今気が付いたが、内心の感想とツイートで文体の乖離が結構激しい。

そもそもコミケはそういう「オタクは思想系と縁遠いからチョロい」みたいな魂胆で近づいてくる連中(顕正会とか幸福実現党とか)との闘いの歴史の果てに会場付近での大規模な政治活動をできなくしているので「中東系の同性愛コミック反対デモ」なんか出来ようはずないんですけどね

別に個人として移民という存在にどういう感情を抱こうが自由だと俺は思いますが、最近街宣を繰り返している移民反対集団は反ワクチン系の団体が看板を変えてやってるもので中身は陰謀論塗れのカルト集団なので関わらないほうがいいと思います

この一件を割と引きずっている。
結局マジョリティの優位性や加害性を作品で指摘されると「偉そう」とか「小賢しい」となるんだよなぁなどと思う。作品の好みなんて人それぞれだけどさ。その良し悪しの判断がめっちゃ差別的だったり、あまりにも自分たちに快適すぎるものだったりした時にモヤモヤするんだろうな。身の丈にあった芽吹いた場所で花咲かすことが駄目なんではなくて、それを強いられることへの指摘だけ急にシャットダウンする感じが怖いよ。お気持ち表目に込められた加害力みたいなことが怖い。会ったこともないけれど原作者の人の気持ちを思って辛くなる。