クリエイターは何に抗うべきなのかという本質を考えた時にAIを使った「作品」が問題だと思うのです。
逆に言えば「作品」生成用途以外のAI使用のみ可能という立場です。という理屈で使用可能なAIを絞っていくと、私の場合残ったのはLLMでした。
LLMにしたって様々なリスクの議論がありますが、漠然とAIに対する負の感情をごった煮にすると本質問題から逸脱します。
AIに対する考え方は個人でグラデーションがあって、私の考えが正しいとかそういうことを主張するつもりはありません。MASAHOMはこう考えている、というのを共有したかったです。
クリエイターは何に抗うべきなのかという本質を考えた時にAIを使った「作品」が問題だと思うのです。
逆に言えば「作品」生成用途以外のAI使用のみ可能という立場です。という理屈で使用可能なAIを絞っていくと、私の場合残ったのはLLMでした。
LLMにしたって様々なリスクの議論がありますが、漠然とAIに対する負の感情をごった煮にすると本質問題から逸脱します。
AIに対する考え方は個人でグラデーションがあって、私の考えが正しいとかそういうことを主張するつもりはありません。MASAHOMはこう考えている、というのを共有したかったです。
・LLMに何かの問題を解かせる→これは別に作品を作っているわけではありません。
・LLMに小説を書かせる→これは作品を作っています。
こういった性質でLLMだって生成AIではないか、と一部の人にとってはなるのです。続
・LLMに何かの問題を解かせる→これは別に作品を作っているわけではありません。
・LLMに小説を書かせる→これは作品を作っています。
こういった性質でLLMだって生成AIではないか、と一部の人にとってはなるのです。続
当初は画像生成AIへの反対運動だったものが、最近ではLLM含むすべてのAIへの反対運動に拡大しています。主にビッグテックの姿勢、使う人の低いモラルが原因でクリエイターたちの反発を加速度的に高め、急進的になってしまったのです。
私は現状の画像生成AIや動画生成AI、音楽生成AIの利用には反対です。使っても著作権侵害物しか出しようがないからです。ただ、大規模言語モデル=LLMに関してはかなり幅を持った解釈をしています。続
当初は画像生成AIへの反対運動だったものが、最近ではLLM含むすべてのAIへの反対運動に拡大しています。主にビッグテックの姿勢、使う人の低いモラルが原因でクリエイターたちの反発を加速度的に高め、急進的になってしまったのです。
私は現状の画像生成AIや動画生成AI、音楽生成AIの利用には反対です。使っても著作権侵害物しか出しようがないからです。ただ、大規模言語モデル=LLMに関してはかなり幅を持った解釈をしています。続
LLMは人それぞれ使い方があるかと思いますが、例えばLLMに小説を書かせたものを自創作として発表するのは私の中では当然アウトです。他人の小説・雑文を学習した結果を吐き出している可能性が高いからです。創作ではありません。
対して自身のデザイン研究の一環で、自身の研究内容を分析させ科学的に考察させるのは純粋に高度計算機としての使用になると思います。
また、今年に出した考察系同人誌の中でLLMによる複雑計算結果を載せたこともありました。
私の出身大学でもLLMを学術領域で使っています。続
LLMは人それぞれ使い方があるかと思いますが、例えばLLMに小説を書かせたものを自創作として発表するのは私の中では当然アウトです。他人の小説・雑文を学習した結果を吐き出している可能性が高いからです。創作ではありません。
対して自身のデザイン研究の一環で、自身の研究内容を分析させ科学的に考察させるのは純粋に高度計算機としての使用になると思います。
また、今年に出した考察系同人誌の中でLLMによる複雑計算結果を載せたこともありました。
私の出身大学でもLLMを学術領域で使っています。続