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こてまり🌸

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

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20 ↑。BC👿👦（逆も好き）にハマりました。パロとかネタをためます。昔は小説を書いていたので気分が乗れば書くかも。よろしくお願いします。

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こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

February 3, 2025 at 2:02 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

アカネちゃん誕生日おめでとう御座います🎊かっこいいアカネちゃん大好きです❤️

#ブラックチャンネル
#アカネちゃん誕生祭2025
#アカネ誕生祭2025

February 3, 2025 at 2:02 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

December 26, 2024 at 7:58 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

Xに掲載していたのでこちらにも
さとしくんhappy birthday！🎉🍰

#さとしくん誕生祭2024
#さとしくん誕生祭2024

December 26, 2024 at 7:57 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

「……カカッ」
　ペロリと舌を出す小悪魔は、不敵に笑っていた。

December 12, 2024 at 2:22 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

一緒にまわる事ができない事実に落ち込む。無心でホットケーキにデコレーションをしているところに、暖簾からホール担当の男子が入ってくる。
「さとしー。お前に指名が入ってるぞー」
「いやここ指名制なんてなかったでしょ？！」
「いいからいいから。俺キッチン代わりにやっとくし。もう直ぐ休憩だろ？　それ作ったらそのまま９番にさとしが持っていけよ。」
「そうだけど……はぁ、やな予感がする」
　つい聞き耳を立てながら料理を作る。話が気になり下心ありきで作っていると、さとし君がキッチンから出ていくのが見えた。
「さとしおねえちゃん、ありがとうございます！」
「……やっぱり」
　なんとか注文を捌き暖簾から覗くと、小さな子供がさとし君と座っている。距離感が教室にいる時と違うからか、雰囲気も親しげを強調しているようだ。
「はい、あーん！」
「……」

子供は小さなアイスクリームをすくったスプーンを片手に持ち、相手の口元に近づける。しかし、目の前の相手はじとっとした目を大人気なく子供に向け、口を閉じたままだ。
「……さとしおねえちゃん、おえちゃんのこと嫌いになったんですか」
　うるうるとした瞳で見つめる天使のような子供。
「お姉ちゃん呼びやめてくれたら食べてあげる」
「しょうがないですねぇ。おえちゃん大人ですから、置いていったことは許してあげます」
「なんか俺が悪いことになってない？」
　けろっとした顔に直ぐ戻った子供に、別にいいけどさと言いながら、雛鳥のようにアイスを受け入れる彼。正直子供が羨ましい。
「では、次はさとしお兄ちゃんですよ」
「……ちょっと人前なんだけど。はぁ、言っても聞かないよね」
　慣れた手つきで恋人のようにやり取りをする男子高校生と小学生くらいの子供。ちょっと距離が近いようなと思っていると、オシャレな髪留めをつけたクラスメ

イトの女子が近づいていく。
「さとし君、シフト終わりそうなら一緒に行こうよ。子供の面倒見るの大変でしょ？」
「え、そんなことないよ。いつものことだし」
　あの空間によく切り込んでいったなと思っていると、子供が下を向く。ぽたりとテーブルを濡らすように水滴が落ちる。
「さとしお兄ちゃん……おえちゃんのことは遊びだったんですか。おえちゃんより女の子と遊ぶのが好きなんですよね」
「いやいやなんでそうなる！？　俺モテたことなんてないし気を遣ってくれただけだから、ね？　ブラック。」
　慈愛を込めた瞳で優しげに頭を撫でる彼。子供は少しそれでも不満そうに、彼の服の裾を掴み俯いている。
「……チョコバナナとか、チョコアイスとかおごってください。あと文化祭全部見るまで付き合ってくれないと許しませんから」
「分かった分かった。一緒にいてあげるから」

子供の手を握り、涙をハンカチで拭き取る。
「あの、ごめんね。文化祭の日程が決まった時から約束してたから。誘ってくれてありがとう」
「う、ううん……」
　やっぱりどんな状況でも彼は優しいところにきゅんとしてしまう。誘った女の子としては、面白くないと思うが。
　
「食べ終わりましたし、もうお仕事はないですよね？」
　すかさずぎゅっと彼の手を掴んだ子供は、教室の扉へとすぐさま移動し、彼の背中を押し出した。
「ちょ、ちょっとオレまだ着替えてないんだけど！　力つよっ！？」
「おえちゃん待つのあきたって言いましたよね？　このままれっつごーです！」
「急すぎ……っ！」
　まるで小さな台風のような子供。あぁ、行ってしまうと思っていると子供が振り向いた。

December 12, 2024 at 2:22 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

Xにも掲載したためこちらにも。
モブ女子から見た、距離近い高校🈂️くんとショタ👿くんのやりとり。ショートに誘惑されて作りました。 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/bunko/bunko_bgtx.php

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。
付記に「気になる人は小悪魔のトリコ」と記載されています。
画像情報：generated by 文庫ページメーカー / オリジナル素材 / フォント：源ノ角ゴシックRegular

以下は本文の内容です。

　以前、助けてもらった時からずっと気になっていた人がいる。どうやら放課後はバイトか何かの用事があり、すぐに帰ってしまうことが多い。しかし今日は文化祭当日。誘うのが恥ずかしすぎてなかなか言えず、本番になってしまった。クラスの出し物が男女逆転喫茶とありきたりだが、その休憩時間がきっと誘い出すチャンスだろう。出来れば一緒にまわりたい。
「さとし君、お疲れ様」
「そっちこそお疲れ様！　結構人が来るね……」
　白い着物に赤い袴、いわゆる巫女の衣装を着た男の子はちょっと汗をかいたようで額をタオルで拭っている。裏手に入って二人きりの状況に少しドキドキする。
「こういう飲食店のバイトとかやったことないから、色々難しいね」
「まぁでも折角の文化祭だし楽しくやらないとね！」
　眩しい笑顔にちょっと胸を打たれたような気持ちになるが、こんな事してる場合じゃない。
「さ、さとし君。あの……」

「さーとし！　一緒に文化祭まわらね？」
　
　いつもさとし君とよく離している男子に、先に伝えようとしていたことを言われてしまい、心がしゅんとなる。よく見れば女子からも話しかけられており、クラスメイトのムードメーカー的存在と大人しめの私ではかけ離れてるように感じてしまう。きっと誰かと行くのだろうと思ったが、意外な返答が返ってきた。
「ごめん、もう約束してるから」
「え？　マジ。もしかして彼女？」
「そんなのじゃないって」
　ガンッと頭に大きな岩石がぶつかる。既に先約がいたとは……さとし君はモテるしきっと綺麗な人とお付き合いしているのだろう。大きなショックを受けていると、表からキャーキャーと声が響き渡る。
　
「きゃーっ、かわいい！」
「小さい美少年とか将来有望すぎ」

「ありがとうございます。親切なおねえさんたち！」
　なんだかホールが騒がしいと感じていると、目の前を群青の髪色が通り過ぎていく。気になりキッチンを仕切る暖簾から顔を出すと、艶やかな黒髪と、その半分から除く整った顔、特徴的な赤いボタンがついた服を着る子供がいた。
「ブラック！　家で待っててって言ったよね？」
「だって、待つことはあきました」
「だからって一人で来るのはダメでしょ！　もう、誘拐とか危ない目にあったらどうするの」
「その時は、おえちゃん賢いので逃げるくらいできます」
「何処からそんな自信が出てくるの…」
　さとし君と小さな子供がかなり仲良さげに話しているのが見える。親戚だろうか。
「やっぱり来て良かったです。さとしお兄ちゃんの出し物見たかったので。かわいい女の子さんです」
「あ……ちょ、ちょっとブラックこっち見ないで！！　だから連れてきたくなかっ

たのに……」
　巫女服でいたことに気がついたさとし君は、顔を赤くさせながらも子供の目を両手で隠す。
「なぜですか？　似合ってます」
「いや、頼り甲斐のあるお兄さんでいたい気持ちを尊重して欲しいんだけどなぁ」
「カカカッ！　毎日あんなにドジばっかりしてるのに？」
「そ、そんなにしてないし！」
　気になってしまいもうちょっと見たいと覗き込んでいたが、他のクラスメイトに注文が入ったと声をかけられ渋々キッチンに戻る。暫くしてなんだか疲れ果てた巫女さんも戻ってきた。
「めっちゃ尋問された……女子ってときに怖い」
「大丈夫？」
「大丈夫。ただの近所で仲良しの子供だって伝えただけだし。ブラックから文化祭まわろうって言われたんだ」
　なるほど、子供との約束だったのか。女性の影がないことに少し安心した私と、

December 12, 2024 at 2:21 PM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

「じーじ」
「カメラちゃんもですか？奇遇ですねぇ」
　悪魔は弱肉強食。食える時に食うのが一番だ。
「じじじ……じ！」
「なるほど、カメラちゃんはさとしくんの目玉をくりぬきたいと。趣がありますね」
「カ、カメラちゃん……？」
　どうやら雰囲気が変な方向に舵を切ったことを薄々感じてきたさとしは不安げな瞳を見せる。
「オレちゃんはさとしくんの頭が美味しそうなので、まずは頭を解剖して、綺麗に切り分けられた脳みそごと食べます」
「ちょっと！？言い方が酷くない？」
　悪魔はカメラの意向に気付いたのか、すぐに少年を揶揄う遊びに乗ってくる。
「じじじー！」
「あ、カメラちゃんの分も、ちゃんと脳みそとほっぺたあたりのもちもちを残し

ておきますので。」
「オレの話聞いて！？」
　
　やっぱり、いつも通りに反応が面白い人間。それが面白くて隣にいる悪魔。そんな摩訶不思議な光景がずっと続けばいいと思いながら、レンズ越しに口角をあげた。

December 1, 2024 at 12:12 AM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

#カメラちゃん誕生祭2024
#カメラちゃん生誕祭2024
#ブラックチャンネル

📷ちゃんのバースデーを祝う気持ちを込めて書きました！遅刻してしまいましたがおめでとう御座います🥳 #文庫ページメーカー https://sscard.monokakitools.net/pagemakers/bunko/bunko_bgtx.php

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。
付記に「📷ちゃん誕生日2024」と記載されています。
画像情報：generated by 文庫ページメーカー / オリジナル素材 / フォント：源ノ角ゴシックRegular

以下は本文の内容です。

　秋風が肌寒く迎え、紅葉すら落ちていく。そんな１１月の終末を迎えたさとしの部屋には、手作りの紙の輪っかのリースが並び、煌びやか空間に二つの破裂音と紙吹雪が宙を舞った。
「カメラちゃん、ハッピーバースデー！誕生日おめでとー！！」
「おめでとう御座います、カメラちゃん」
「じじーっ」
　今日はカメラちゃんが主役の日。この日のためにブラックと一緒にせっせと準備しラッピングしたものを、さとしは少し照れながらもカメラに手渡す。
「ブラックに教えてもらいながら編んだマフラーだよ。赤色が似合うかなーと思ってオレが選んだんだ」
　少し解れが見える不格好な暖かさを受け取り、カメラは早速身につけてみる。
「わぁー！絶対この色がカメラちゃん似合うと思ったんだよね。カッコいい！」
「黒色のスーツを着ているので落ち着いたワインレッドが映えますね」
　くるくると悪魔と少年の周囲を回りながら見せびらかす。少年の優しい想いが込められた形あるものは、素直に嬉しく感じた。

「オレちゃんからはコレを」
　カカカと特徴的な笑いとともに差し出されたのは小さな手袋。こちらは質感がいい艶やかな黒色に滑らかな糸の感触、カメラのマークが刺繍されてある。
「せっかくの誕生日ですから豪華にしようと思いまして。オーダーメイドしちゃいました」
「じじじーっ！？」
「なんだかコレ、凄く高そう……でもカッコいい！」
　思った以上に気合い入れて拘っている手袋にそっと手を通す。さらに暖かさが増し、心までもじんわりと包むようだ。二人からのプレゼントでポカポカしながらも、今日の想い出を逃さないよう撮影する。
　
「そろそろケーキを頂きましょうか。オレちゃん準備しておきましたので」
「わーい！ケーキだー！って思ったけど、カメラちゃんのケーキだし魔界の方で買ったの……？」
　今までの動画撮影で何回も魔界に行ってるからか、ちょっと身構える間抜けな

少年の姿に、少し笑ってしまいそうになる。
「カカカッ！オレちゃんが作ったんですよ。カメラちゃんからリクエストがありましたので」
「え！！ブラックが作ったの？！絶対美味し……いやでもなんか変なの入ってる可能性も捨てきれない」
「酷いですね。さとしくん、カメラちゃんのお願い通りに作ったのに。カメラちゃんを疑うんですか？」
　じとっとさとしを見てヨヨヨと嘘泣きをするブラック。カメラも合わせてうるうるとした瞳でさとしの方を見る。
「うぐっ……ご、ごめんカメラちゃん。」
「じーじっ」
　謝ってくれたので許すという気持ちを送り、さとしの頭を優しくポンとなでる。それだけで目の前の少年は安心したようで、表情をコロコロと変えていく。
　その間に部屋のテーブルに銀の蓋で見えないようにされたケーキが置かれた。
「いきますよ、こちらになります！」

パッと取られた銀色から除いたのは、砂糖を固めて作られた悪魔とカメラの小さな人形が見える。
　また、上からケーキを見ると、目の前の少年の顔をデフォルメにしたケーキが。ブルーベリーの髪色に、肌の白さはレアチーズ。瞳はキャラメルを人匙乗せられていた。
「え、すごっ。これオレの顔のケーキ？あ、カメラちゃんとブラックもいるよ！こんなの作っちゃうなんてブラックスゴイよ」
「褒めても何も出ませんよ。」
「またまたぁ～」
　少年と出会ってからお馴染みになった漫才のような会話を撮りながらも、この後の展開を予測する。弟のように可愛がっている人間は、きっといつも通りだろう。
「では撮影も終わりましたし、食べましょうか」
「え！？もう食べちゃうの？こ、こんなにかわいいのに」
「オレちゃんは可愛いと思っても美味しいものは食べたい派です」

December 1, 2024 at 12:12 AM

こてまり🌸

@marikote0422.bsky.social

頑張って撮ったのでこっちにもあげます‼️
ちなみにもう1匹は近寄ると動き回るので諦めました😂

October 21, 2024 at 11:51 AM