神ｷﾞへ
涎に塗れながらも開く口はキスの要求でなく、酸素を求めてます。
声にならない声は甘えの鳴き声でなく、悲鳴です。
「もう無理」はそのままの意味です。
嫌よ嫌よも好きのうち？
嫌って言ってますね。
もー、もっとヒトを知りましょ？

でも坤ちゃんも泣いてばかりじゃないよ。
せめて回数を減らそうと、性欲減退の薬を盛るよ。
バレちゃうね。
お仕置きかな。

先生、僕死にたいんですよ。

坤ちゃんは、それ以降神の顔見るだけで羞恥に泣きそうになりながらも番としての仕事だからって耐えるね。
どこまで行けるかな。
離ちゃんは、次の日ハイのことぶん殴るし閨を爆破するよ。
今度は外でやるのかな？
狭いところ嫌だったのかな？
困ったな😅。

初夜当日、💊売りの顔を見たそれぞれの心

ハイ（予想以上に百戦錬磨だな。え？俺に夫が務まるのか？）
神（えっかわいい。顔立ちはやはり幼いな‥眉毛が同じ‥あっ笑った‥かわいい‥）

その後、ハイは離💊の容赦のなさとマイペース具合に暫く振り回されるし、神は坤💊の中にある母の要素に気づいて甘やかすはずが甘えてほしい。

ハイ「俺の番だが、顔布があるはずなのに色香が溢れ出ている‥。もしや、百戦錬磨の猛者かもしれん‥‥。今のうちに色の勉強にも励むべきか‥。」
神「おお、大変だな。私の番はなんというか‥。美しいのは確かなんだが‥、幼い。もしや、稚児かもしれん‥。」

離の場合、喋らないけど顔が見えずとも溢れ出る色香に惑わされそうなハイが見たい。
坤の場合、顔が隠れてても元気いっぱいで健啖家だから、あれ？実はこの子まだ子供なんじゃ‥ってなってる神が見たい。

初めて会う時に、四象に
「この者があなたと契約する💊売りです。」
って言われて、やっと会えたー！ってワクワクしながら見ると顔全体が布で覆われてて、どんな表情してるのかもわからなくて戸惑う神ｲ義がみたい。