「高学歴層の受け皿を用意できない」というのは「教育の経済的な効用には限界がある」という説に繋がるのかなーと予想したんですけど、本書ではまた違った分析だったんですかね。
資本主義経済を前提にすると、社会側が受け皿となる産業や雇用を能動的に用意するのは因果が逆だと思うので、論が気になるところです。
「高学歴層の受け皿を用意できない」というのは「教育の経済的な効用には限界がある」という説に繋がるのかなーと予想したんですけど、本書ではまた違った分析だったんですかね。
資本主義経済を前提にすると、社会側が受け皿となる産業や雇用を能動的に用意するのは因果が逆だと思うので、論が気になるところです。