20代女子はけっこうな高下駄履かせてもらうので、その分30代になったときキツい。下手するとギックリ腰になるわーみたいなのたくさん見てきた。でも、さくっとソフトランディングできる勢もいる。あの違いはなんなのかモニョモニョ思い返してて理由のひとつに、大学2年と3年の落差で模擬戦してるかどうかあるんじゃないか仮説。知らんけど。

「ぼくのボトル、いつでも好きな時に飲んでいいよ」ってベストオブカッコいいおじさんのセリフなんじゃないかと思うんですけど、どうでしょうか

今さら「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」にハマっている。かわいすぎるなあ。毎回どっかで泣く。先輩弁護士（メガネ）が地味に好き。あと、お父さんの海苔巻き食べたい

スナックでさんざん飲んだ後の二次会で、アンクレットという単語を久しぶりに聞いた、山田詠美とアンクレットとわたし！　の思い出話ができる友だちがいるのは幸せなことだ。その頃はまだ出会ってもいないんだけど、ところどころ時空が重なって、笑い転げる。止まらない。また飲もう

高円寺の高架下が再開発されるらしい。20代の頃、エヴァンゲリオンを見たいという口実で当時最推しだった男の子の家に泊まることになり、大喜びしたのも束の間。本当に一晩中視聴し、その素晴らしさを語られるだけの一晩をすごす羽目になった絶望すぎる翌日。人生でこんなに最悪なこともない（いや、そんなこたぁないと今は思う）と泣きながら高架下を歩いた。あまりにつらくて男友達に電話し、報告したところ、爆笑しながら「大事に思ってるからこそ」とかなんとか慰められた。おためごかしはいらん！　と文句を言ったらさらに笑われた。八つ当たり電話の相手がのちのオット氏であった。世の中には物好きな人がいるもんだよなあと驚くばかり

写真素材サイトでスナック検索すると、スナック菓子が大量にヒットする

忘れられない決め台詞シリーズ。「ボクのスリーサイズはアランドロンと一緒。つまり、キミはアランドロンと一緒に飲んでるようなものだね」。実際スタイルめちゃめちゃよかった編集長。名前はちっとも思い出せないけど、声や表情は鮮明に覚えてる。アン・ルイスのが新曲扱いのレーザーデスクのカラオケスナックでテレサ・テンを歌ったらえらく喜んでくれて「ライターに飽きたらいつでも言って。台湾に店を持たせてあげる」と言われた。結局今もライターは飽きてないけど、赤坂で月イチでママやることになりました。人生何があるかわからんものですね。マスターするよう言われた桂銀淑はぜんぜん持ちネタになってないけど「愛の讃歌」は覚えました

20代の頃、月100万円で愛人やってるお姉さんと知り合ってよく遊んでもらった。「ねえ、アンタたち『お金出してもらってないから恋愛』なんて言ってないでちゃんと出すもの出してもらいなさい。妻子持ちの男が見せられる誠意なんてお金出すことぐらいよ。それすらやらない男はクズ」。不倫中の20代女子連中、ぜーんぶまとめて一刀両断バッサリ。かなり年上のパパのほかに彼氏が何人かいて、華やかできっぷがよくておもしろくてさびしそうだった。「地位とお金があるおじさんには高いプレゼント贈っちゃダメ。MAX3000円ぐらいが落としどころ。お返ししなくていい」と教えてくれたのもお姉ちゃん。元気ですか。私は元気にやってます

ヒューガルデンのLサイズはやたらデカい（テスト）