@macigaue.bsky.social
災害用トイレを通販で購入した。五千円そこそこしたから取り立てて安いわけではないが、必要かなと思って買った。東日本大震災でも能登半島地震でも、電気は割と早くに復旧した。ガスも然り。ただ、水道だけは復旧するのに一年以上かかった。被災した皆さんも何が困ったと言えば、家のトイレが使えない、風呂に入れない、それより何より飲んだり料理したりするための水がないこと。水の配給はしてもらえるかも知れないが、それとて量は限られている。まあ、防災グッズを使わないといけないようなことにならないよう祈るのみである。
February 10, 2026 at 12:52 PM
それにしても今回の衆議院選挙の結果を見ていると暗鬱な気分になる。統一教会を筆頭に裏金問題、国保逃れの問題等がすべてうやむやどころか「なかったこと」にされてしまった。ところでアメリカのCIAがかつて選挙の度に自民党を物心両面で支援していたのは周知の事実だが、日本側からもそれにお返しをしている。共和党の父ブッシュがいくつかの州で劣勢だというニュースが流れた時、現地の日本法人を通じて献金や票の取りまとめが行われた。驚くなかれ、一昨年トランプが当選した時も現地の日本企業は同じことをしていた。
February 9, 2026 at 10:08 AM
かつてアメリカのあるジャーナリストがイギリスのあるそこそこ名の知られたロックバンドの全米ツアーに同行した時、ファンがステージ前に大挙して手を伸ばしてくると、ハンマーを持ったスタッフがやって来てそれでファンの手を叩いたそうだ。なかなかショッキングな光景である。ジャニス・ジョプリンは対照的に、ファンをステージに上げて一緒に踊っていた。その様子がドキュメンタリー映画「ジャニス」に収められている。もしかしたら浮き沈みの激しい芸能の世界を生き延びるために必要なある種の「冷酷さ」のようなものが彼女には決定的に欠けていて、それが早過ぎる死に導いたのかも知れない。
February 5, 2026 at 12:16 PM
トニー・ベネットが2011年に発表した「デュエッツ2」というアルバムを聴いている。文字通り他の歌手とのデュエットを収めたアルバムでレディー・ガガやノラ・ジョーンズといった豪華なゲストと共に歌っているが、どんなにソウルやロック、カントリーなど畑違いのゲストを迎えていても歌うのはジャズのスタンダード。そしてそれが自然に決まっている。これを聴くと何だかんだ言ってもアメリカの音楽の基本というのはジャズだということがよくわかる。
February 2, 2026 at 11:19 AM
金の価格が高止まりしているが、金で思い出すのがもう40年以上前に起きた豊田商事事件である。事件は白昼マスコミ関係者の目の前で当の会長が暴力団に殺害されるという奇妙な幕切れだったが、事件の全容が明るみになる前、私が住んでいる地域の私鉄電車の中に「買って安心豊田の金」などといった吊り広告が堂々と吊られていた。豊田商事が作ったペーパーカンパニーの中にはトヨタ自動車やトヨタグループと間違えそうな社名の会社があり、嘘か真実かはわからないが、事件当時トヨタ系のディーラーに「お前らもグルだろうが!金返せ!」といった電話があったとかなかったとか。
January 29, 2026 at 1:59 PM
子供の頃、と言ってもそういう方面への興味が芽生え始めた頃だが、深夜に民放でやってるテレビ番組というのはストリップ劇場から生中継しているんだと思っていた。後々他にも同じように考えていた人がいるのを知って笑えた。ちなみにその当時NHKは夜の11時かそれぐらいになると放送を終了していた。ある全国紙のテレビ欄ではNHKのその時間帯に佃煮の広告を入れていて、NHKは佃煮を作っているのかと子供心に不思議に思ったものである。
January 28, 2026 at 12:34 PM
ムード音楽といえばポール・モーリアだのパーシー・フェイスだのといった名前が思い浮かぶのはもうまあまあの年齢の人だと思うが(というか、ムード音楽という言葉自体が死語に近い)、子供の頃ムード音楽だのムード歌謡だのといった話をすると、必ず「お前いやらしい奴だな」と言う奴がいた。ムードとヌードを混同しているのである。ちなみにストリップ音楽の開祖と言われているサム・テイラー。彼の名前と「ハーレム・ノクターン」という曲を知っている人はもうかなりおトシの人だと思うが、彼はR&Bの世界では名うてのセッションサクソフォン奏者だった。
January 23, 2026 at 12:43 PM
ジョン・コルトレーンのCDを輸入盤で購入した。もちろん新品である。中のライナーノーツを見るとprinted in USA と書いてあった。すなわちアメリカ盤である。今のアメリカのような国でこういう音楽を聴いている人たちがかろうじているんだという事実に驚いた。ジャズは世界中で親しまれているが、ルーツはアメリカの黒人音楽だというのは揺るぎのない事実である。私見だがアメリカ人は日本人やヨーロッパ人ほどジャズに敬意を払っていないように思われる。ある人によればあまりに身近にあるので価値に気づいていないのだそうだが。
January 22, 2026 at 11:57 AM
自分で言うのもなんだが、私は子供の頃他の男の子が欲しがる超合金とかの高価な玩具は欲しがらない経済的な子供だった。好きだった玩具はミニカーとブロック。ミニカーは実際の車を忠実に再現しているのが好きだった。ブロックはいわゆるブロック以外に窓や扉といったパーツがあって、当時スリーグレイセスが歌っていた「セキスイハウスの歌」を口ずさみながら家を作るのが好きだった。もう50年以上前の話である。ちなみに「セキスイハウスの歌」の作者が小林亜星だというのはかなり大人になってから知った。
January 17, 2026 at 12:46 PM
AIに訊けば瞬時に答えを教えてくれる。確かに便利ではあるが、よくよく考えたら思考という行為の放棄ではなかろうか?「人間は考える葦である」とは誰かの言葉だが、その「考える」という行為を機械に肩代わりさせるというのはかつての政府広報ではないが、「人間やめますか?」の世界ではないかと思うのは私みたいな昔人間の戯言なのか?AIは確かに便利ではある。しかし、あくまで行為の主体は人間でなければならない。それを補完する以上のものにしてしまえば、人間は機械の奴隷にしかならないだろう。
January 13, 2026 at 11:52 AM
それにしても子供というのはロクなことを考えない。昔フォルクスワーゲンのかぶと虫(最近までニューバージョンもあったが)があって、それが通ると皆で「あっ、ボロクソワーゲンだ」とはやし立てたものである。霊柩車が通ったら「親指隠せ」という迷信は故さくらももこがエッセイの中で書いていたから全国的にあったようだ。ところで昔のテレビドラマ「大都会」とか「西部警察」とかは派手なカーアクションが売りだったがバキュームカーが絡む話は一度もなかったと思う(お食事中の方には申し訳ない)。
January 11, 2026 at 11:17 AM
エルヴィス・プレスリーが徴兵されて徴兵のための身体検査を受ける写真を見たことがある。他にも徴兵される若者たちが全員下着一丁で並んでいるのだが、興味深いのはエルヴィスを始め白人は皆ブリーフを穿いているのに対して黒人はトランクスを穿いていること。人種によって服装の趣味が違うのか、それとも他に理由があるのか?そう言えばエルヴィスの妻プリシラが自伝の中で、エルヴィスがジーンズを嫌悪した話を書いていた。子供の頃、それしか履くものがなかったのが理由だという。
January 9, 2026 at 11:50 AM
トランプはベネズエラが麻薬をアメリカに組織的に輸出していると主張し、今回の攻撃の根拠にしているが、たとえそれが本当のことであっても、アメリカ国内に麻薬を売買して使用する人がいる限りは、ベネズエラを叩いたところで別ルートで入ってくるだけである。メキシコやコロンビア、あるいはカナダとかにも脅しをかけているようだが、アメリカ大陸のルートをすべて潰しても東南アジアやヨーロッパから入ってくるだけで、国内で麻薬の販売を厳罰化し、麻薬の使用者には治療への道を開くようにするべき。いずれもトランプ政権は全く手をつけていない。
January 5, 2026 at 12:44 PM
トランプはパンドラの匣を開けた。ベネズエラはこれから内戦になるだろう。確かに大統領のマドゥロは民意を無視した政策で国民が難民として近隣国に流れたが、それでもクリントンを始め、ブッシュ、オバマ、バイデンといった過去のアメリカ大統領がベネズエラに手を出さなかったのは80年代にエルサルバドルやニカラグアで苦い経験をした教訓があるから。ロシアと中国にすればアメリカを非難する格好の材料になる。米露中に近隣国も巻き込んで目を覆わんばかりの事態になると思う。
January 3, 2026 at 12:39 PM
松井珠理奈がボイメン辻本と結婚するというニュースをネット上で見たが、私にはどうしても、その「ボイメン」というのが「ボイン」に見えてしょうがなかった。月亭可朝の「ボインはおとうちゃんのためにあるんやないんやで」というギャグを知っている人は、もうまあまあの年齢になっているはず。私が小学生の頃土曜日は半ドンだったが、土曜日の午後というのはNHKから民放まで大阪局が制作した番組が多かった。かしまし娘とかは出ずっぱりだった。夕方には「ヤングオーオー」があって桂三枝や月亭八方が出ていた。それがテレビ各局の組合対策だと知ったのはかなり大人になってから。
January 1, 2026 at 5:28 AM
トランプの肝入りで日本の軽自動車をアメリカに持ち込む、あるいは現地で生産、販売する話が浮上している。確かにニューヨークとかで車のサイズを縮小するのは理にかなっているかも知れないが、アメリカの安全基準をパスできるかどうかである。実際、フォードやシボレーの大型ピックアップやSUVと軽自動車が衝突したら阿鼻叫喚であろう。また、意外なことかも知れないが燃費の問題もある。軽自動車の多くは660ccのエンジンをターボで過給するのでトヨタのヤリスのようなコンパクトカーと比較するとガス喰いである。過去にはシボレーが軽自動車に近いサイズの車を売ったことがあるが、エンジンは1.2リッターだった。
December 31, 2025 at 11:42 AM
一昔前まで飛行機に乗った時にはスマホは規定で電源を落とさないといけなかったが、今や国内線では無料でWi-Fiが使えるようになって、フライトの間中猫も杓子もスマホばかり見ている。まあ中には仕事でそうしないといけない人もいるんだろうけど、窓の外を見たり、本を読んだりするなど他の過ごし方はないものか?飛行機に限らず乗り物に乗ったら皆スマホばかり見ている。ただ、ある人に言わせるとこれは新時代のマナーだと言う。電車の中で向かいの人と視線が合ったら気まずいし、相手が異性だったら視線の先によってはセクハラだと言われかねないと言う。そういうとこ理解に苦しむ私は昔人間?
December 30, 2025 at 12:28 PM
スマホやタブレットでは生体認証がオプションになっている(アプリによっては必須のものも)が、果たして安全なのだろうか?確かに指紋は変えられないしコピーもできないが、指に傷跡ができるほどのケガをすれば変わってしまう。そうなると自分のものであるはずのデバイスにアクセスできなくなってしまう。顔認証も同じことでメガネを変えたり髪型を大きく変えたりしたらまたイチからやり直しである。将来生体認証や顔認証が開くのに必須になったらiPhoneはやめようかとも思うことがある。
December 29, 2025 at 11:52 AM
昨年二十数年ぶりにグアムに行った。行きの飛行機はほぼ満席だったが、ワイドボディの大きな旅客機ではなくて、コンパクトなナローボディ機だった。着いて驚いたのはあちこちに閉館したホテルが点在していたこと。これらのホテルも最盛期には多くの日本人観光客を迎え入れていたのだろうと思うと何となく寂しい気持ちになる。日本人がグアムに行かなくなったのはいろいろ理由があるだろうけど、最大の原因はまだ日本が豊かだった頃、ハワイの代替地というマイナスイメージがついてしまったことか。そこへもってコロナ禍が襲った。帰国便に乗ってまた驚いたのは7割ほどが日本に観光に行く現地の人だったこと。
December 28, 2025 at 9:15 AM
あるニューヨークに住む映画ファンの話を本で読んだが、彼は街のミニシアターで黒沢明や小津安二郎の映画ばかり観ていて、日本映画にハマっている。彼曰く「日本映画には独特の哲学がある」と言い、続けて「ハリウッドには何もない」と切って捨てた。著者(日本人である)はそういう映画ばかり観ていればそんな風に思うのかも知れないが、日本映画に哲学があると言われて素直に頷けるだろうか?と疑問を呈していた。もし彼に日本のバブル期を象徴する映画「私をスキーに連れてって」とか見せたら仰天を通り越して失神するのではなかろうか?
December 27, 2025 at 10:37 AM
昨今では政権に批判的なことを言ったり外国人にシンパシーを示すような発言をすると、やれ「反日」だと言われるが、現代の日本で暮らす人民なら誰でも中国やロシアのような監視国家で暮らしたくないのはよくよく考えたらわかること。言葉尻だけ捉えてそういうことを言うべきではない。もっと憂慮すべきは長年良くも悪くも日本がお手本としてきたアメリカがそれこそ中国やロシアと変わらない監視国家に変貌しつつあること。この傾向が世界に伝播しなければ良いのだが、いかがなものか。
December 26, 2025 at 12:01 PM
トランプを危険だと思うのは一昔前、小泉純一郎を危険だと思ったのと根っこは同じである。二人に共通しているのは、要するに「ホンネ政治」だということ。社会的には「強者」とされる人々が、老人、障害者、妊婦といったどちらかと言えば「弱者」にあたる人々に対して口には出さないが思っている「本音」を政治の世界で体現したこと。トランプにとっては有色人種、移民、障害者である。寅さんではないが、「それを言っちゃあおしまいだよ」というものがあって、それを堂々と口にして政治を行うのは非常に危険なことである。
December 22, 2025 at 11:18 AM
近々観光目的でもアメリカに入国する際には過去5年分のSNSの内容を提出することが義務になるという。これは日本やイギリスなどを含むすべての国と地域が対象になるそうだ。一応国内からパブリックコメントは募った上で決めるとなっているが、形だけで最後は例によって大統領令か何かで強引に決めてしまうのだろう。グリーンカード保持者にはトランプの二期目から義務になっているが、あるアメリカ在住の日本人フリーアナウンサー曰く、民主国家のすることではないと言うが、全く同感である。
December 11, 2025 at 6:10 AM
エルヴィスは徴兵された。それは1950年代当時ロックンロールに熱を上げる若者たちを危険視したアメリカ政府の意向と彼をメインストリームのエンタテイナーにしたかったマネージャーのパーカー大佐の思惑が合致した結果だった。エルヴィスが軍隊でどのような経験をしたのかは知らないが、除隊後の彼からは「エッジ」のようなものが取れてしまったのは事実である。ちなみに1960年代の数々の人気バンドのメンバーも徴兵年齢ではあったが、徴兵されなかったのは当時若者革命の真っ只中で、軍の方で願い下げだったのだろうか?ドアーズを聴きながらそんなことを考えた。
December 10, 2025 at 10:43 AM
ストレスの原因にもなるので、書くまいかとも思ったが、トランプが大統領に返り咲いて以来、アメリカからのニュースには失望することばかりである。かの国では祝日には国立公園が無料になるのだが、来年から「キング牧師の日」ともう一つアフリカ系アメリカ人の重要な祝日には有料になるという。将来的にはこの二つの日は国民の祝日からも外すことも視野にあるようだ。アメリカという国を作ったのは白人だけではないのだが、有色人種や障害者、LGBTの人々の功績が「なかったこと」にされつつある現状に怒りを禁じ得ない。
December 8, 2025 at 12:26 PM