西原真奈美
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西原真奈美
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詩、猫、キッチンあたり。第一詩集『迎え火』(思潮社 2024.5)
川口晴美さまから『歴程No.620』をお送り頂きました。
この号には選考委員長の川口晴美さまの
第35回歴程新鋭賞選考経過報告が掲載されており、最終候補詩集として西原の『迎え火』にふれて頂いております。大変嬉しく、光栄なことと思います。
ありがとうございました!
April 18, 2025 at 12:54 PM
バラ(ブルーバユー)が
咲いた。

母のビーズ織りの
猫と飾る。
April 18, 2025 at 12:53 PM
常備菜の煮豆。
今日は風さんの 絶品の花豆を煮る。
March 20, 2025 at 11:45 AM
今日は電気圧力鍋を使って、炒めないジャーマンポテト。
電気圧力鍋を使ってみて、はっきりと美味しくなった一番の野菜は、(自分的に)じゃがいもなので。
じゃがいも、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、顆粒コンソメ、塩コショウ、オリーブオイル。
炊きあがったら混ぜて、完成です。
March 9, 2025 at 4:50 AM
今日は手作りの桜を咲かせています。
March 7, 2025 at 3:53 AM
五目豆の下ごしらえ。
あと牛蒡ね。
March 6, 2025 at 12:59 PM
白花豆。
醤油を入れないと真っ白に仕上がるのを分かっていて
ちょっと醤油をいれてしまう。
きっとお弁当に詰めて行きたいからかな。
煮豆は一週間
お弁当のいい副菜になります。
March 6, 2025 at 12:58 PM
今日のお昼ご飯は小さなオムライス。
絵本作家の林明子さんの絵のお皿は25年
木の柄のスプーンは35年
使い続けて。
February 24, 2025 at 4:55 AM
おはよう。
ねこととり。
佳い一日になりますように。
February 23, 2025 at 5:03 AM
療養中でほとんど何処にも出かけないので
料理はいつにも増して楽しみ。
びっくりするくらい美味しい豚肉が手に入ったので、久しぶりに
インゲン、人参、椎茸で肉巻き。
肉巻きは、亡き母の私へのリクエストBest5のひとつ。退院の日の夕方の看板メニューだったなぁ。
母を温かく思い出しながら。
February 21, 2025 at 3:57 AM
うっすら雪をかぶっている義母の畑から
柚子と大根を。
今日の柚子大根は千枚漬け風に。
February 19, 2025 at 10:50 AM
休みの日は、温かく横たわったままで良くて。そんな朝、2月から始動させたいと思っていた個人誌の、迷っていたタイトルが不意に決まる。

毎回お一人のゲストと西原真奈美の個人誌
『苑』(えん)。

5月の東京文フリでお披露目します。郵送も勿論承ります。
『苑』Vol.0・ Vol.1同時発行目指します。
January 26, 2025 at 12:12 AM
低温調理でハーブ鶏も作った。
冷ましてカットして生野菜とサラダに。
January 22, 2025 at 4:18 AM
傷んだ豆も多かった素朴な黒豆。錆びた釘も入れずにそのまま煮たら
とても素朴な小ぶりな煮豆になったよ。味は甘さ控えめでさっぱりと美味しく出来た。
January 22, 2025 at 3:35 AM
昨日の日曜美術館
「人生で美しいとは何か 彫刻家・舟越保武と子どもたち」
を録画で観ている。 
あぁ、涙が出るばかりだなぁ。

あと1年半で、仕事を思いきって減らすと決めていて、
その日が来たら
辿ろうと思う。
舟越桂はもちろん
舟越保武とその子どもたちの作品を。旅をしながら。
January 20, 2025 at 11:12 AM
ユーミンのReincarnationのアルバムの中の
静かな歌を選んで繰り返し聴きながら、帰省の新幹線。
もう父母のいない、主を亡くした家と庭の手当てに。
誰に向けての(手当て)なのだろう、と3年間思い続けて来たけれど
これは自分へだったと気づく。
遺った孤独に手向ける 
迎え火
オラシオン。
January 18, 2025 at 12:08 AM
お正月飾りを外したあと
職場の病院保育室に向かう窓の
冬飾り。
January 15, 2025 at 11:53 PM
今日の箸休めは
セロリと赤いパプリカのピクルス。隠し味は白醤油とローリエ。
メインは我が家にやってきた電気圧力鍋で
ゆで鶏むね肉を使って棒々鶏を。ソースも手作りします。
January 11, 2025 at 4:02 AM
真夜中の激しい雪降ろしの風のあと、あっけなく雪国になってしまった。
鞄の中には
峯澤典子さんの詩集
『あのとき冬の子どもたち』
 
冬を越せないいきものを
あっけなく野に放つように
携帯電話の通話履歴をすべて消した
泣いたあとのように瞼が重い
(パリ、16時55分着 )
January 9, 2025 at 11:08 PM
ついに我が家に念願のジャクリーヌ・デュ・プレが到着。
大切に育てる。
January 5, 2025 at 10:54 PM
このあたりは
昼からはだいたい曇ってしまうので
ひるまでの2時間ばかり
ひなたぼこ。

むすめが作ったねこも一緒に
ひなたぼこ。
January 5, 2025 at 4:48 AM
Reposted by 西原真奈美
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峯澤典子さんの詩と、
韓江(ハン・ガン 한강)さんの詩集
『引き出しに夕方をしまっておいた(서랍에 저녁을 넣어 두었다)』とには、
通底するものがある

静謐さというか
宇宙と向きあう静かなたましいというか
清潔で透明なまぶしさというか……

#詩 #詩集 #峯澤典子 #ハン・ガン
January 4, 2025 at 12:28 AM
昨年12月の母の庭から摘んできた赤い実が
ずっときれいで嬉しい。
January 4, 2025 at 3:21 AM
『詩と思想3月号』には詩と原民喜の書評の2篇が掲載されます。宜しくお願い致します。
January 1, 2025 at 12:08 AM
病児保育室の正月飾りを作りました。
December 31, 2024 at 11:46 PM