』
50年代、東京の花街で巻き起こる芸者ガールブロードウェイ公演を巡る騒動。面白かった。ぽんぽんと打てば響くような会話の応酬、テンポの良い話の運び。旧作邦画のプログラムピクチャーにありそうな話なんだけど、映像化はされていないみたい。コミカルな話で、こんな作品も書いていたのかと作風の幅広さに驚く。可笑しさのなかに苦みが潜んでいるところはいかにも有吉佐和子っぽい。
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50年代、東京の花街で巻き起こる芸者ガールブロードウェイ公演を巡る騒動。面白かった。ぽんぽんと打てば響くような会話の応酬、テンポの良い話の運び。旧作邦画のプログラムピクチャーにありそうな話なんだけど、映像化はされていないみたい。コミカルな話で、こんな作品も書いていたのかと作風の幅広さに驚く。可笑しさのなかに苦みが潜んでいるところはいかにも有吉佐和子っぽい。
スコーンは何層にも重ねられた生地がサックサクで、バターの風味豊か。ものすごく美味しくて、思わず持ち帰り分を追加してしまった。キャロットケーキはスパイスが効いていて、生地の中ににんじんの形がしっかり残ってるタイプ。ふんわりしているのにしっとりしてて、フロスティングも軽めでペロリと食べられちゃう。ここはまた絶対来よう。
スコーンは何層にも重ねられた生地がサックサクで、バターの風味豊か。ものすごく美味しくて、思わず持ち帰り分を追加してしまった。キャロットケーキはスパイスが効いていて、生地の中ににんじんの形がしっかり残ってるタイプ。ふんわりしているのにしっとりしてて、フロスティングも軽めでペロリと食べられちゃう。ここはまた絶対来よう。
スコーンはザクザク派の私でもすごく美味しいと感じるふんわり系スコーン。外はサクッ、中はしっとり、ほろっとした口どけの良さ。口に入れるとフレッシュなバターの香りとほのかな塩気を感じる。クロテッドクリームもふんわり軽やかで全然重たくない。数種類から選べるジャムはすももにしてみたんだけど、甘さ控えめのスコーンにジャムとクロテッドクリームがぴったり。
そしてここは紅茶が本当に美味しい。ポットでサーブされるのでたっぷり楽しめるし、ティーカップも好きなものを選べる。静かな店内でお茶の香りを楽しみながらゆっくり過ごせて良かった。
スコーンはザクザク派の私でもすごく美味しいと感じるふんわり系スコーン。外はサクッ、中はしっとり、ほろっとした口どけの良さ。口に入れるとフレッシュなバターの香りとほのかな塩気を感じる。クロテッドクリームもふんわり軽やかで全然重たくない。数種類から選べるジャムはすももにしてみたんだけど、甘さ控えめのスコーンにジャムとクロテッドクリームがぴったり。
そしてここは紅茶が本当に美味しい。ポットでサーブされるのでたっぷり楽しめるし、ティーカップも好きなものを選べる。静かな店内でお茶の香りを楽しみながらゆっくり過ごせて良かった。
憧れの人が戦地から帰ってきたら別人のようになっていたというあらすじを見て、優しかった人が暴力的に…とか明るかった人が無表情に…とかだと思ったら、理屈っぽいところのある真面目な文学青年が、どうでもいいようなことばかりヘラヘラと喋る男になっていて驚いた。こういう感情の失くし方もそりゃあるだろうし、自分の想像力の無さというか戦争のPTSDへのステレオタイプな捉え方に気づかされてハッとした。復員した弘一だけではなく、銃後の女たちや出征しなかった人たち、みんなそれぞれ違う種類の戦争の傷を負っていて、それぞれのやり方で立ち直らなければならないという話だった。
憧れの人が戦地から帰ってきたら別人のようになっていたというあらすじを見て、優しかった人が暴力的に…とか明るかった人が無表情に…とかだと思ったら、理屈っぽいところのある真面目な文学青年が、どうでもいいようなことばかりヘラヘラと喋る男になっていて驚いた。こういう感情の失くし方もそりゃあるだろうし、自分の想像力の無さというか戦争のPTSDへのステレオタイプな捉え方に気づかされてハッとした。復員した弘一だけではなく、銃後の女たちや出征しなかった人たち、みんなそれぞれ違う種類の戦争の傷を負っていて、それぞれのやり方で立ち直らなければならないという話だった。