ありがとうございます〜💖
ロミミュのワンシーンになります！

復讐劇がどうにもつまらなくなりがちなのは、どうしても内容としては全体的に暗くなりがちだもんね。エンタメってこと考えると難しい側面あるやもしれん。
今日なにかこっかな？

まじ？この話、モンテ・クリスト伯は実在の話を元にしてたんだ！だからリアリティあるね。冤罪はいかんね。
幸せな人を妬む悪党はどこにでもいるということか。

これもなかなか人気という話らしい「ボンヘッファー」
どちらの作品も上映館が限られてるけど見る価値はある〜
eiga.com/movie/102966/

戦争を経験した私の祖父母世代は自己犠牲が当たり前の精神の方が多いように思われますが、
現代では自己犠牲が当たり前とする価値観はあまり合っていないように思っています。
私としては、個人として幸福である前提で他者に奉仕するほうがよいと考えていますが、
価値観は人それぞれなんですよね。

自己犠牲に喜びを感じ他者に奉仕をすることがその方にとっての幸福なら、尊敬に値するのだと思います。

復讐劇ならハムレットの邦画もう最初から面白い。
スカーレットのほうは非常に分かりやすいが復讐の動機があまりに単純すぎて、深みがないとも言える。
その点ハムレットのほうがずっと共感出来る。
え？父君が亡くなってまだひと月二月の間に弟とはいえ母君が弟👑と何事もなかったかのようにくっついたら嫌だよね。許せん！ってなるの当然だわ〜

まぁでも、スカーレットの物語が単純すぎてラストも捻りがないからこそ、
この映画はある層には観る価値がある。
つまり、スカーレットと同じように強い復讐心を手放せずにいる人。
もしもこういう私みたいな人がいたら、その人はおすすめする。かなり限定的だね。