藍月なくるさん推しの同人音楽オタク
アイコン:『白草 ルチア(ウチの子)』 (illustration:@seasorciere.bsky.social)
こちらでは日常のふとした よしなしごとを呟いてます
懐かしい音を再び届けてくれるその幸せ
懐かしい音を再び届けてくれるその幸せ
思い浮かんだそのどれもが無ではない
表現できてしまえばきっと有だ
思い浮かんだそのどれもが無ではない
表現できてしまえばきっと有だ
誰かを取り込む 誰かに取り込まれる
その恐ろしさ
誰かを取り込む 誰かに取り込まれる
その恐ろしさ
単なる言葉の豊富さのことなのか
正しい用法を守れることなのか
表現の多様さのことなのか
心情を巧みに表現することなのか
私には分からない
だがもしこの答えを持っている人がいたら
その人こそ真に語彙力がある人だろう
そう思う
単なる言葉の豊富さのことなのか
正しい用法を守れることなのか
表現の多様さのことなのか
心情を巧みに表現することなのか
私には分からない
だがもしこの答えを持っている人がいたら
その人こそ真に語彙力がある人だろう
そう思う
パラレルワールドか 前世の記憶か それは分からないが
あの大昔の忘れ物を脳に埋め込まれるような
思い出した途端に 鈍く 重くのしかかる 歪な浮遊感が
たまらなく愛おしい
パラレルワールドか 前世の記憶か それは分からないが
あの大昔の忘れ物を脳に埋め込まれるような
思い出した途端に 鈍く 重くのしかかる 歪な浮遊感が
たまらなく愛おしい
その場で永遠の眠りにつきたく思う
私自身をその一部にしたいから
永遠の安らぎ 時を止めたい
停滞は地獄の始まり だが
底なしの安寧だとも言えてしまう
その場で永遠の眠りにつきたく思う
私自身をその一部にしたいから
永遠の安らぎ 時を止めたい
停滞は地獄の始まり だが
底なしの安寧だとも言えてしまう
ある時 科学者は蝶が多く生殖している森を見て
"蝶の羽ばたきは嵐の原因となるか"と問うた
科学者と哲学者は論じ合った
数日後"嵐を起こせる"と2人は結論を出した
ならば こうしてはいられない
危惧した科学者と哲学者は結託し 数日で一帯の蝶を激減させた
それからまた数日後
生態系が急変した森は 荒れに荒れてしまった
科学者が見た蝶の羽ばたきが この"荒らし"を生んだのだ
バタフライ効果は確かに存在した。
大嘘
ある時 科学者は蝶が多く生殖している森を見て
"蝶の羽ばたきは嵐の原因となるか"と問うた
科学者と哲学者は論じ合った
数日後"嵐を起こせる"と2人は結論を出した
ならば こうしてはいられない
危惧した科学者と哲学者は結託し 数日で一帯の蝶を激減させた
それからまた数日後
生態系が急変した森は 荒れに荒れてしまった
科学者が見た蝶の羽ばたきが この"荒らし"を生んだのだ
バタフライ効果は確かに存在した。
大嘘
耳を塞いでも 手と耳の間にある流れを聞いている
なら その感覚を真に失った時
無というものが見えるのか 聞こえるのか
感覚がない感覚は どういった感覚なのか
確かめたいが 確かめた後は二度と引き返せない ジレンマ
耳を塞いでも 手と耳の間にある流れを聞いている
なら その感覚を真に失った時
無というものが見えるのか 聞こえるのか
感覚がない感覚は どういった感覚なのか
確かめたいが 確かめた後は二度と引き返せない ジレンマ
そちらが主人格に成り変わることもある
そうなるともう収拾がつかない 過ぎたる元鞘
これは ついこの間のTRPGで経験したこと
そちらが主人格に成り変わることもある
そうなるともう収拾がつかない 過ぎたる元鞘
これは ついこの間のTRPGで経験したこと
ただ角度を変えるだけでは 結果は乏しい
真の多角的は 「視点ごとの別人格の形成」
そう思う日々
ただ角度を変えるだけでは 結果は乏しい
真の多角的は 「視点ごとの別人格の形成」
そう思う日々
曖昧になるのは目覚めてから
今日 私はどちらの世界で過ごしたのか
曖昧になるのは目覚めてから
今日 私はどちらの世界で過ごしたのか
中でも配信という密閉された空間では特に
その空間に足を伸ばした放浪者が恐怖を覚えないか
これはとても大事なこと これこそが配慮
過度な応援は時に障害となる
中でも配信という密閉された空間では特に
その空間に足を伸ばした放浪者が恐怖を覚えないか
これはとても大事なこと これこそが配慮
過度な応援は時に障害となる
メガネを通した視界は やけに懐かしく見える
目は口ほどにものを言うが
どうやら自分の年齢にも口出ししてくるようだ
メガネを通した視界は やけに懐かしく見える
目は口ほどにものを言うが
どうやら自分の年齢にも口出ししてくるようだ
それは私が個を重視する人間であるから
これを言うと「思考の停止だ」「逆張りだ」と言われるが、そのまま「決められた枠にはめ込む考えこそ思考の停止だ」突き返したくもなる
などと言ってしまうと「血液型性格診断を嫌う人」という枠に私も嵌め込まれる
なんとも立ち行かないものだ
それが面白くもあるのだが
この枠というのは目印にしてシェルター
経験や定説を基に危険地帯から身を守る地雷探知機なのは確かなこと
そして時に話題を提供する土台
正しく使えば最善の武器だろう
それは私が個を重視する人間であるから
これを言うと「思考の停止だ」「逆張りだ」と言われるが、そのまま「決められた枠にはめ込む考えこそ思考の停止だ」突き返したくもなる
などと言ってしまうと「血液型性格診断を嫌う人」という枠に私も嵌め込まれる
なんとも立ち行かないものだ
それが面白くもあるのだが
この枠というのは目印にしてシェルター
経験や定説を基に危険地帯から身を守る地雷探知機なのは確かなこと
そして時に話題を提供する土台
正しく使えば最善の武器だろう