12/1を一週目に数えていたのでカレンダー的にへんなことを言っていた笑
先週引きこもってたんだよね

マジでこの辺の歴史知らんかったのでソ連が戦車出してきた瞬間『またおまえか！(ウクライナ侵攻を思い出した)』ってなって、そしたら『ワルシャワ条約機構軍』なるものが出てきて、なんでこのわけわからん侵攻に賛同する国がこんなにおんねん！？！？ってなるみたいな二段構えだった
この辺はだから『イスラエル・パレスチナ問題』もわたしは想起していて、それでよりいまの映画だなあっておもった。先日観た『ネタニヤフ調書』で乗用車に乗って逃げようとする一般人をわざわざ追いかけて車ごと轢き潰す戦車を見ていて(言葉がない…)、戦車を避けて逃げた無抵抗の学生たちが乗った車を追いかけて全員を撃ち殺す兵士たちの姿がそれに重なった

この感想は簡潔にまとめるためにGoogle先生を活用しています！！笑
鑑賞時はビロード革命をまず知らなかったので、この単語はあとから調べてくっつけたものなんだけど、次の暗喩？不屈の意志的なものなんかな？とおもって、最後の字幕で納得したかんじ！過去に『ナワリヌイ』『マリウポリの20日間』とか観てたから同じ映画という媒体を通して現代のロシアと結びつきやすかったのはあるかも
東京わたしも『おっ』ておもった！笑　お箸と箸置きプレゼントするのちょっと面白かったんだけど、食を軸に繋がっていってるのめっちゃ綺麗だなっておもったよ～

世界史全然詳しくないからプラハの春のこと全然知らなかったのだけど、いろんな面からいま公開する意義のある映画だなあとおもった。ロシア全然変わってないね…すごい脱力してしまった…
あと最後に弟が戻ってきて火に薪を焼べて終わるのが、この『火』がそのまま消えずにビロード革命に繋がっていったんだろうなと想像させて、すごい良いなっておもった…笑

『手に魂を込め、歩いてみれば』がもう始まっていた！あぶない！見逃すところだった！

新作3本の間違いでした。アハーン、配給が『生活の医療社』というところなんですが、社員二人の小さな会社で、代表の方が飛行機の中で日本未公開だったアハーンを鑑賞して感銘を受け、日本での配給権を取得したというアツいエピソードがあったりする。バナナ・パラダイスの衝撃が今も鮮明で、『名無しの子』が観てよかったって心の底から思った。『ネタニヤフ調書』は観とかなきゃなと思ってリストに入れてて(観といてよかった)、もののけ姫は言わずもがな、小黒最高でたぶんあと何回か観る

赤い糸 輪廻のひみつ(月老)を観まくっているのは11月30日で上映権が切れてしまうため、見納めをしていたからです。今月観た映画どれも良かったが新作2本しか観てないですね……！？(アハーンは今年が劇場初公開だが、制作年は2019年なので新作というには少し遠い気がしている)

リクエスト入れたのでわたしが確実にいける日時でかけてもらえるぞ😊

雰囲気！　それっぽいものを脳内検索してみます…笑

わたしもこの本は人の感想やネタバレを取り込む前に、自分の読書体験として触れた方がいいなとおもうし、これから読む人にもそうやって楽しんでほしいな～とおもう。ので何もいえない笑

すきなのは『赤い柿』、こころに刺さって抜けないのは『バナナ・パラダイス』