イエスの教えの中でも特におそろしいもののひとつがこれだと思う。他者を媒介せず直接に神と対峙しろ、と言っている。傍目からは、「儀式やタブーが多い宗教は厳しそう」と思われるが、とんでもない。本当の苛烈さとはこういうことだ

「祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる」

僕も初めてこのフレーズを見たとき、どこか励まされるような思いがした。

たしかに、「下部構造が上部構造を規定する」ではないけれど、物理的・経済的な前提なくして、制度的・慣習的な救済って機能しないんだなって……。

ちくわ先生にはきっと通じると思った！

紙面は紙幅の都合もあるし分かるのだけれど、WEB版は対応できるだろっていつも思ってる。（WEBに関するWEBニュースでURLを載せないのはもはや意味不明）
ペンネームでいいから署名欲しいよね……なんで投書欄の方が危険なんだ。

同じことを新聞報道とかニュースにも思う（議事録とか外国報道とか論文の一次資料が欲しい）

？？「捕捉できそう棚。」
まあ「源泉〇〇は〇〇スの発明」の話をしなければエゴサにも引っかからないだろう……（笑）

「今すぐ本棚を自作してください」という幻聴が聞こえる（笑）

ちくわ先生の見込み通り、そこそこ古い（笑）
関東軍が1944年にまとめた満州の日経共産主義運動に関する研究資料の復刻版（大学図書館の除籍資料）。

手元の比較的分厚い書籍で試してみた。5cmくらいなら余裕みたい。