花城のくだりは違ったかな？
もうなんか記憶が怪しい

きっちり読んでるつもりがまだまだです😅

で、また繁体字版だとこの件で2人が罵りあってたのを聞いて花城がブチ切れるんですよね。
殿下をそこまで追い込んだ無能な侍従たちって思ったことでしょう。
自分だったら殿下のために殺しだろうと放火だろうと本当に何でもするのにこの役立たずどもが！って。

だけど白無相とのことは花城しか知らないから、殿下がどういう精神状態だったかは風信にはわからない。
その頃風信は風信で大変だったし。
もう本当どうにもならん状況にそれぞれが置かれてて😭

ああ天官賜福…辛いけど面白い

で、風信はそれを知らなかった（殿下は言えなかったんだろう）ってことから彼の正義心が殿下を追い込んでると思ったんでしょう。
だからいつも最後まで忠義を貫くと言っていたにも関わらず殿下を一人にしたことを根に持ってたんですね。
彼はとりあえず風信がいれば何とかするだろうとある意味信頼もあって殿下を任せてたんじゃないかなと。
その間に自分が出世して助けてあげる立場（ちょっと優位に立ちたい欲も）になろうとしてたんだと。
彼も風信が離れた直接の出来事は知らないからお互いに相手の足りないところを罵り合うわけですわ。

何となくは理解はしてたけど慕情が風信の正義心を毛嫌いする理由が腑に落ちました。

初見では殿下側に立ちつつ慕情の立場も考えながら読んでて、その後数回読み返してもその2人のことを掘り下げて考えてばかりやったんです。が今回日本語訳読みながら繁体字、簡体字と比較して読んで、はたと慕情が風信に対して抱いていた感情に思いが至りまして。

慕情がいつもどっちもどっちって言うけど私はいやいや先に離れたあんたの方がやや不利では？って思ってたんですよね。

でも今回慕情の側で考えたら、慕情は追い剥ぎの件は殿下も仕方なかったんやろと理解して殿下を責めたりはしてないんですよね。
もちろんやってはいけないことだけど殿下ほどの人がそれを選択せねばならないほど追い込まれてたんやと考えた。

とても慈愛に満ちた眼差しの殿下と妖艶鬼王さまで美しいです

今回もこことＸに同じように途中絵上げたんだけどなぜか今回はＸが爆伸びしててびっくり
いつもはこっちの方が反応いただけてるのにね。
なぜだろ🤔

そして進捗はミクシ