この作者と同じように女性の弁護士さんが書いたWisper networkを思い出した。こちらは現代の設定で女性弁護士が3人登場。
復讐しても破壊された人生は戻らないことを考えると苦しいテーマ。次は明るい本を読みます
この作者と同じように女性の弁護士さんが書いたWisper networkを思い出した。こちらは現代の設定で女性弁護士が3人登場。
復讐しても破壊された人生は戻らないことを考えると苦しいテーマ。次は明るい本を読みます
読み始めた時に混乱したのはDutchessが大人なのか子供なのか分からなかったから。実際は13歳で、5歳の弟と問題のある母親の面倒を見ているヤングケアラー。
殺人の罪で30年間服役した男が町に帰ってくると事件が起き始める。
この本で辛いのは、不運だったり辛い状態にある人達が話が進むにつれてますます不幸になること。
とても良く書けている本だと思うけど、重すぎた。同作者で話題になっているAll the colours of the darkは来年に持ち越し。
読み始めた時に混乱したのはDutchessが大人なのか子供なのか分からなかったから。実際は13歳で、5歳の弟と問題のある母親の面倒を見ているヤングケアラー。
殺人の罪で30年間服役した男が町に帰ってくると事件が起き始める。
この本で辛いのは、不運だったり辛い状態にある人達が話が進むにつれてますます不幸になること。
とても良く書けている本だと思うけど、重すぎた。同作者で話題になっているAll the colours of the darkは来年に持ち越し。
18歳の少年が主人公。シカゴの路上で父親が殺された。疎遠だった叔父と共に犯人を探す。怪しげなバーの主人やチンピラと渡り合い、マフィア情婦のとんでもない美人と一夜を過ごしたり、大人の階段を登る。
人間観察に優れた叔父が魅力的。心が暖かい。最後まで楽しく読めた。
18歳の少年が主人公。シカゴの路上で父親が殺された。疎遠だった叔父と共に犯人を探す。怪しげなバーの主人やチンピラと渡り合い、マフィア情婦のとんでもない美人と一夜を過ごしたり、大人の階段を登る。
人間観察に優れた叔父が魅力的。心が暖かい。最後まで楽しく読めた。
10代の女の子たちがボクシングトーナメントで競う対戦型小説。試合の最中に家族のことを考えたり、未来の話が出てきたり。エピソードが細切れでストーリー性が無いから続けて読むのに苦労した。設定は面白いと思う。
貧しい家庭の子が多いからMillion doller babyを思い出したり。
ショートリストには残らず。
10代の女の子たちがボクシングトーナメントで競う対戦型小説。試合の最中に家族のことを考えたり、未来の話が出てきたり。エピソードが細切れでストーリー性が無いから続けて読むのに苦労した。設定は面白いと思う。
貧しい家庭の子が多いからMillion doller babyを思い出したり。
ショートリストには残らず。