tw: @limostew
お付き合いをはじめて今度はちゃんとした指輪を贈ろうとしたら「特別な指輪はもうもらっているから」とドがはにかみ嬉しそうな顔をするものだから、好きを隠さないでいてくれるドにロはたまらなく愛しくなってそのまま抱きしめてベッドに連れてっちゃうやつ…俺が揃いのが欲しいですってちゃんと後日二人でお揃いの指輪を買いに行くはいゆロドです。
お付き合いをはじめて今度はちゃんとした指輪を贈ろうとしたら「特別な指輪はもうもらっているから」とドがはにかみ嬉しそうな顔をするものだから、好きを隠さないでいてくれるドにロはたまらなく愛しくなってそのまま抱きしめてベッドに連れてっちゃうやつ…俺が揃いのが欲しいですってちゃんと後日二人でお揃いの指輪を買いに行くはいゆロドです。
酔いが覚めた次の日にはこぼした本音は覚えてないし適切な距離を取ろうとしてくるド。ある日ロの熱愛報道(捏造)を知り彼を祝福しなきゃいけないのにロの前でうまく"演技"できないと気付いたドが日本から逃避行しようとしたところでロに捕まり、あんなの信じないで俺が好きなのはドさんだけ、ずっとずっと。
酔いが覚めた次の日にはこぼした本音は覚えてないし適切な距離を取ろうとしてくるド。ある日ロの熱愛報道(捏造)を知り彼を祝福しなきゃいけないのにロの前でうまく"演技"できないと気付いたドが日本から逃避行しようとしたところでロに捕まり、あんなの信じないで俺が好きなのはドさんだけ、ずっとずっと。
「出逢ったあの瞬間から、俺の気持ちは変わってません」寧ろ大きくなるばかりだ。あの時の俺が貴方にあげられる精一杯の贈り物だった。今の俺があげられるものを…今度は受け取ってください。真剣な瞳で改めてプロポーズ決めるロ。そこで漸くロが自分を特別に想ってくれている事を知るド。想像以上に好かれてた…!
「出逢ったあの瞬間から、俺の気持ちは変わってません」寧ろ大きくなるばかりだ。あの時の俺が貴方にあげられる精一杯の贈り物だった。今の俺があげられるものを…今度は受け取ってください。真剣な瞳で改めてプロポーズ決めるロ。そこで漸くロが自分を特別に想ってくれている事を知るド。想像以上に好かれてた…!
─ほんの少し見直したのにやっと会えた最愛の息子は泥団子姿(自己肯定感高め)でそりゃあ叫びたくなるよね!って笑ってしまう。情緒がジェットコースターで、すごく愛だなって感じる回で大好きです。
─ほんの少し見直したのにやっと会えた最愛の息子は泥団子姿(自己肯定感高め)でそりゃあ叫びたくなるよね!って笑ってしまう。情緒がジェットコースターで、すごく愛だなって感じる回で大好きです。
感動の再会、抱き合う二人がほんの少し羨ましい事務所の吸血鬼。ありがとう、ほんとに色々…と嘘ロと穏やかに握手を交わしているところでロが帰宅し誰だそいつ!と初手嫉妬で大騒ぎしてしまう。
感動の再会、抱き合う二人がほんの少し羨ましい事務所の吸血鬼。ありがとう、ほんとに色々…と嘘ロと穏やかに握手を交わしているところでロが帰宅し誰だそいつ!と初手嫉妬で大騒ぎしてしまう。
「ド!」同じ顔を突き合わせていた嘘ドの体が持ち上げられる。ぎゅうぎゅうときつく抱きしめられ視界は赤一色、何度も呼ばれる名に嘘ドの目の奥が熱くなる。ほんとに俺のドかと、心臓は?嘘ドの胸を確認する嘘ロに貸しただけ、預けたけど戻ってきたと答える嘘ド。心からよかったと安堵の声をこぼす嘘ロ。
「ド!」同じ顔を突き合わせていた嘘ドの体が持ち上げられる。ぎゅうぎゅうときつく抱きしめられ視界は赤一色、何度も呼ばれる名に嘘ドの目の奥が熱くなる。ほんとに俺のドかと、心臓は?嘘ドの胸を確認する嘘ロに貸しただけ、預けたけど戻ってきたと答える嘘ド。心からよかったと安堵の声をこぼす嘘ロ。
「私がいるならそう言ってよ!」とからりと笑った。え、なに、私?と嘘ドの塵も毒気を抜かれる。二人ともどうぞと招かれるお茶会。若造もそのうち帰ってくるだろう、それで「別の世界線は初めて?」別…、「そっちの私も」って通訳するのラグがあるな出ておいでと吸血鬼は言う。いやこいつは…俺のせいで出てこれない「?でも殆ど離れかかって寧ろその私の方が君に憑いてるみたいな 」え、「だって君…はっはーん!IQ2億点の私!」言うな言うな!ばかばか!と焦る砂塵。
「私が最後のピースって訳だ!」
「私がいるならそう言ってよ!」とからりと笑った。え、なに、私?と嘘ドの塵も毒気を抜かれる。二人ともどうぞと招かれるお茶会。若造もそのうち帰ってくるだろう、それで「別の世界線は初めて?」別…、「そっちの私も」って通訳するのラグがあるな出ておいでと吸血鬼は言う。いやこいつは…俺のせいで出てこれない「?でも殆ど離れかかって寧ろその私の方が君に憑いてるみたいな 」え、「だって君…はっはーん!IQ2億点の私!」言うな言うな!ばかばか!と焦る砂塵。
「私が最後のピースって訳だ!」
「おや、何かお困…なんだねわざわざノックなんてするから依頼人かと思、」と吸血鬼の言葉が止まる。いやロくんじゃないな、嘘ロが纏う赤も自分が何度と繕ってきたものじゃ無い、似て非なるもの。流石魔都snyk!変な事からやってくる!丁度暇してたんだ!焼きたてのクッキーもあるぞと浮き足だった吸血鬼は嘘ロに一歩近付く。
「おや、何かお困…なんだねわざわざノックなんてするから依頼人かと思、」と吸血鬼の言葉が止まる。いやロくんじゃないな、嘘ロが纏う赤も自分が何度と繕ってきたものじゃ無い、似て非なるもの。流石魔都snyk!変な事からやってくる!丁度暇してたんだ!焼きたてのクッキーもあるぞと浮き足だった吸血鬼は嘘ロに一歩近付く。