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成人済| 94ロドにっぴき推し| 素敵な作品拝見してますありがとうございます。| 🏰🐭リゾート推し
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ロ→ドのプロポーズを見守っていた世界中の人々が二人のお付き合いを祝福する中、大切な相手に気持ちを伝えるのは何度あってもいい、結婚して数十年経ってる最愛の人に何度愛を伝えてプロポーズしたっていいじゃないかと何でもない日常が特別な日に変わっていくロドの愛が世界中に幸せを運んでくハッピーエンドなお話。
November 16, 2024 at 1:39 PM
例え貴方が振り向いてくれなくても…俺は、と自分の気持ちが報われなくても近くにいられたら幸せだと笑ってくれるロ。真っ直ぐ想いを伝えてくれていたロに向き合い、やっと自分の本心曝け出し好きだと認めて伝えられるドな歳の差ロドやつ!

お付き合いをはじめて今度はちゃんとした指輪を贈ろうとしたら「特別な指輪はもうもらっているから」とドがはにかみ嬉しそうな顔をするものだから、好きを隠さないでいてくれるドにロはたまらなく愛しくなってそのまま抱きしめてベッドに連れてっちゃうやつ…俺が揃いのが欲しいですってちゃんと後日二人でお揃いの指輪を買いに行くはいゆロドです。
November 16, 2024 at 1:32 PM
歳の差、何よりロのキャリアに自分が影を落としてしまうのではと簡単には受け入れられないドちさんがあの手この手でロからのアプローチをかわしていく。なのにちょっとお酒を飲んでほろ酔いなった無防備なドちさんがロの事を「私のかわいいロくん」とか甘えてロの好意をほんとは嬉しく想ってるのを見せてくるのでロの理性が試される。
酔いが覚めた次の日にはこぼした本音は覚えてないし適切な距離を取ろうとしてくるド。ある日ロの熱愛報道(捏造)を知り彼を祝福しなきゃいけないのにロの前でうまく"演技"できないと気付いたドが日本から逃避行しようとしたところでロに捕まり、あんなの信じないで俺が好きなのはドさんだけ、ずっとずっと。
November 16, 2024 at 1:30 PM
差し出される指輪とドを驚き見詰めるロ。視線を落とし次に顔を上げたロは憧れの人を前にした一ファンではなく、恋慕う相手を前にした愛を乞う男の顔をしていた。膝をつき差し出された指輪ごとドの手を取るロ。
「出逢ったあの瞬間から、俺の気持ちは変わってません」寧ろ大きくなるばかりだ。あの時の俺が貴方にあげられる精一杯の贈り物だった。今の俺があげられるものを…今度は受け取ってください。真剣な瞳で改めてプロポーズ決めるロ。そこで漸くロが自分を特別に想ってくれている事を知るド。想像以上に好かれてた…!
November 16, 2024 at 1:27 PM
自分にできなかったことをロがドに与えてくれた、そしてドもきっと彼が得られなかった感情を与えていく。
─ほんの少し見直したのにやっと会えた最愛の息子は泥団子姿(自己肯定感高め)でそりゃあ叫びたくなるよね!って笑ってしまう。情緒がジェットコースターで、すごく愛だなって感じる回で大好きです。
November 6, 2024 at 3:35 PM
だから回想終わりで「連れ帰るのはやめだ」ってパパは意見を変える。今までドがドラウスの息子だった。でもsnykでは皆に「ドラルクのお父さん」って呼ばれる、初めてだったんじゃないかな。主人公は息子、この街ではドを皆んなが知ってて自分の子供が初めて作った他者との関係。他人との縁や絆、信頼は親の自分が与えられるものじゃない。ド自身で築いていくものだから。街の光を見てウスパパは息子が新しい楽しみ、幸福を見つけたのかと少し嬉しくなってほんの少しロに感謝したのかも。だからポールじゃなくてロを名前で呼んだ。吸血鬼退治人、ドアもノックせず大事な息子の世界に飛び込んできた人間。
November 6, 2024 at 3:34 PM
まだお付き合いしてない後方彼氏面なロとわちゃわちゃしてる間に元の世界に戻ってしまう嘘ロド。今度は互いに触れられる、言えない好きの気持ちが強すぎて君のこと同胞にしてた…と打ち明けられた嘘ロは嘘ドの愛に撃ち抜かれた心臓を抑えて倒れ、嘘ドが慌てるそんな感じのハピエン嘘ロド妄想話でした。シリアスとギャグテイストからのラブコメでお気に入りなお話。
October 19, 2024 at 5:32 PM
礼も言えなくて俺…、知ってる筒抜けだったと嘘ドは小さく笑う。「はっえ、なに!?」筒抜けって全部?え、と赤い顔で固まる嘘ロ。その肩口にそっと額をくっつけ「今度は…ちゃんと伝えられる、私が思ってる事。君に」嘘ロの背にそろりと手を回すと、力強い腕で抱きしめ返さられる。…あ、あとちょっと君の体が私と似た感じになってて…あっそれは副作用というかまた後で話す、と恥ずかしさでごにょごにょ誤魔化す嘘ドちさん。
感動の再会、抱き合う二人がほんの少し羨ましい事務所の吸血鬼。ありがとう、ほんとに色々…と嘘ロと穏やかに握手を交わしているところでロが帰宅し誰だそいつ!と初手嫉妬で大騒ぎしてしまう。
October 19, 2024 at 5:30 PM
その名誉謹んでお受けいたしましょう!片口端を上げた吸血鬼が、あたふたと慌てて逃げ散ろうとする塵に片手を突っ込んだ、かと思えばずるりと中から姿かたちを与えられた嘘ドの身体が引き摺り出される。「っなんてことしてくれる!」「ここはどういたしましてと言うところかね」両手をあげて楽しげに笑う吸血鬼。

「ド!」同じ顔を突き合わせていた嘘ドの体が持ち上げられる。ぎゅうぎゅうときつく抱きしめられ視界は赤一色、何度も呼ばれる名に嘘ドの目の奥が熱くなる。ほんとに俺のドかと、心臓は?嘘ドの胸を確認する嘘ロに貸しただけ、預けたけど戻ってきたと答える嘘ド。心からよかったと安堵の声をこぼす嘘ロ。
October 19, 2024 at 5:29 PM
途端ぶわり砂塵が嘘ロの周りに立ち上る。まるで彼に近付くなと言わんばかりの塵にきょとんと驚いた吸血鬼。
「私がいるならそう言ってよ!」とからりと笑った。え、なに、私?と嘘ドの塵も毒気を抜かれる。二人ともどうぞと招かれるお茶会。若造もそのうち帰ってくるだろう、それで「別の世界線は初めて?」別…、「そっちの私も」って通訳するのラグがあるな出ておいでと吸血鬼は言う。いやこいつは…俺のせいで出てこれない「?でも殆ど離れかかって寧ろその私の方が君に憑いてるみたいな 」え、「だって君…はっはーん!IQ2億点の私!」言うな言うな!ばかばか!と焦る砂塵。
「私が最後のピースって訳だ!」
October 19, 2024 at 5:27 PM
気がつくとそこは見知った、けれども倒れた建物や土煙、殺気も無い街にいた。困った時はあの事務所ですよと見知らぬスーツ姿の市民に『ロ退治事務所』を紹介される。ノックをすれば妙に聞き慣れた声、扉を開ければ見覚えのあるひとつ目、そして黒いエプロンを付けた吸血鬼が出迎えた。
「おや、何かお困…なんだねわざわざノックなんてするから依頼人かと思、」と吸血鬼の言葉が止まる。いやロくんじゃないな、嘘ロが纏う赤も自分が何度と繕ってきたものじゃ無い、似て非なるもの。流石魔都snyk!変な事からやってくる!丁度暇してたんだ!焼きたてのクッキーもあるぞと浮き足だった吸血鬼は嘘ロに一歩近付く。
October 19, 2024 at 5:25 PM