長ネギは播種から収穫まで1〜1.5年かかるので、近年ますます脅威となりつつある夏の酷暑を生育過程のどこかで必ず喰らう
その影響も出てきてる

鉛筆の削り方が、美大受験生によるデッサン用のそれに近い

念のため

助成金、軽油免税、肥料農薬の割引など最大限利用し、あと削れるのは人件費→人員削減したら除草が追いつかず生育に影響が出てしまいました😭
諸々のシステムが確立している稲作と比べて野菜の方がより難しいと感じます

（驚かせたり、困惑させたり、そういったことは極力避けているため）

顔も見えないその場限りの人に救われることはある
それを（一時的でも）強く求めている人はたくさんいる

全国の各自治体窓口（※ 居住地問わず応相談）どこも繋がらないんだもの

埼玉も、東京も（回線数多いと思い、敢えて）、群馬も、新潟も、奈良も、島根も、鳥取も、福井も、どこも繋がらなかった

（ちなみにナビダイヤルが繋いでくれたのは、西日本のとある面積の狭い県）

しかし、こういった「赤の他人でもいいから伸ばした手に触れてほしい」というSOSを悪用してる奴もまたどれだけいるのかと思い至り、戦慄した

弱ってる者から命を落としていく、自然界の掟

でも人間社会は違うはず

家族や友人、こちらの事情を知ってる人からは、話しているうちに（聞いてくれるだけでありがたいのにこんな風に思ってしまうのは申し訳ないのだけど）、「でもねぇ…」「ゆうても現実問題さぁ」「難しいよねぇ」という言葉が出てくることがある

いのちの電話 相談員さんは、私にこれまで起きたこと、私が病んだ背景、現状を知らない。私が電話口で話した情報しかもってない。

それなのに、いやそれだからこそ…

今回一番嬉しかったのは「なんて理不尽な！」と一緒に怒ってくれたこと

私が求めてるのは、誰かにしてほしかったのは、それだったみたい