どうしてこんな話を、するのかと言えば、今から人の生き死にを目撃することになるからだ。

後悔したく無いという感情を基軸にそうするのである。

きっと太宰治も夏目漱石もビックリな自論であろう。
自分の体は自分のものという概念が無い彼らの時代であればきっとビックリする事だろうと思う。

辛い時には友に話せ

どうせ暗がりの夜に考えた事なんてロクな事ではないし、闇は人に友好的では無いのだからわざわざそんな時に、じっくり考えて時間を無駄にする事もない。ただただ時間を貪り、浪費し、何も産まないし、上手くいない時でも、どうせ人は息をして、排泄し、自然と共に循環していく。死しても結果的に自然に循環するのだから、何も変わらない。魂の行く先は結局みんな同じで、その辛さからは絶対に逃げられない。それはどうしたって逃げられない事なのだから…変わらぬのなら変えなくて良いのである。

人生とは、ただの人の形をした生き方なのであって死がその終わりを意味してない事だと気がつくべきである

人は勝手に死んでいくし、人は勝手に生きていくから、きつねの存在は小さいゴミみたいな物だけれど、ゴミも鼻に入ればくしゃみに繋がるし、目に入れば涙を誘発する

今日はそのゴミになって、ただただ話を聴いて、そして必要な情報を伝える。

そんな決断をできるのならなんだって出来るのだから、気に病む事はないよ。とは言わないようにする。ただ本当はできると思って居る。

光が出る頃に運動をして、日が沈んだら寝なさい。
そうしないと人は魔の心に侵されて変な事を思う様になるのだから。悩んだら明日の朝考えなさい。

その上で
意思決定には、幾つもの可能性がある事を提示する事
辛い時もあれば、楽しい時もこの先には待っている事