極端に減らす....ですね。
訂正します。

放つ練習ですが、私がやったやり方を1つ書いてみます。

道場に備え付けの初心者用で構いませんから、その時点で使える、グラスかカーボンの一番弱い弓を携え的前に立ち、取り掛けをいつもより暴発する寸前まで緩め、馬手手の内を軽くして、引くんです。

多分離し方が分からなくなると思います、そこで考えるんです。どうすれば、どうやれば、綺麗に抜けるのかを。

いつもより弱い、7キロや8キロ、それ以下の強さの弓ならば、弓が離してはくれないのです。自分で放すしかないのです。

私はそうやって稽古しました。

頑張って下さい。

この方、すごいですね。
冴羽獠（私は古い人間です）にしか見えないのは私だけですか?。

引く矢束　引かぬ矢束に　ただ矢束
　放つ　離れに　はなさるるかな

前半は良く言われますが、私は後半も同様の解釈で良いと思っておりまして、初心のうちは「はなさるる」で、修練によって「放つ」になる。最終目標は「離れ」だと。

早気も「はなさるる」だと思っております。

私個人の解釈ですので、異論はあると思います。

No Golf No Life !さんは、自分の意志で矢を放ててますか?。
ちゃんと自分の意志で離せてますか?。
自分の技術で離せてますか?。

自分に問うてみてください。

ミヤタの製作者って代替りしたのでしょうか?。
以前は目が見えにくくなったので制作を抑えてる様な事を聞いたのですが。

でも、ミヤタってグラスですよね?。
グラスの剥がれって聞いたことないです。

あたりまえでは無いと思いますよ。
何かが間違っているのでしょう。

番える位置が悪く、弓手の矢枕をえぐる怪我をするってのは、ある話ではありますが、これにしても指導者の注意不足です。
よくあっては困ります。

気をつけてくださいね。

タイミングでも狙いでも無く、離せば中たる状態にまで持っていくのが目標です。

何も考えずに離すと、矢が壊れていきます.....

全日本弓道連盟の推奨としては、大離れで大の字の残心（残身）ですね。

小離れなら平付けで、大離れなら起こしとなりますが、会でchicoさんはどちらなんでしょう。

平付けよりも起しの方が的中率は高い印象で、三重十文字も取りやすいと思います。なので最近は起こす（縦に引く）引き方の方が良いと言われます。

まあ、指導者次第でもありますがね。

外部からですが、一点だけ。

正面打ち起こしの場合の話限定だと思って頂くとして話します。
打ち起こす前の弓構えで、"両の肘を張る"と教本にあるのですが、肩を前に出し、しっかりと肘を張った弓構えを取り、打ち起こす際その張りを維持したまま両の手ですくい上げる（体より遠くを通すともあります）様にして見てください。45度まで上げても肩は動くことはないと思います。

以上、参考になれば幸いです。

ご両人、ありがとうございます。

体力増進の運動としての矢数なので、ホントはもっと引きたいのですが、時間が取れません。
的中は....もっと上げないとですね。

ご質問の竹弓に関してですが、二年前に中古を譲って頂き引いている、16キロ二寸伸の清芳、竹弓一張でこの矢数を掛けてます。矢は寄せ集めの97cm33g6本。

本来は21Kの薩摩竹山か22Kの清芳なのですが、お師匠さんからの言いつけで、16Kになってます。

日に100程の矢数であれば、管理さへちゃんと行えば、全く問題ありません。200引いていた時期もあります。

おめでとうございます。

私も合格出来るといいな....

私の場合審査は年3回（9月2月5月）なので、比較的ゆっくりです。
5月は今年はパスしたので、思いっきりゆっくりだな。