片岡祐介
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片岡祐介
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Reposted by 片岡祐介
海外では,というと「出羽守」と言われますが,比較対象は,欧州や米国だけではないです。

アジアのほかの国と比べても,日本のジェンダー役割意識の保守性は突出しており,ミャンマーなどの途上国出身の女性にも驚かれます。韓国はもしかすると,日本と近いのかもしれませんが。
December 16, 2025 at 12:49 AM
Reposted by 片岡祐介
論文の投稿先に日本の学会のジャーナルではなく,英語誌を選んだ理由は,日本でジェンダー問題の内容を出版しても,おそらく,あまり読んでもらえないだろうの判断からです。

経験的にも,海外でのジェンダー問題への関心は非常に高く,発表後も非常に多くの人に声をかけてもらえます。

日本でも以前よりは関心は高まっていますが,男性は気まずそうな表情をし,女性も規範を内面化しているのでしょう,怪訝な顔をされることがとても多いです。
若い世代の反応は,非常によいのですが,40代後半以上になると,空気感が微妙になります。世代交代がもう少し進むまでは,日本ではジェンダー問題は進展しないだろうとの印象を持っています。
December 16, 2025 at 12:43 AM
Reposted by 片岡祐介
日本人女性のジェンダー役割規範の内面への刷り込みの強さは,役割規範どおりの役割をみごとに果たせている時に,しばしば女性が見せる恍惚とした語り口からも,非常によくわかります。

距離をとって観察者観点で眺めてみると,奇異に感じるほどには,自らの果たした女性役割の適切さについて陶酔している様子が見て取れます。

役割を逸脱した女性に対して行われる「こんなことをしちゃダメなのよ」との女性からの進言も,非常にしばしば自己陶酔的で,役割規範を共有しない人間からすると,あまりに感情的で,奇異に見えることが多いと思います。

BBD炎上もまったく同じ印象を持っています。
December 16, 2025 at 12:35 AM
Reposted by 片岡祐介
ジェンダーによる役割規範がもたらす影響については,原発事故後の子育てをめぐって若い女性の置かれた状況について,論文を書いて,つい先日アクセプトされたばかりです。

もうすぐPublishされると思いますので,興味がある方は読んでください。オープンアクセスにする資金はなかったため,ペイウォールの向こうになるのですが,アクセスできないけれど読みたいという方はPublish後にお知らせください。
iopscience.iop.org/article/10.1...

よくある子育てと母親とジェンダーは非常によくあるテーマですが,原発事故と絡めてこうした分析で論証したものは,他にはないと思います。
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iopscience.iop.org
December 16, 2025 at 12:27 AM
Reposted by 片岡祐介
これも,自分の一冊目の『海を撃つ』を出したあとの経験からです。半分ネタのつもりで「植木屋の嫁」と書いていたのですが,そう思っていた被災者(風情)の女が,ちゃんとした本を,みすず書房から出したため,かなりひどい思いをいたしました。

後から,そうか,筑波大学卒・第〇〇回群像新人賞・批評部門最終選考作品候補者とか書いておけばよかったのか,と気づきましたが,あとの祭りでした。

性被害,フェミニズム・アクティヴィティ,それに「分不相応」が重なると,日本社会では大変な炎上になる,という話だと思います。ルッキズム,だはありますが,伊藤さんは端正な顔立ちであることも影響していると思います。
December 15, 2025 at 3:16 PM
Reposted by 片岡祐介
被害者役割を演じるはずの「女優」が,海外でドキュメンタリー監督としてデビューし,それが出色の出来で,国際的に高い評価を得たことへも,「なにかズルをしなければこんなことが起こるわけがない」という反感が背景にあるのだろうと思います。

伊藤さんは,これがまぐれやずる賢い手管ではなく,自分の実力であることを示すために,2本目も必ず高いクオリティの作品を作らなければならない,というハードルが課せられることになりますが,それを乗り切れば,口さがない日本人たちも次第に静かになると思います。

なにもかにもあまりにお決まりのパターンすぎて,日本人(のインテリ層)ほんとに大丈夫か(いや,大丈夫じゃないだろ)
December 15, 2025 at 2:59 PM
Reposted by 片岡祐介
規範を逸脱し,社会的評価を得た女性に対しての,「ずる賢い悪辣な女」というレッテル貼りのバッシングといい,あまりに古典的というか,お決まりのパターンすぎて,人類の知性は,ソーシャルメディアによって,まちがいなく退化している,と確信できます。

私もここまで規模は大きくないですが,まったく同じことを言い立てられました。ほかにバリエーションがないのか,と今なら,冷ややかに言い返せますが,それにしても,こういうところも昭和から進歩していませんね,さすが世界に冠たる停滞国家,われらがジャパン。
December 15, 2025 at 2:13 PM
Reposted by 片岡祐介
こうした振る舞いを,女性の「徳」として内面化している人は,フェミニストを名乗る女性でも非常に多く,この規範から逸脱する女性に対しては人一倍厳しい,ということだろうと思います。

なにかでしゃばっている,あるいは逸脱した振る舞いを親しい女性がした時に,パニックを起こしているのではないか,というほどに感情的に叱責する女性を多々見てきて,規範意識の内面への刷り込みの強さは,実感しています。

規範から逸脱せず,正当な役割を演じる女性のみが,フェミニストの支援対象だというのであれば,私は,絶対にフェミニストではない,と断言できます。
December 15, 2025 at 2:02 PM
がっかりしてろ!
December 14, 2025 at 2:48 PM
ゴーティング
December 14, 2025 at 1:39 PM
はい。
MAYOING & GOHTiNGですね。
December 14, 2025 at 1:38 PM
ますみんは、豊後高田のマルシェに店出してた(らしい)ですぞ。
December 13, 2025 at 9:00 AM
プログラム最後の曲「G-Spot Tornado」での「La La La Human Steps」による曲芸的なダンスがすごい(1:20:30あたり)。

鮮明な画質のDVDが欲しいと思ったけど、ブートレグしか出回ってないらしい。
CDは販売されていて、マルチマイクによるクりアな録音です。
December 13, 2025 at 8:29 AM
こんな脆弱な国である日本に「逃げて」くるって、それほどまでに欧州ではロシアの脅威にリアリティがあるのかと驚きます。

逃げるというよりは、「畳の上で死にたい」的な?
December 12, 2025 at 4:34 PM
「山岡ぶり」笑
December 12, 2025 at 3:02 PM
一口飲んで「ちがうな…これはエチオピアですよ」という山岡史郎プレイをぜひ
December 12, 2025 at 1:50 PM
キョソ子も10歳の頃、お父さんウザかったわー
December 12, 2025 at 12:50 PM