これは、自分たちのデビュー曲か。
アップテンポなのに、左手は正確にベースラインを捉えている。和音の後にメロディと💧の裏旋律が綺麗に響き瞬きも忘れその演奏に見入った。
❌「ほぅ…これは素晴らしい」
いつの間にか後ろにいた❌の声で現実に引き戻された。
💧「うわっ!びっ、くりしたなぁ」
❌「2人が見入っていたのでな。私も気になってしまった」
💧「確かに凄いよねぇこの子」
⛓️「あぁ、いいな」
これは、自分たちのデビュー曲か。
アップテンポなのに、左手は正確にベースラインを捉えている。和音の後にメロディと💧の裏旋律が綺麗に響き瞬きも忘れその演奏に見入った。
❌「ほぅ…これは素晴らしい」
いつの間にか後ろにいた❌の声で現実に引き戻された。
💧「うわっ!びっ、くりしたなぁ」
❌「2人が見入っていたのでな。私も気になってしまった」
💧「確かに凄いよねぇこの子」
⛓️「あぁ、いいな」
💧「ねぇ、これ見てよ」
⛓️「ん?」
⛓️が覗き込むと、1人の女性がピアノの前に座っている。顔が見えない画角だが、綺麗な銀髪に蒼が混じって印象的だ。撮影者だろうかもう1人の女性の合図が入り、控えめに手を振る様子が映し出される。
⛓️が何だこれは?とでも言いたげな目で💧を見ると「まぁ見てなよ」と短く返された。
💧「ねぇ、これ見てよ」
⛓️「ん?」
⛓️が覗き込むと、1人の女性がピアノの前に座っている。顔が見えない画角だが、綺麗な銀髪に蒼が混じって印象的だ。撮影者だろうかもう1人の女性の合図が入り、控えめに手を振る様子が映し出される。
⛓️が何だこれは?とでも言いたげな目で💧を見ると「まぁ見てなよ」と短く返された。
「なになに?ベースの人気になるの?
「え、ぁ…ぅ、うん…」
小さく頷く🌧に友人の口角は上がる。なにせ語れそうな仲間を見つけたのだ、推しメンのことを語りたいし一緒にライブにだって行きたい。
「じゃあ、ライブ行こ!」
「ライブ…?」
これが🌧が⛓️のファンになる過程の初めである。
「なになに?ベースの人気になるの?
「え、ぁ…ぅ、うん…」
小さく頷く🌧に友人の口角は上がる。なにせ語れそうな仲間を見つけたのだ、推しメンのことを語りたいし一緒にライブにだって行きたい。
「じゃあ、ライブ行こ!」
「ライブ…?」
これが🌧が⛓️のファンになる過程の初めである。