自分はmｷちゃんを愛しているのに、「愛してる」と言ってくるmｷちゃんの瞳は、自分を突き抜けてもっと奥を見つめている話

合同へ寄稿したやつでもやりました

信じられない側、「信じられないからせっかく告白してくれた今この瞬間に人生を終わらせたら幸せだろうなぁ」という思いで飛び降りるような、そんな気持ち

一日で読むのがきつそう

破局して10年経ってから、何となく気まずさを感じながらも同窓会で遭遇して、二次会のバーでぽつりぽつりと「恋人(伴侶)が迎えにきたから」と人が帰っていく中、二人きりになってしまったあと、「私には今も恋人がいないからなあ」と恨めしそうにいってくるkznに、「私も今はいなくて」としか返せないぉねちゃん
その瞬間に「誰のせいでっ！」と涙目で責められ、自分は本気だったし、今でも好きだから、誰とも付き合えていないこと、でも信頼できないからヨリを戻せないことをひとしきり捲し立てられた後、ビンタして去り際に「悪いと思ってるんだったら今度何か奢って、友達じゃなくて知り合いから」と連絡先を渡されるkzon