Twitter形式のメモに残そうとしてた内容、普通に投稿しちゃっててワロタ　世に出すならちょっと推敲してから……と思ってた思想なのにね

突然読み込みができなくなったのでサーバー障害がまた起きたかと思ったがいまは普通に使える　謎である

男 or 女の 「単純な」 二択を否定する、というのが元ツイートの意図です。より詳しく言うと、トランスジェンダーの存在は、本人のジェンダーアイデンティティが世間一般が考える男・女の肉体的特徴と合致しないケースであり、その複雑性をもって性=肉体=出生時割当性別の等式から成る「男女」の二分性を否定している、というのが「単純な」の内訳でした

性指向の話においても「ゲイだから女に惹かれるのおかしいっしょw」みたいな、バイ/パン否定であり、性指向の変化や揺らぎを否定する話でもあり、みたいな点は共通してる

ジェンダーは社会的な女性論男性論、及び自身の経験や思考をもとに構築されていくアイデンティティなので、そうやって構築された結果が自身の肉体的特徴と合致しないこともあれば、そもそも「男」と「女」の二択に限らずその狭間もあるし、どちらでもないという完全中立もありえる　「性別」が男 or 女のゼロイチを選ぶデジタル的概念ではなく、揺らぎや不安定さを含むアナログな概念であることが、実は受け入れられにくい

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読了ありがとうございました。

なお同内容をくるっぷにも掲載してあります

crepu.net/post/1912993

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