ほんかはうつしの泣き顔を知っているのは自分だけという事実に仄暗い興奮を覚えてくれ
ほんかはうつしの泣き顔を知っているのは自分だけという事実に仄暗い興奮を覚えてくれ
「そうかな? 良い方だと思うけど」
「俺は力が強いから、片手で敵の大太刀の首根っこを掴んで放り投げられるし」
「ああ、知ってる。この間ようやく間近で見られたから嬉しかったよ」
「敵短刀を蹴り飛ばしたら、加減が効かなくて音速で彼方へ飛んでいくこともままある」
「余波が凄いよね、あれ」
「お前のことを抱えながら高所から飛び降りても怪我ひとつしないし」
「あの時は助かったよ。俺も鍛えて同じことが出来るようになりたい」
「絶対にやるな。あれは俺だから平気なんだ。……すまん、やっぱりどう考えても可愛いとは程遠いと思う」
「え、可愛いけど?」
「?」
「?」
「そうかな? 良い方だと思うけど」
「俺は力が強いから、片手で敵の大太刀の首根っこを掴んで放り投げられるし」
「ああ、知ってる。この間ようやく間近で見られたから嬉しかったよ」
「敵短刀を蹴り飛ばしたら、加減が効かなくて音速で彼方へ飛んでいくこともままある」
「余波が凄いよね、あれ」
「お前のことを抱えながら高所から飛び降りても怪我ひとつしないし」
「あの時は助かったよ。俺も鍛えて同じことが出来るようになりたい」
「絶対にやるな。あれは俺だから平気なんだ。……すまん、やっぱりどう考えても可愛いとは程遠いと思う」
「え、可愛いけど?」
「?」
「?」
fse.tw/fwNQ1baa
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最高のちょぎくにだらけでいっつも歯茎でてる
最高のちょぎくにだらけでいっつも歯茎でてる
「今日はいい子の日らしいな。日頃から良い行いをしている俺がお前から優判定をもらえる日でもあると聞いてやって来たわけだが」
「なに、いきなりふてぶてしいな。初耳だよそんな催し。よりにもよって俺が洗濯当番の日に内番着の衣嚢にちり紙を入れたまま洗いに出したお前にあげる優なんてひとつもないんだけど」
「それに関しては本当に悪かったと思っている。ただでさえ可愛い俺が涙目でさらに愛らしく謝るから許してほしい」
「優かな〜wやっぱりw」
「ありがとうちょろぎ」
「誰がちょろぎだ表に出ろ。ぶった斬ってやる」
「情緒ジェットコースターすぎないか」
「誰のせいだと思ってるんだ。どこ見てる。お前だよ」
「今日はいい子の日らしいな。日頃から良い行いをしている俺がお前から優判定をもらえる日でもあると聞いてやって来たわけだが」
「なに、いきなりふてぶてしいな。初耳だよそんな催し。よりにもよって俺が洗濯当番の日に内番着の衣嚢にちり紙を入れたまま洗いに出したお前にあげる優なんてひとつもないんだけど」
「それに関しては本当に悪かったと思っている。ただでさえ可愛い俺が涙目でさらに愛らしく謝るから許してほしい」
「優かな〜wやっぱりw」
「ありがとうちょろぎ」
「誰がちょろぎだ表に出ろ。ぶった斬ってやる」
「情緒ジェットコースターすぎないか」
「誰のせいだと思ってるんだ。どこ見てる。お前だよ」
ディープキスするときうつしの口を我が物顔でぐちゃぐちゃにしてほしい
口の中がいっぱいいっぱいで苦しくなっちゃううつし、かわいいね
ディープキスするときうつしの口を我が物顔でぐちゃぐちゃにしてほしい
口の中がいっぱいいっぱいで苦しくなっちゃううつし、かわいいね
ほんかは、庇われるほどやわじゃないって思ってるし、なんなら庇われる自分に少し苛立ってる
うつしはうつしで無意識にやってるから、俺はほんかを怒らせてしまったのかと思ってる。そうだけどそうじゃないぞ
ほんかは、庇われるほどやわじゃないって思ってるし、なんなら庇われる自分に少し苛立ってる
うつしはうつしで無意識にやってるから、俺はほんかを怒らせてしまったのかと思ってる。そうだけどそうじゃないぞ