行ってきた〜。この辺めっちゃ暮らしやすそう…と、来るたびに思う府中市美術館。猫の絵画史も面白かったんだけど、コレクション展もよかったな。不同舎の門下生の絵のうまさに震えあがるなどした🤣

鯨が消えた入り江、おねいさんにまみれつつ鑑賞。これ、ロードムービーじゃないな？ファンタジーロードムービーだな？
とにかく景色が良すぎて、また台湾行きたいなあ…と憧憬がつのる。

序盤、ん？これはBLなの？と思いながら見てて、オチに結構憤慨したんだけど、Cパートの怒涛の追い上げが凄くて、え、これ名作では？ってなりました。
主演2人も良かったけど夏夏も好きだな。名前がとても良いね…夏夏（シャンシャン？）

しかしテレンス・ラウ、役によってぜんぜん顔が違うな〜！街で見かけても絶対分からない自信がある…

スウェーデン国立美術館　素描コレクション展〜ルネサンスからバロックまで。
絵を描く手法やアプローチって、500年前から殆ど変わってないんだな〜。そして紙とインクだから数百年を経て現代まで残ってるんだよな。フルデジの絵はそんなに長くは保たない…と思ったり。

デッサン用の木炭とか学生時代ぶりに見て懐い気持ち。
しかし、木の虫コブからインクを作る件は知らなかった。セピアインクがイカ墨から作られたのも。つか、セピアってラテン語でイカって意味だったのか。セピアインク、儚げな絵を描く時の主線に使いがちだから、イカ墨で描いてる…と思うと、ノイズがすごい🤣

写真撮影OKだったので、写メった眠る犬の習作

文化学園服飾博物館の衣服が語る戦争展。おそらく祖父が着ていた変わり種の国民服など見られて不思議な気持ち。祖父は34歳で亡くなっている。私よりだいぶん若い

仕事の一環でヒロアカ原画展を見てきました。混んでたよ…グッズも色々売り切れてたよ。

ところで、先生がアナログでペン入れまでして、アシスタントがデジタルで仕上げするっていうのは分かるんだけど、原画に消しゴムかけてないのは何故なの？！ 指定を黒鉛筆でしてあって、それが原稿に残ってるってことは、ゴムかけしないでスキャンしたってことだよね？？そして、先生のペン（しかもカケアミ）の上に鉛筆の指定が乗ってたりもする。これ、アシスタントがちまちまと鉛筆の線を消してるの？？？
とりあえず、使ってるスキャナーが知りたい…

私もです。

完全にジャケ買い…いや、タイトル買いである

鬼滅の刃の舞台其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里を観てきたのですが、小鉄役の子役がめちゃくちゃ良かった。彼の為に配信を見るかもしれない…ブルレイを買うかもしれない…。
あと童磨が異様に良くて、配役を調べたら浦井健治様だった。良い筈だよー🤣‼︎
つか、鬼はみんな好くて、玉壺の造形、動きなど天才だなと思いました。羽のある鬼が飛び回るのも楽しい〜
舞台は水物だけど、上手いこと続けてほしいコンテンツですな

終わりの鳥、近場でやってたので急ぎ観てきた。鳥に聞こえている世界の音がカオス。耳が悪い人には厳しいかも。内容もシュールで、寓話の残酷性といたたまれない現実性が混在するけど不快感はない。ある種のユーモアを感じるし、娘の存在が救いになる。
その娘がいなくなった後、現実だけの母親の世界に再び訪れる死の鳥。鳥がコンゴウインコだった仕掛けが上手いし泣かせる。入場特典のポストカードはヒグチユウコ

図書館で借りた本、読了。
ちょっと硬くて論文ぽいと思ったら、元は研究者の博士論文だったらしく、納得。タイトルでめっちゃブーストかかってるけど、内容は淡々としている。
関東大震災で倒壊した皇居の二重櫓の改修工事中に、人柱と思われる人骨（頭に古銭が乗せられ、立ち姿で埋まっていた）が発見された話は興味深い。

図書館で借りて読んだ本。認知症と演劇の親和性は前からうっすら感じてたけど、日本は取り入れる地盤がなかなか…。海外はもっと自由にやってて素晴らしい施設とかあるよね…

図書館で借りて読んだけど、これは『買い』だわ。後でポチろ…

西アフリカの神話を下敷きに描かれるまったく新しいハイファンタジーと帯にあったんで惹かれたんやが、そうでもなかった。登場人物は魅力的だけど、こういうの、わりと見たような気がする…最近では呪術廻戦とかで🤣 続き買うか迷う…

年末から読んでた神霊の血族、読了。続きを買いに行かなくては…！

猛禽類に課金

レオレオニ展の帰り、エキュートに八雲が出店してたので、念願のラピスラズリと和栗のモンブラン買うたった。散財！