鯨井あめ
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鯨井あめ
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小説家|雑誌PHPにて『雷火のあとで』連載中|新刊『消えゆく街の秘密の友だち』5月27日発売|既刊『晴れ、時々くらげを呼ぶ』『アイアムマイヒーロー!』『きらめきを落としても』『沙を噛め、肺魚』『白紙を歩く』|アイコンは友人作|投稿の転載及び無断利用禁止|ご依頼は各版元まで
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改めて自己紹介を。

小説家の鯨井あめと申します。

雨乞いならぬクラゲ乞いをするお話『晴れ、時々くらげを呼ぶ』で第14回小説現代長編新人賞を戴き、同作でデビューしました。

既刊は『晴れ、時々くらげを呼ぶ』『アイアムマイヒーロー!』『きらめきを落としても』『沙を噛め、肺魚』(いずれも講談社)、最新刊は『白紙を歩く』(幻冬舎)です。

その他、趣味で書いた掌編をnoteに載せています。短歌も時々詠みます。

本を書き、本を読みます。
よろしくお願いします🐋
未来屋書店さん新設の文学賞「未来屋アオハル文学賞」に、『沙を噛め、肺魚』がノミネートされました。
栄えある第1回の候補作に選んでいただけて、大変光栄です。
これを機に、未読の方が『沙を噛め、肺魚』と出会っていただけたら嬉しいです🐟️
prtimes.jp/main/html/rd...
未来屋書店 創立40周年記念!10代へ贈る新たな文学賞「未来屋アオハル文学賞」設立。書店員が選ぶ、中高生のための文学賞が誕生!
株式会社未来屋書店のプレスリリース(2025年6月2日 09時00分)未来屋書店 創立40周年記念!10代へ贈る新たな文学賞「未来屋アオハル文学賞」設立。書店員が選ぶ、中高生のための文学賞が誕生!
prtimes.jp
June 2, 2025 at 12:14 PM
『消えゆく街の秘密の友だち』

小学六年生の小晴が、好きなもの。
手書きの地図を開くと行ける〈ふしぎの街〉。その街の管理人・ラッタッタ。ふたりじめの街で、ふたりで遊ぶこと。
だったのに。

「小晴ちゃんが大人になると、ここには来られなくなる。そういうルールなの」

柔らかな装画は、いとうあつきさん。作中の挿絵も描いていただきました。
心温まる装幀は、野条友史さん。とても読みやすくしていただきました。
ありがとうございます!

優しい装幀が目印です。
よろしくお願いします🏘️

www.php.co.jp/books/detail...
消えゆく街の秘密の友だち | 鯨井 あめ著 | 書籍 | PHP研究所
地図を開けばふしぎの街に行ける。ここで出会ったラッタッタが小晴の一番の理解者なのに、大人になるためにお別れしないといけない。
www.php.co.jp
May 27, 2025 at 3:09 AM
SNSの併用が苦手で四苦八苦してますが、こっちも時々覗いています。
Xが使えなくなった時の避難先として作ったので、ここはしばらく宣伝メインになりそう。
May 26, 2025 at 3:10 AM
今週は、作業に次ぐ作業でした。明日は休んで、明後日から別の仕事を進めます。
March 27, 2025 at 1:16 PM
楽しいね、執筆。
March 18, 2025 at 9:17 AM
執筆たのしいね。
March 17, 2025 at 9:01 AM
お知らせ


5月末に、新刊『消えゆく街の秘密の友だち』が刊行予定です。

小学6年生の小晴と、
小晴だけが遊びに行ける〈ふしぎの街〉と、
〈ふしぎの街〉の管理人であるラッタッタのお話です。

各サイトからご予約可能です。
初の児童書です。よろしくお願いします🏘️
t.co/qqPi9gw0Xi


3/10発売の月刊雑誌「PHP」4月号より、長編小説『雷火のあとで』の連載が始まります。

40歳の会社員と、
雲が好きな高校生の、
気象にまつわるお話です。

雑誌は毎月10日発売、連載期間は2年。
初の連載です。よろしくお願いします🌩️
www.php.co.jp/php/
March 9, 2025 at 4:13 AM
社会を描くときは、どこかにいるかもしれない人を併せて描きたいと思う。
March 3, 2025 at 8:41 AM
いま書いてる小説、めちゃくちゃ面白い。書いてて楽しい。これまでと別ベクトルの楽しさ。
しかし私が面白く感じるからといって、読者が面白く感じるとは限らない。
February 19, 2025 at 9:16 AM
執筆した。楽しい。
February 13, 2025 at 9:47 AM
来月10日発売の雑誌『PHP』4月号より、長編小説の連載が始まります。
タイトルなどは追ってお知らせします。
お楽しみに🌩️
www.php.co.jp/magazine/php...
月刊「PHP」 | 雑誌 | PHP研究所
月刊「PHP」の最新号のご案内。昨日よりも今日、今日より明日の人生が楽しく、充実して過ごせるように、「生き方」について考えあう雑誌です。
www.php.co.jp
February 10, 2025 at 2:50 AM
怒涛の執筆も今日で一旦区切りです。楽しかった。
明日からまた別の作業です。楽しみ。
January 29, 2025 at 8:51 AM
執筆しました。お腹減った。
January 24, 2025 at 10:11 AM
執筆しました。佳境。
January 23, 2025 at 11:50 AM
あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

冬の間にちょっといいお知らせがありますので、お楽しみに🌩️
January 1, 2025 at 1:37 AM
執筆しました。楽しいぜ。腹が減ったぜ。
December 16, 2024 at 10:55 AM
日の入り時刻に眠気に襲われるたび、己の野性味を感じる。
December 15, 2024 at 12:04 PM
今日も今日とて執筆しました。楽しい。
December 3, 2024 at 9:54 AM
『白紙を歩く』を書きながら、「いまの高校生が置かれている環境は、私の時代と決定的に違うのだろうな」と感じました。
私も高校を卒業して8年が経ち、当事者から離れてしまった。大学卒業は4年前で、院は1年前。ちょっとずつ、“いま”の高校生や大学生がナチュラルに描けなくなっていく。
『くらげ』のときから青春小説を書いている気はなく、私は常に「状況」「人間」を書いているつもりだけど、だからこそ手癖で書く年齢が自然と上へ移り変わっていくのだろうな。
でもまだまだ生徒や学生を書きたいし、工夫次第で書ける幅が広がっていくから、ハッピーではあります。
寂しいけどね!
November 24, 2024 at 10:04 AM
昨晩「やるか」と積んでたジャンプラ更新分を一気に読んで、今晩アニメも一気に見た『ダンダダン』。やっぱ面白い。
週刊連載とは思えない高クオリティの作画。テンポの良すぎる展開。怒涛のように押し寄せる怪異と宇宙人。高波みたいな笑いと恐怖と感動。悲しみ、怒りも丁寧に描く。少年漫画らしい熱さがあって、仲間がいて、友情と恋情があって、勇気に満ちている。嘘みたいな真の青春。馬鹿馬鹿しすぎて脱力しちゃうところもすごく楽しい。読み始めたらやめ時が分からない。すごいなほんと。
アニメもとても良い。OPがオシャレだしかっこいい。キャラのアクションがSARU(というか犬王の作画)だー!と感じるところも個人的に嬉しい。
November 14, 2024 at 12:52 PM
仕事に待ちのタームが生じたため、趣味の小説を書くか〜と短編を書き始めたつもりが筆が乗って中編になり、しかし一度物語を開けたら閉じないと寝つきが悪くなるためやむにやまれず、怒涛の勢いで書き終えガス欠になった。今週はゆっくりするんだ……(と先週も思った気がする)。
November 11, 2024 at 4:31 AM
新刊『白紙を歩く』の刊行から2週間が過ぎたので、本作のお話を少し。

本作の主人公は、ふたりの高校生です。彼女たちはひょんなきっかけで期間限定の友達になるも、意見が合わず衝突して、付かず離れずの距離を保つようになります。
それでも彼女たちは、確かに友達なのだと思います。

私が本作の主人公たちに気付かされたことのひとつは、「関係を続けていくために必要なことは、一緒に過ごす時間の量や質ではない」でした。
大切なのは適切な頻度と距離。例えば年に一回だけ会う人。十年に一回だけ会う人。そんな人でも友達と呼んでいい。

“友達”は、思ったより広くて柔軟です。
November 7, 2024 at 9:15 AM
改めて自己紹介を。

小説家の鯨井あめと申します。

雨乞いならぬクラゲ乞いをするお話『晴れ、時々くらげを呼ぶ』で第14回小説現代長編新人賞を戴き、同作でデビューしました。

既刊は『晴れ、時々くらげを呼ぶ』『アイアムマイヒーロー!』『きらめきを落としても』『沙を噛め、肺魚』(いずれも講談社)、最新刊は『白紙を歩く』(幻冬舎)です。

その他、趣味で書いた掌編をnoteに載せています。短歌も時々詠みます。

本を書き、本を読みます。
よろしくお願いします🐋
November 6, 2024 at 2:03 AM
青い空にも鯨は泳いでいるらしい。
October 27, 2024 at 12:29 PM