今年も今日で終わり。本棚の整理も間に合ってすっきりな年末になりそう。本棚をぼんやり眺めながらあれこれ考える時間が好きです。

リクルートマネジメントソリューションズ社「RMS Message」にて活動をご紹介いただきました。『データサイエンスで「個」と「組織」を生かす』にインタビュー記事が掲載されています。現場目線でピープルアナリティクスについてお話しています。

RMS Message vol.76
www.recruit-ms.co.jp/research/jou...

自分でもちょっとどうかしていると思うのですが、600人分の月別の残業時間の経過を表したトイデータを作りました。1年度分、600人×12か月＝7200件の数値データです。ランダム性とそれなりにストーリーを持たせたデータになっています。シナリオを自分で考えつつnumpyゴリゴリで作りました。疲れた。

Python in Excelでいろいろ試してます。
データフレームの変数を選択したらいい感じのグラフを作ってくれる簡易EDAツールを作ってみました。チュートリアルとしてはいいかも。

予約してた本がさっき届いた。待ってたよ！　ざっと見たけどいい感じに網羅してて安心。応用上の注意点が散りばめられてて参考になるし、新しい手法も整理されててありがたい。

Pythonライブラリによる因果推論・因果探索, A. Molak著, インプレス

本棚の乱れは心の乱れ。ということで本棚を整理しました。頭もすっきりした感じです。

毎度のことですが、本棚を整理していると、自分の関心事や取り組んでいる課題が変わってきていることに気付かされます。

キレイになった本棚をみると、組織文化に関する本が増えていることに気づきました。データドリブン経営やピープルアナリティクスを定着させる上で課題だと感じていることです。また自分自身の事業であるスモールビジネスの本も増えています。

一方、何年も変わらず鎮座している本もあり、それは自分の背骨になっているのだなと思います。

最近お気に入りのヘッドホン。

ATH-M50xBT2

今日は妻と一蘭へ。美味しかった！

ベイズデータ解析が届いた！
日本語でBDA3が読めるなんて。ありがたい。

娘と将棋をたまにする。いつまでできるかな。

最近、机の積読本が増えてきた。春だからね。

人事データ分析のときに、どのグラフを使ったらよいかわからないというご相談が増えてきたので、様々なグラフ画像を掲載したギャラリーを作りました。 自作の人事トイデータを使っています。（Pythonコード付き）

ku2t-lab.com/gallery

困ったときのカステラ本。
今回もお世話になりました。

仕事初めの日にフィードを作る。