もともとそれなりに厳しい政策だったろうに多くの人望を得ていたのは、ひとえに表向きの善良な姿勢を崩さなかったためと思う。はっきり言って物語的な邪悪に他ならないセンチネルだけど、もしちゃんとマトリクスが手に届いたなら、大衆の安全は守ろうとはしたと思う。もちろん自分の過去の行いは隠し通すつもりで。

後日
ナス「好きだが言うとうるさく喜ぶのがイヤだから言わないで、とのことだった。」
イマ「今からでもネクサスに伝えてあげたら？」
ナス「そうしたら今度こそ奇声をあげてすっ飛んでいくに決まっている。あの子が嫌がるのなら無闇に言う必要もなかろう。」
イマ「それもそっかあ。」