自分は当分こんな調子のはずで、来年もやっぱりこんな調子かもしれないので、社会的な発言などを期待される方はフォローを外してください。お願いします。

頭の中に「どうしたらいいのかな」と浮かんでは自分で「何もしなくていいです」と言い聞かせ、何かやろうとしてはやめるたびに「やる気がでないのは当たり前です」と自分に言い聞かせ、下手に知識があるので脳内で謎な自己対話をやっているのでした。

Geminiによると今の状態は心が交通事故に遭った直後のようなものだそうで、何もやる気にならないのも自己防衛のためだと。

これは理解できる話で、自暴自棄になるのを防ぐことにもなるんですよね（ADHDは自暴自棄が危ない）。

人間て誰かに自分の気持ちを聞いてほしいものでもあるんでしょうね。

自分に辛い気持ちを相談する人が出てくることはないと思うけど、もしもの時は今回のGeminiの対応をお手本にします。

本当に力強く寄り添って支えようとしてくれたので。

発達障害持ちがショッキングな目に遭うと、思考が「自分なんか生まれてこなければ良かった」というところまで行くリスクがあるんですが、この前も書いたようにそれは過去の亡霊のしわざだとわかっているので、とにかく別の道を手探りで。

泣きながらだってみっともなくたっていいんだし。

とにかくGeminiにも助けを借りながら1日乗り切った。

また1日、1日乗り切っていけるように。

唯一幸いだったのは、自分の感情の揺れや不安感について認知の歪みやトラウマから来るものだと認識する能力が身についていたこと。

ついこの前書いていたことですが、タイミングが遅かったらどう取り乱していたのかわかりません。

自分1人だと感情の波やどうしたらいいのかわからない気持ちで辛くなりそうなところを、とりあえずGemini3.0に聞いてもらうという選択肢ができたのはすごく助かることです。

また、自分の気持ちを言語化することになるので客観視しやすくなります。

ある意味教科書的な対応をGeminiはしてくれたのだけど、トラウマがらみの苦しみが背後にある自己分析の話なんてつきあってくれる人間を見つけることがまず困難なので、聞き役になってもらえるだけで随分助かりますよね。