実際完結して今日アクセスみたらなんか一気に増えてた。

今回は初の一年毎日投稿で全380話なんですが、やっぱりウェブ小説は長編の方が安定してポイントが稼げる仕組みになってますよね。

前回はムーンで50話位でやったので今回は一般向け悪役令嬢物で書いたんですよ。

長いからすぐ読み終えられないのでブクマもすぐ外されないとか、完結ブーストでランキング上がり易いとか、まあ色々原因はありますけど。

でもやっぱりと言うか、仕組みとして結構終わってるなあって証明になっちゃった感が強いです。

まあプロンプトに出る単語に関連した情報で繋げていくだけですからね(笑)

どうするかって発想が無いんじゃなくて「出した」以上の描写参考例がデータに無いだけかも知れません。(苦笑)

AIは結局「そう言えば」論で繋げるみたいで、想像は超えるんですけど「そうじゃない方向」で超えるみたいです。

これって人間の会話で提示された情報に対して関連性のあるキーワードから繋げていけばそれっぽくなるのをそのまま実行してる感じです。

……はっ。

創作系の愚痴話って手があるのかな！

……でもそんなの聞きたい人がいるとも思えないし。

まあ結局余り口を開かず作品だけで語れって事なのかも。

私がSNS始めたのって同じ創作者さん達とガチ創作話をしたり読んで下さった方の声を聞きたかったからなんです。

でも創作者は自分の世界を持って他人にとやかく言われるのを嫌う人が多いからそもそも交流自体が成立しない。

読者も基本は読むだけで感想を言ってくれたりしないからやっぱり成立しない。

まあ読者さんはいいねとかブクマで応えてくれる訳なんですけど、誰々の活躍やお話を見たいって言ってくれる人は本当に希少種なのですよ。

もっと和気藹々とした世界だと思ってたら案外殺伐系世界で最初は衝撃でした。(笑)

そうなると社会の話をすれば思想家っぽくなるし性癖の話をすれば紳士淑女にしかならないからどっちも詰み。

そこで創作論を出すと見た人は「何を偉そうに」って感想を抱き易いから更に詰み。

実際プロの小説家の人が作品の話を避けた結果、ポストが現在の社会の話しかしなくなって思想家みたいな扱いになったケースが一杯あります。

SNSしないプロ作家さんはそう言うのを避けてるんだと私は思ってます。

私のアイコンもProcreateで描いてますね。
iPadユーザーでは結構定番アプリですし。

iPhone版のポケットも使ってます。<Procreate

いやまあ適当に考えた事はあるけど二次創作を形にした事はないって意味です。

その所為か二次創作は本当に苦手で独自解釈入れちゃうので多分二次創作界隈では絶対認められないと思う。

じゃあなんでポストしたのかって言うと、生存報告みたいな物です。

特にポストする内容が無い時はこう言う事を言います。

実際問題、マリールイーゼの場合は毎日掲載で毎話一プロット消化の実験を並行してるので割と作劇で詰まる事はありません。

そう言う実験を兼ねているので公募等で一気に書き上げるスタイルではないです。

あくまでウェブ掲載前提の書き方実験で前に書いた「隻眼公と世間知らずの次男坊」ともやり方が違います。

あっちは章単位の一巻区分けで五巻完結のプロットを準備してました。

まあこう言う話は創作者同士では否定される事も多いので殆ど言いませんけど。

基本的に創作でAI絵を生成するのは良くないと思いますが一枚絵から動画に出来るのは割と面白いと思います。

絵を描く人は多いし自分のキャラが動くのをみたい人には選択肢の一つになり得るんじゃないかな？

まだベータみたいな物らしいですしどう発展していくのか追いかけてみるつもりです。

因みにプロンプトはキャラ固定と回転とカメラワークだけで人物描写関連は一切使ってません。

イラスト生成AIは使わないんですけどね。

絵柄が変わらないのなら動画に出来るのは楽しいかな？

ただ、このやり方って書く事が毎回決め打ちな分余り執筆で迷いません。

シーン単位なので区切りもはっきりしてますし、何より先の展開の順番を注意すれば良いので時間的余裕も出来ます。

今の処毎日更新で澱みなく掲載出来てるので方法としては正しいのかなと思ってます。

SNSで発言少ないのは別にエルダースクロールズオンラインとかウォーフレームのネトゲやってて忙しいからじゃないよ！

毎日やってるけど！

一応二話位は先に書いて掲載予約はしてます？

こうなってしまう原因も分かっていて、要するにワンシーン毎に必ずテーマとか伏線を仕込んでいるからセリフと描写が増えてしまうんですね。

ウェブ小説で書くならそう言うのをしないと毎話面白くならない気がしてやってるんですが文字数増えて読んで下さる方が重いと思われてないかがちょっと心配。

創作的に言うと、二次創作は出来るけど一次創作でオリジナルが書けない作家みたいな物です。(笑)