世界は壮大な実験場、人生は魂の検証工程と言えるかもしれない。

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ちなみに、僕は時々「自分は他人との距離感がバグっているな」と感じることがあるが、これは母親だけでなく父親の気性も少なからず関わっていると思う。

少なくとも「親から継承した気性だから」と言い訳をしない人間になりたい。気性を受け継いだことについては僕には落ち度がない（自分ではどうしようもなかった）かもしれないが、これを認識した以上は向き合う責任がある。どのような経緯があったとしても、他人にストレスを与える免罪符にはなりはしない。

母親や祖母を観察することで、自分の性格に対する解像度が少し高くなった。つまり、対人関係におけるリスクを知ることができたということだ。たぶん僕は、これまでの人生で相当なストレスを他人に与えてきてしまったのだと反省した。自分の気性をどこまで変えられるのか、あるいは変えられなかったとして、どのような工夫ができるのか考えていく必要がある。

はじめまして。
私は猫派ですが、大きな家が手に入ったらメインクーンをお迎えしたいな、、と常々考えています。