話しながらだと集中できないかなと思いつついざ思い返そうとすると普段より焼き付いてる感覚は感じてました。そういう事なんですね。やっぱり言語化しながら見るのは楽しいです。

ひえっ、そ、そんな連投する人がいるわけないじゃないですかぁ…
(情報ありがとうございます、次からnoteにまとめるようにします、、、)

文句は無限に出てくる内容だったので笑、にしても時間見て唖然としました。ど深夜の試合とか困ります、こんな書きたいことあったんじゃ寝れたもんじゃないです。
(スペース来て下さりありがとうございました🙏)

・最後そのⅡ、ツインタワーにしたにもかかわらず一番の放り込み役がいなかったこと。純粋に疑問。マクニールの使われ方、今のエバトンでの立ち位置、かわいそうというか本当に居場所がないのかもしれないとも思ってしまう。プレースキック、KDHが蹴ってましたがまだまだ7番には及びませんでしたよ。

・最後に、グリーリッシュとエンジャーイの共存。エンジャーイなけなしの右サイド起用で特に工夫が見られなかったのは本当に残念。何にも策なく明らかにポジションがかぶる中心選手を獲得したのではないかと思ってしまう。明確な回答を期待していただけにがっかりだし、いまだにぬぐえないグリーリッシュ獲得への不信感は増すばかりでした。

・グリーリッシュ、明らかに異質な個の力は健在であった。体でボールを守るテクニック、意表を突いたアウトサイドでのスルーパスなどを見せてくれた。コンディション的にやれるのか不安だったが問題なさそうでかなり安心。今日の試合の唯一いっていい収穫要素。不安点はどう使うか。スピード感が他のメンバーと違い明らかに遅く彼一人でチームがガラッと変わってしまうほど。契約一年のローニーがチームカラーになるのは流石に違うと思いますがどうするのか楽しみです。

・エンジャーイ、孤軍奮闘。ひとりで打開しようとする姿、まさにダイチ政権末期。今はマクニール怪我してないのですけどね、どうしてでしょうね。
・ベト、批判の的になってますがそもそも触る機会が少なかった。ロングボールはほぼオブライエンをターゲットにして競り合う機会は少なく、さらに単純なクロスでも良さそうな場面でもつなごうとする姿勢はチャンスすらもらえなかった。たしかに動き出しが明らかに少なかったがここまでチームとしてつなごうとする意識があると意図的なものにも感じる。評価は難しいゲームになった。

・KDHのトップ下。正直何の役割があったのかわからなかった。パスの受け手として反転に自信があるように見えたが前半はそれが成功した機会はなくむしろ攻撃のストッパーになる場面が目立った。サイドに流れるというよりベトとの縦関係を維持したポジショニングはWGの選手がボールを持った時のサポートの薄さに拍車をかける結果に。前を向いてボールを持てる場面が少なく、違いを生み出すことを期待していただけに何もできなくて残念。ガーナーなしでビルドアップできるようになるための起爆剤になることを期待していたがポジション的にも難しかったようでほろ苦いエバトンPLデビューとなった。

・オブライエンが高い位置をとることとアルカラス。正直難解な起用。おそらくターゲットとしての役割がありその衛星がアルカラス。しかし特にピックフォードからのパスは質が悪いものが多いことも一因してか理想的な回収→ゴール前へ前進ができたシーンはなく、反対にオブライエンが空けたスペースを相手に使われるシーンが目立った。SBが前に出る分アルカラスやティムくんにより守備貢献が求められるがどちらも守備意識が高いタイプではなくティムくんが刈り取るシーンは何度かあったがやや危険な展開を限界ぎりぎりで防いでるものであり右サイドのもろさが気になった。

・キーン、ターキーは悪くなかった。キーンは少し雑ながらロングパスでの供給もできサブのCBとしてしっかり計算してもよいパフォーマンス。ターキーも体を投げ出すブロックなどらしい一面も見せた。ただし昨季と反転したスタイルをとるならばやはりブランスウェイトレベルのカバー範囲が必要なポジションなのかもしれない。押し上げに効果的な持ち上がりも少なく、攻撃への貢献は限定的だった。