現代BL。その2
現代BL。その2
現代BL。出だし。
現代BL。出だし。
それはそれとして一度閉じた作品の続きを書けるのは嬉しいことなので、楽しみながら頑張りたいと思います。
それはそれとして一度閉じた作品の続きを書けるのは嬉しいことなので、楽しみながら頑張りたいと思います。
冷たい肌に〜の続きやその他書き下ろし等も書きます。二本の腕なりに頑張ります。
冷たい肌に〜の続きやその他書き下ろし等も書きます。二本の腕なりに頑張ります。
とある大国から嫁いできたΩが、それはもう下にも置かぬような扱いでちやほやちやほやされてて。王であるαにも大事にされて、まさしく人生の春って感じで穏やかで幸せだったのに。一年経ち二年経ち…、段々と扱いが雑というか、なんか大切にされてないな…って感じるようになっていくようなやつ。
一番派手で大きな部屋を与えられていたのに、どんどん屋敷の奥まったところに追いやられて、そのうち高いところにしか窓がない小さな部屋に移ることになって。たくさんいた使用人はどんどん姿を消して、最後には盲いた老婆だけが残されて。
まぁいいか。人生は短いし書きたいものを書いてなんぼだ。
まぁいいか。人生は短いし書きたいものを書いてなんぼだ。
あと昨日人生で初めてカンジャンケジャンなるものを食べて「アッアラララァ!アララララァ!」になった。私は人と話せないんじゃなくて「アッアラララァ!アララララァ!」しか言えないのかもしれない。向いてないな、人生に。
あと昨日人生で初めてカンジャンケジャンなるものを食べて「アッアラララァ!アララララァ!」になった。私は人と話せないんじゃなくて「アッアラララァ!アララララァ!」しか言えないのかもしれない。向いてないな、人生に。
こういう設定好きなんだな。後々子どもはΩの事情を知って顔面蒼白になって「助けなきゃ、この人を助けなきゃ」ってなるけどΩはもうαに雁字搦めに執着されてるからさ。逃げようがないね…って話。自分自身が人質であることに気付いて絶望するけど、Ωは「人質じゃなくて希望だから。お前がいなかったらとっくに死んでる」とか言う。「そんなの、やっぱり人質じゃん」って思う子。
x.com/kiyokiyomaro...
こういう設定好きなんだな。後々子どもはΩの事情を知って顔面蒼白になって「助けなきゃ、この人を助けなきゃ」ってなるけどΩはもうαに雁字搦めに執着されてるからさ。逃げようがないね…って話。自分自身が人質であることに気付いて絶望するけど、Ωは「人質じゃなくて希望だから。お前がいなかったらとっくに死んでる」とか言う。「そんなの、やっぱり人質じゃん」って思う子。
x.com/kiyokiyomaro...
私自身はとても楽しく書かせていただいております。いつもありがとうございます。
いろんなことを考える、日曜の夜。そう、明日は仕事。ブルーマンデー。社会の歯車。おい地獄さ行くんやで。蟹工船。あ、あぁ〜……あぁ〜〜!
私自身はとても楽しく書かせていただいております。いつもありがとうございます。
いろんなことを考える、日曜の夜。そう、明日は仕事。ブルーマンデー。社会の歯車。おい地獄さ行くんやで。蟹工船。あ、あぁ〜……あぁ〜〜!
#伊達きよ @kiyokiyomaroro.bsky.social 先生× #奥田枠 先生
#暁に恋を知れ(下)
試し読みはコチラ▶️
shinshokan.com/comic/tamesh...
#伊達きよ @kiyokiyomaroro.bsky.social 先生× #奥田枠 先生
#暁に恋を知れ(下)
試し読みはコチラ▶️
shinshokan.com/comic/tamesh...
なんでこんな扱いになったんだろう…って落ち込むけどそれは多分Ωのくせに子も産めないからってわかりきっていて。結婚して二年経つのに子どもの気配もないし、最近は行為自体ご無沙汰。
最初は「好きだよ」「お前は可愛いね」なんて言ってた王は妙に無口になって、笑顔も見せてくれなくなって。それならとっとと離縁してくれればいいと思うものの、Ωは大国の出なのでそう王の方からはそれができない。それならΩから言い出せばいいんだけど、Ωはすでに王のことをとても好きになっていたので自分からは離縁を切り出すことができないという。
とある大国から嫁いできたΩが、それはもう下にも置かぬような扱いでちやほやちやほやされてて。王であるαにも大事にされて、まさしく人生の春って感じで穏やかで幸せだったのに。一年経ち二年経ち…、段々と扱いが雑というか、なんか大切にされてないな…って感じるようになっていくようなやつ。
一番派手で大きな部屋を与えられていたのに、どんどん屋敷の奥まったところに追いやられて、そのうち高いところにしか窓がない小さな部屋に移ることになって。たくさんいた使用人はどんどん姿を消して、最後には盲いた老婆だけが残されて。
とある大国から嫁いできたΩが、それはもう下にも置かぬような扱いでちやほやちやほやされてて。王であるαにも大事にされて、まさしく人生の春って感じで穏やかで幸せだったのに。一年経ち二年経ち…、段々と扱いが雑というか、なんか大切にされてないな…って感じるようになっていくようなやつ。
一番派手で大きな部屋を与えられていたのに、どんどん屋敷の奥まったところに追いやられて、そのうち高いところにしか窓がない小さな部屋に移ることになって。たくさんいた使用人はどんどん姿を消して、最後には盲いた老婆だけが残されて。
タイトル:暁に恋を知れ・上
発売日:2025年4月16日
著者:伊達きよ
イラスト:奥田枠先生
価格:1760円(税込)
ISBN:9784403221392
暁の空のような薄紫色の花に囲まれて見つめ合う美麗なルーシャンと紅玉のような瞳が鮮やかで可愛らしいビナイが目印です。
※紙・電子同時発売です
タイトル:暁に恋を知れ・上
発売日:2025年4月16日
著者:伊達きよ
イラスト:奥田枠先生
価格:1760円(税込)
ISBN:9784403221392
暁の空のような薄紫色の花に囲まれて見つめ合う美麗なルーシャンと紅玉のような瞳が鮮やかで可愛らしいビナイが目印です。
※紙・電子同時発売です
恋を知らない男が、すこんっと恋に転がり落ちるお話がお好きな方には良いのではないか…、と手前味噌ながら考えております。よろしくお願いします。
恋を知らない男が、すこんっと恋に転がり落ちるお話がお好きな方には良いのではないか…、と手前味噌ながら考えております。よろしくお願いします。