対流型だとコロナのこれかなあ。アラジンもかっこいいんだけど…

エアコンが効率的には一番良いのはわかるんだけど、なんか芯から温まらないし、それで乾燥するから別途加湿器を動かすとか納得できないおじさんなのです。

もちろん、出版社との力関係とか、出版社の販売力とか、ブランド力とか、営業さんに対するウケとか、色んな要素が絡まり合った上で判断しなきゃいけないことだから、原理原則が常に正しいわけじゃなくて。
そこは個人事業主として先々の利益も考えて一番利益が高くなるよう考えなきゃいけない。そしてその責任は自分自身にある。

ちなみに出版権を許諾した先が本にしてくれなかったら、普通に出版権を取り上げて他社から出しますよ。義務を果たしてくれないんだもん。
実際に話に折り合いがつかなくてそれをやったこともあるし、これから先も必要だったらそれをやる覚悟はいつも持ってる。

結局最後は「どういう契約を結ぶか」次第なので、業界の慣例やら出版社のやり方やらで色々分かれるとは思うけど、それは「そちらさんはそういうやり方なんですね」ってだけの話であって、それが当たり前ではない。むしろ権利上の話を言えば、出ないのはおかしい。
小説で「カバー絵は著者の責任で用意すること」なんてあり得ないでしょ。

流れてくるポストを見てると、自費出版で販売委託を出版社にお願いしてるって形にしか見えない。

出版権と著作権がごっちゃになってない？
著者が許諾するのは出版権ですよ。
出版権を得た会社は、原稿を引き受けてから６か月以内に出版する義務、慣行に従い継続して出版する義務を負うんだよ。本の形にして流通させる責任は著者じゃなくて出版社側にあるんですよ。

何の名目で出る金なのかって、迷うことすらなく普通に装丁画ですよ。

ありそうですね。
平和な新興都市に慣れていると、アンテナが鈍ってそうじゃない古い街を訪れた時に、ちょっとした違和感に気づけないとかありそうです。

夜の寒さを電球の熱で耐え忍ぶアマガエルさんたち