ていうか、知らせてしまって、そしたら拗れて、どうしていいか分からなくなる…って子供みたいだ、私

気まずくなって逃げてさ、戻れる勇気もないのにサーバーから脱退しようともしてないの｡
……ほんと、私ふざけてんね

＊ちょぎさに

目を閉じて微睡んでいるとパサリと布がかけられた
「こんところで昼寝とはね」
表情は見えないがきっと皮肉な顔をして微笑んでいるのだろう
声は暖かい色をしている
頭を撫でる優しいぬくもり
「良い夢を。俺の主」
むにゃむにゃ寝言を言うふりをして私は照れをごまかした

拡充の超難周回を今日までに終わらせようげんざい70周目