これに対し、江戸時代前半に別の系統が発見されます。それは古い見た目の写本だったらしく、発見者が「古本(こほん)」と名付けました。こちらは流布本と細かい表現の違いが多くあるのですが、あまり有名になりませんでした。
これに対し、江戸時代前半に別の系統が発見されます。それは古い見た目の写本だったらしく、発見者が「古本(こほん)」と名付けました。こちらは流布本と細かい表現の違いが多くあるのですが、あまり有名になりませんでした。
現在残っている証拠をもとに考えると、鎌倉時代の初めごろに、三つの本がそれぞれ別に写されたと思われます。この三つの本のうち、一つの系統が室町時代に再発見され、戦国時代から江戸時代にかけて主流になります。教科書の文章は主にこの系統によります。
現在残っている証拠をもとに考えると、鎌倉時代の初めごろに、三つの本がそれぞれ別に写されたと思われます。この三つの本のうち、一つの系統が室町時代に再発見され、戦国時代から江戸時代にかけて主流になります。教科書の文章は主にこの系統によります。