あらゆるSNSが告知の場所となって、雑談はLINEとオフラインになって健康なのかどうか知らんが、久々に投稿。
本作りも何冊目なのか、そして次があるのかこれも分からないけれども、ひらめきと偶然がめぐって3冊目の（紙の）ストリップ本を作った。座組は毎度のことながら最高のものと信じている。
ここと個人ブログでしか書かないが、今回の本には小説を書いた。劇場という場に対して自分ができるお返し（足り得るかとても心許ないが）としての、フィクション。
また現在のストリップを題材にしたフィクションには大いに不満があり、その不満を更新するには自分もまたフィクションを作る必要があった。
読んでいただければ幸い。

早乙女宏美さんの本を読み始めた。浅草フランス座（東洋館）の本舞台を「大劇場のような」と形容してて困惑するが、道後も立ってみるとほんとちっちゃくて驚いたのを思い出した。まさご・東寺くらいならどうだろうと思うけど、道後を思い出すと視線の波の中にいるようで、あれは得難い経験だった。500人の視線より、道後の50人の視線のほうがずっと濃い。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

イベント出展に合わせて作成したフリーペーパーから、ストリップ劇場の摘発にまつわる小文をダウンロードできるようにしました。
note.com/abstrip1228/...

12月スケジュール。
20〜22日は仙台の予定。