今は、アイナナに全力。2さんがいればなんでも美味しくいただけます!
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「かかしゃま!しょのおはにゃも!」
「ん?こっちも入れるんか?」
「うん!おえんじきりぇー!」
「せやな、オレンジが綺麗や」
「陽ー!頼まれたの、これで良いー?」
「ととしゃま?」
「陽がとと様にお願いしてたやろ?おいしーいケーキや」
「ととしゃま、おちゅかいしちゃの?!」
「陽のお願いだからね!とと様、どこでも行くよー!」
「ありあと!ととしゃま、だいしゅき!」
「重、聞いた!?」
「良かったなぁ、詠。……ほら、陽」
「うん!れーなちゃ、おたんじょーびおめれとー!!」
「陽と選んだ花束と」
「陽が選んだケーキ」
「ぷえれんと!!」
「かかしゃま!しょのおはにゃも!」
「ん?こっちも入れるんか?」
「うん!おえんじきりぇー!」
「せやな、オレンジが綺麗や」
「陽ー!頼まれたの、これで良いー?」
「ととしゃま?」
「陽がとと様にお願いしてたやろ?おいしーいケーキや」
「ととしゃま、おちゅかいしちゃの?!」
「陽のお願いだからね!とと様、どこでも行くよー!」
「ありあと!ととしゃま、だいしゅき!」
「重、聞いた!?」
「良かったなぁ、詠。……ほら、陽」
「うん!れーなちゃ、おたんじょーびおめれとー!!」
「陽と選んだ花束と」
「陽が選んだケーキ」
「ぷえれんと!!」
「ちゅけた!」
「長靴は履いたか?」
「あい!」
「鬼火はん、鎌鼬はん、うちの子よろしゅうな」
「任せて!沢山、おいも採ってくるよ!」
「かかしゃま!ひにゃ、たーくしゃん、おーもしゃ、ほりゅね!」
「楽しみにしとるよ」
「はにゃちゃのぶんも、ほりゅの!」
「そら、英も嬉しいやろなぁ」
「あ、あと、しろちゃのも!」
『お嬢……』
「……陽?父様にもお土産な?」
「あにょね、ととしゃまはね、みみじゅあげゆの!」
「…………なんで?」
「ととしゃま、みみじゅ、しゅきなの!」
「……そら、初耳やなぁ……」
#おいもほりの日
「ちゅけた!」
「長靴は履いたか?」
「あい!」
「鬼火はん、鎌鼬はん、うちの子よろしゅうな」
「任せて!沢山、おいも採ってくるよ!」
「かかしゃま!ひにゃ、たーくしゃん、おーもしゃ、ほりゅね!」
「楽しみにしとるよ」
「はにゃちゃのぶんも、ほりゅの!」
「そら、英も嬉しいやろなぁ」
「あ、あと、しろちゃのも!」
『お嬢……』
「……陽?父様にもお土産な?」
「あにょね、ととしゃまはね、みみじゅあげゆの!」
「…………なんで?」
「ととしゃま、みみじゅ、しゅきなの!」
「……そら、初耳やなぁ……」
#おいもほりの日
「なぁ~にぃ~?」
「なんや、そないなとこおったん?おやつやで」
「おやちゅ!」
「今日は、かか様特製のふかふかや」
「ふかふか!?きょう、ふかふか!?」
「せや、陽はふかふか大好きやからな」
「やったぁ!かかしゃましゅきー!」
「かか様も陽が大好きやで。ほら、温かいうちに食べ」
「いたらきまーしゅ!……おいちー!!」
「……チーズ蒸しパンだよ?それを、ふかふかって名づけるとか、うちの子天才じゃない!?うん、絶対そう。俺知ってる」
「落ち着き、詠」
#チーズ蒸しパンの日
「なぁ~にぃ~?」
「なんや、そないなとこおったん?おやつやで」
「おやちゅ!」
「今日は、かか様特製のふかふかや」
「ふかふか!?きょう、ふかふか!?」
「せや、陽はふかふか大好きやからな」
「やったぁ!かかしゃましゅきー!」
「かか様も陽が大好きやで。ほら、温かいうちに食べ」
「いたらきまーしゅ!……おいちー!!」
「……チーズ蒸しパンだよ?それを、ふかふかって名づけるとか、うちの子天才じゃない!?うん、絶対そう。俺知ってる」
「落ち着き、詠」
#チーズ蒸しパンの日
「できとるで。いつでもどうぞ」
「よし、じゃ行こっか!」
「……なぁ……蒼」
「なんです?円さん」
「あの二人が向かったのって、妖怪討伐任務だよな」
「そうですよ。ここ最近頻発している連続殺人犯の討伐です」
「あのノリ……近所に買い物行くのか?って位軽くなかった?」
「……円さん、あの二人ですよ?常識をあてはめないでください」
「……まぁ、そりゃそうか」
「多分、半日もすれば『思ったより手ごたえなかった』や『陽の土産話にもならない』と言いながら戻ってくるんじゃないですか?」
「蒼……君、二人への信頼度高くない?」
「気のせいです」
#ヤバイ夫婦の日
「できとるで。いつでもどうぞ」
「よし、じゃ行こっか!」
「……なぁ……蒼」
「なんです?円さん」
「あの二人が向かったのって、妖怪討伐任務だよな」
「そうですよ。ここ最近頻発している連続殺人犯の討伐です」
「あのノリ……近所に買い物行くのか?って位軽くなかった?」
「……円さん、あの二人ですよ?常識をあてはめないでください」
「……まぁ、そりゃそうか」
「多分、半日もすれば『思ったより手ごたえなかった』や『陽の土産話にもならない』と言いながら戻ってくるんじゃないですか?」
「蒼……君、二人への信頼度高くない?」
「気のせいです」
#ヤバイ夫婦の日
同人誌は一期一会という事もあり、ぴったりじゃないか、というのは後付けで、ノリと勢いで付けた感じです。
(私がサークル名の決め手に悩んでいるため)
同人誌は一期一会という事もあり、ぴったりじゃないか、というのは後付けで、ノリと勢いで付けた感じです。
「ん?どしたの?陽」
「ばたーってなぁに?」
「バター?」
「とりゃしゃんが、ぐりゅぐりゅして、とろーんって、ばたーになったんでちょ?」
「ああ、絵本にあったね」
「ひにゃ、ばたー、しりゃにゃい」
「んー……中央に行かないと手に入らないだろうなぁ……よし!とと様が、美味しいバター買って来てあげる!!」
「ほんと!?」
「ほんと!楽しみにしててね!」
「うん!」
「ひーなー!バター買ってきたよー!」
「ばたー!!ととしゃま、ありあと!!」
「せっかくやから、ホットケーキでも焼きましょか」
「……おっとえーき?」
「美味しいおやつや」
「おやちゅ!」
#おいしいバターの日
「ん?どしたの?陽」
「ばたーってなぁに?」
「バター?」
「とりゃしゃんが、ぐりゅぐりゅして、とろーんって、ばたーになったんでちょ?」
「ああ、絵本にあったね」
「ひにゃ、ばたー、しりゃにゃい」
「んー……中央に行かないと手に入らないだろうなぁ……よし!とと様が、美味しいバター買って来てあげる!!」
「ほんと!?」
「ほんと!楽しみにしててね!」
「うん!」
「ひーなー!バター買ってきたよー!」
「ばたー!!ととしゃま、ありあと!!」
「せっかくやから、ホットケーキでも焼きましょか」
「……おっとえーき?」
「美味しいおやつや」
「おやちゅ!」
#おいしいバターの日
「ん?陽は甘えたさんやなぁ……おいで」
「ぎゅー!……かかしゃま、あたかーい」
「陽もぬくぬくさんやなぁ」
「……かかしゃま、ひにゃがおっきくなっても、ぎゅーしてくりぇる?」
「もちろん、するで?陽は大人になってもずーっと、かか様の子供やさかいな。して欲しい時は、いつでもおいで」
「うん……かかしゃま、だいしゅき!」
「かか様も、陽が大好きや」
「ひーな。とと様もいるよー?」
「…………ととしゃまは、いーの」
「陽!?」
「おひげ、や!おかお、ぐりぐりも、や!」
「ええ……陽が可愛すぎるから仕方なく無い!?」
「詠はやりすぎるからやぁ」
#ハグの日
「ん?陽は甘えたさんやなぁ……おいで」
「ぎゅー!……かかしゃま、あたかーい」
「陽もぬくぬくさんやなぁ」
「……かかしゃま、ひにゃがおっきくなっても、ぎゅーしてくりぇる?」
「もちろん、するで?陽は大人になってもずーっと、かか様の子供やさかいな。して欲しい時は、いつでもおいで」
「うん……かかしゃま、だいしゅき!」
「かか様も、陽が大好きや」
「ひーな。とと様もいるよー?」
「…………ととしゃまは、いーの」
「陽!?」
「おひげ、や!おかお、ぐりぐりも、や!」
「ええ……陽が可愛すぎるから仕方なく無い!?」
「詠はやりすぎるからやぁ」
#ハグの日
幼児の陽ちゃんが安心するよ……
幼児の陽ちゃんが安心するよ……
「ん?どないした?お休みのご挨拶?」
「ちあう。………あにょね?ぽんぽんのにゃかね、おとーとなの?」
「へ?……重、陽に性別教えたの?」
「教えてへんよ……陽、なしてそう思うん?」
「おとーとがね、おとーとだよって。ねーしゃま、って」
「……そっか。陽は、産まれる前から、弟達に好かれてるんだね」
「しゅき?」
「そうだよ!この子達は、陽が優しくて強いお姉ちゃんだってわかってるんだ」
「せやな。陽が待っといてくれるから、こん子らも、安心しとるんよ」
「ほんと?えへへ……ねーしゃま、まってるね!おやしゅみなしゃい!」
「お休み」
「ようお眠り…白、後頼むな」
『御意』
「ん?どないした?お休みのご挨拶?」
「ちあう。………あにょね?ぽんぽんのにゃかね、おとーとなの?」
「へ?……重、陽に性別教えたの?」
「教えてへんよ……陽、なしてそう思うん?」
「おとーとがね、おとーとだよって。ねーしゃま、って」
「……そっか。陽は、産まれる前から、弟達に好かれてるんだね」
「しゅき?」
「そうだよ!この子達は、陽が優しくて強いお姉ちゃんだってわかってるんだ」
「せやな。陽が待っといてくれるから、こん子らも、安心しとるんよ」
「ほんと?えへへ……ねーしゃま、まってるね!おやしゅみなしゃい!」
「お休み」
「ようお眠り…白、後頼むな」
『御意』
「あら、奏くん達。どうしたの?」
「父さ……父がこちらで仕事があるので」
「連れてきてもらいました!」
「ふふ、良く言えました」
「あの……姉さ……姉は?」
「陽ちゃん?呼びましょうか」
「え?」
「呼ぶ?」
『おいで、スピカ』
「し、式神!?」
「一応、私も夜も使えるわよ?……陽ちゃんを呼んできて」
『………』
「二人はいつまでこっちにいるの?」
「多分、三日位かと」
「長くなると、華が寂しがるので……っ!?」
「奏、構えて!!」
「あ、来たわね」
「「え??」」
「かーなーたーぁぁぁぁ!かーなーでーぇぇぇぇ!!」
「どっからくるんだよ姉様!」
「空からとか予想外!!」
「あら、奏くん達。どうしたの?」
「父さ……父がこちらで仕事があるので」
「連れてきてもらいました!」
「ふふ、良く言えました」
「あの……姉さ……姉は?」
「陽ちゃん?呼びましょうか」
「え?」
「呼ぶ?」
『おいで、スピカ』
「し、式神!?」
「一応、私も夜も使えるわよ?……陽ちゃんを呼んできて」
『………』
「二人はいつまでこっちにいるの?」
「多分、三日位かと」
「長くなると、華が寂しがるので……っ!?」
「奏、構えて!!」
「あ、来たわね」
「「え??」」
「かーなーたーぁぁぁぁ!かーなーでーぇぇぇぇ!!」
「どっからくるんだよ姉様!」
「空からとか予想外!!」
「……陽ちゃん?」
「ひにゃのこと、だっこちてもいーのよ?」
「え?」
「ひにゃのげんき、わけたげゆ!」
「………っ」
「いーこいーこ」
「……どうしてだろう……何故かホッとする……」
「ひにゃのげんき、わけたかりゃね!」
「陽ちゃんは、暖かいな……」
「………詠、まだ我慢やで」
「だって楓のやつ、あんなにぎゅーって!ってか、陽、俺が抱っこしてもあんな顔しなくない!?」
「ほら、詠は俺がいーこいーこしたる」
「重ぇ~~!」
「陽のハグは、隊士のメンタルケアにピッタリって言い出したん、詠やで?」
「まさか、本当に効果あるなんて思わなかったんだよー!」
「……陽ちゃん?」
「ひにゃのこと、だっこちてもいーのよ?」
「え?」
「ひにゃのげんき、わけたげゆ!」
「………っ」
「いーこいーこ」
「……どうしてだろう……何故かホッとする……」
「ひにゃのげんき、わけたかりゃね!」
「陽ちゃんは、暖かいな……」
「………詠、まだ我慢やで」
「だって楓のやつ、あんなにぎゅーって!ってか、陽、俺が抱っこしてもあんな顔しなくない!?」
「ほら、詠は俺がいーこいーこしたる」
「重ぇ~~!」
「陽のハグは、隊士のメンタルケアにピッタリって言い出したん、詠やで?」
「まさか、本当に効果あるなんて思わなかったんだよー!」
差別煽るリスクは?参政党・神谷代表「日本人ファーストは選挙の間だけ」
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2...
差別煽るリスクは?参政党・神谷代表「日本人ファーストは選挙の間だけ」
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「え!?いきなり不穏なんだけど!?どうしたの陽!」
「しゅいかのたねしゃん、ごっくんちた」
「………スイカの種……?」
「おにゃかのにゃかで、にょきにょきしゅるかも……ととしゃま、たしゅけてぇ……!」
「ひ、陽、大丈夫だから落ち着こ?」
「こわいぃぃぃぃ!!」
「陽、ひーな、とと様のお声聞こえる?」
「……うん…」
「今からね、とと様のちちんぷいが、陽のお腹にあるのを、にょきにょきしないようにするからね」
「……できゆの?」
「とと様もちちんぷい使えるんだよ。目を瞑って」
「あい」
「……お腹、暖かくなってきた?」
「うん」
「よし、もう大丈夫
「え!?いきなり不穏なんだけど!?どうしたの陽!」
「しゅいかのたねしゃん、ごっくんちた」
「………スイカの種……?」
「おにゃかのにゃかで、にょきにょきしゅるかも……ととしゃま、たしゅけてぇ……!」
「ひ、陽、大丈夫だから落ち着こ?」
「こわいぃぃぃぃ!!」
「陽、ひーな、とと様のお声聞こえる?」
「……うん…」
「今からね、とと様のちちんぷいが、陽のお腹にあるのを、にょきにょきしないようにするからね」
「……できゆの?」
「とと様もちちんぷい使えるんだよ。目を瞑って」
「あい」
「……お腹、暖かくなってきた?」
「うん」
「よし、もう大丈夫
「九尾はん……わざわざ来てくれはったん?」
「陽坊から聞いてね……いつからだい?」
「三日……前やな。とにかくだるぅて……吐き気もあるし」
「………おや」
「どないしたん?」
「お前さん、本当に気づいてないのかい?」
「……もしかして……?」
「その通りだよ」
「陽ん時は、ほとんど悪阻なかったさかい……」
「眠れそうなら寝な。直に連れ合いも戻るだろ」
「おおきに……」
「ああ、ちなみに双子みたいだね」
「・・・・・・・は?」
「益々賑やかになるねぇ」
「は、はは……ほんまに?」
「ああ、二つあるよ。気配が」
「詠が大騒ぎしそうやなぁ」
「するだろうねぇ」
「九尾はん……わざわざ来てくれはったん?」
「陽坊から聞いてね……いつからだい?」
「三日……前やな。とにかくだるぅて……吐き気もあるし」
「………おや」
「どないしたん?」
「お前さん、本当に気づいてないのかい?」
「……もしかして……?」
「その通りだよ」
「陽ん時は、ほとんど悪阻なかったさかい……」
「眠れそうなら寝な。直に連れ合いも戻るだろ」
「おおきに……」
「ああ、ちなみに双子みたいだね」
「・・・・・・・は?」
「益々賑やかになるねぇ」
「は、はは……ほんまに?」
「ああ、二つあるよ。気配が」
「詠が大騒ぎしそうやなぁ」
「するだろうねぇ」
「……いお兄!大和いた!?」
「いえ……三月もダメでしたか?」
「うん……電話もラビチャにも反応なし。ったく……何やってんだよアイツ!!」
「仕事はちゃんと終わらせているようですが……」
「……いおりん、みっきー。先、帰ってて」
「四葉さん!?」
「俺、心当たりあっから、ちょっと行ってくる」
「俺も行く!」
「みっきーは、いおりんと一緒に帰ってて。大丈夫、ちゃんと連れて帰るから」
「たま兄……」
「兄ちゃんを信じろ!な?」
「わかった……大和に言っといて、帰ってきたらせっきょーするからって」
「はは、りょーかい」
「四葉さん、心当たりって」
「うん。多分あそこ」
「……いお兄!大和いた!?」
「いえ……三月もダメでしたか?」
「うん……電話もラビチャにも反応なし。ったく……何やってんだよアイツ!!」
「仕事はちゃんと終わらせているようですが……」
「……いおりん、みっきー。先、帰ってて」
「四葉さん!?」
「俺、心当たりあっから、ちょっと行ってくる」
「俺も行く!」
「みっきーは、いおりんと一緒に帰ってて。大丈夫、ちゃんと連れて帰るから」
「たま兄……」
「兄ちゃんを信じろ!な?」
「わかった……大和に言っといて、帰ってきたらせっきょーするからって」
「はは、りょーかい」
「四葉さん、心当たりって」
「うん。多分あそこ」
「ととしゃま、しー!!」
「ひ、陽……かか様は?」
「しゃっき、きゅーびしゃんきて、ねんねしてゆ」
「九尾が?」
「……まったく、こんな幼子ですら騒いではいかぬと理解しているというのに、お前ときたら……」
「う……すみません。あの、重は?」
「今回は、酷そうだね。後で、鎌鼬に滋養があるものを持たせよう」
「そんなに!?って、今回??」
「おや、気づいてないのかい?おめでただよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・は??」
「陽坊、お前さん、姉さんになるんだよ」
「おねーちゃ……?」
「そうだ。だから、人参もピーマンもシイタケも、食べられるようになろうね」
「……が、んばりゅ!」
「ととしゃま、しー!!」
「ひ、陽……かか様は?」
「しゃっき、きゅーびしゃんきて、ねんねしてゆ」
「九尾が?」
「……まったく、こんな幼子ですら騒いではいかぬと理解しているというのに、お前ときたら……」
「う……すみません。あの、重は?」
「今回は、酷そうだね。後で、鎌鼬に滋養があるものを持たせよう」
「そんなに!?って、今回??」
「おや、気づいてないのかい?おめでただよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・は??」
「陽坊、お前さん、姉さんになるんだよ」
「おねーちゃ……?」
「そうだ。だから、人参もピーマンもシイタケも、食べられるようになろうね」
「……が、んばりゅ!」
「ん?どないした?陽」
「こっち!……きょーは、おふちょんでねんね!」
「え……?」
「ひにゃね、おひりゅは、きゅーびしゃんとこいく!かかしゃまにも、もってきていうかりゃ、かかしゃまは、ねんね!」
「陽……おおきに。かか様が具合悪いの気が付いたん?」
「うん!ひにゃ、かかしゃまのむしゅめよ?かかしゃまのこと、わかゆもん!」
「そか。……嬉しなぁ、ほんま、おおきに。ほな、お言葉に甘えさせてもらお」
「おみゅずいりゅ?」
「持って来れるん?」
「できりゅよ!ひにゃ、おねーちゃんだもん!」
「せやな。陽は、立派なお姉ちゃんや」
「うん!」
「ん?どないした?陽」
「こっち!……きょーは、おふちょんでねんね!」
「え……?」
「ひにゃね、おひりゅは、きゅーびしゃんとこいく!かかしゃまにも、もってきていうかりゃ、かかしゃまは、ねんね!」
「陽……おおきに。かか様が具合悪いの気が付いたん?」
「うん!ひにゃ、かかしゃまのむしゅめよ?かかしゃまのこと、わかゆもん!」
「そか。……嬉しなぁ、ほんま、おおきに。ほな、お言葉に甘えさせてもらお」
「おみゅずいりゅ?」
「持って来れるん?」
「できりゅよ!ひにゃ、おねーちゃんだもん!」
「せやな。陽は、立派なお姉ちゃんや」
「うん!」
『……お嬢、余り我に抱き着くと……』
「…………はーく?いつまで、陽を抱っこしてるのかな~?」
『ほら来た』
「はくちゃ、ちゅめたいからきもちーもん」
「陽、暑いならプールする?氷室洞窟行く?」
「や!おしょと、や!はくちゃに、ぴったんしゅるときもちいーもん!」
「詠、午後からの仕事だが……」
「はなちゃ!」
「隊長きたらあっさり離れた!」
「はなちゃ!だっこちて!」
「ん。……これが必要な書類だ、目を通しておけ」
「……俺、父親だよね!?とと様だよね?!」
『お嬢は、好き嫌いがはっきりしているからな』
「白までそんな事言うの!?……重に慰めて貰お……」
『お父上……』
『……お嬢、余り我に抱き着くと……』
「…………はーく?いつまで、陽を抱っこしてるのかな~?」
『ほら来た』
「はくちゃ、ちゅめたいからきもちーもん」
「陽、暑いならプールする?氷室洞窟行く?」
「や!おしょと、や!はくちゃに、ぴったんしゅるときもちいーもん!」
「詠、午後からの仕事だが……」
「はなちゃ!」
「隊長きたらあっさり離れた!」
「はなちゃ!だっこちて!」
「ん。……これが必要な書類だ、目を通しておけ」
「……俺、父親だよね!?とと様だよね?!」
『お嬢は、好き嫌いがはっきりしているからな』
「白までそんな事言うの!?……重に慰めて貰お……」
『お父上……』
「絶対ダメだからね!!」
「絶対ダメだからね!!」
本丸の皆が迎えに来るまで。
本丸の皆が迎えに来るまで。