下巻に進んで思いだしたのは『たったひとつの冴えたやりかた』
ファーストコンタクトもの&バディもので、人類滅亡回避シナリオ、とくれば真っ先に頭に浮かんだんだけど

それにしても
あまりにも
両作のオチが違いすぎる
書かれた時代のせいなのかな？
何を「冴えたやりかた」とするのか、が……
これは別に作中人物の選択について云々してるんじゃなくて、彼らは用意された世界を生きるしかないので
そうではなく、著者の思想が、プロットがってことね
しかも「たったひとつの」なのよね
選択の余地がない

３冊目はちょっと変化球で
ヨーロッパの民話でも中欧東欧系は、馴染みがなくて新鮮かなと思って
イラストもすごく好き

２冊目
定番中の定番〜
どこの図書館にもあるかもだけど、自分の本棚にずっと置いていつでも読めるっていうのはまた違うかなって

１冊目はこれ
好きなアーティストさんが「子どもの頃いちばん好きだった本！ なにが気に入ってたかって、主人公がちっとも良い子じゃないところ！」と、今でも大切にされてるのに影響されて読んでみたら、ホントにまったく良い子じゃなかったwww