自分はガットをアンプに繋ぐときは先生の影響でリバーブを強めにかけて箱鳴りを擬似的につくったりしていたけど、もしかしたらエレガットのパキパキ感を気にする人のほうが少数派だったりするのかな

ライブ盤のスティーブのギターはエレガットをアンプに繋いだときにありがちなハイがパキパキして箱鳴りが希薄な正直あまり好みじゃない音色なんだけど、「わかるよ。そうなるよな…」と共感しちゃう

Dave Harrington以外は初めて見る名前だと思ったら、サックスのPatrick Shiroishi氏はM.sageとのバンド、Fuubutsushiで聴いたことある人だった。
アンビエント系ジャズはカルロス・ニーニョ界隈やgondwana records周りは日本のメディアでも取り上げられるけどまだまだ散り散りなシーンだし注意深くチェックする必要がありそう

エフェクターいっぱい出してきてアンビエント系の即興やるのも楽しくなるけど、フィジカル的な練習をする気が失せてくるんだな

サブスクで100回以上聴いてCDとLP買って去年の来日2公演行ってるし、まあまあいい客だと思う

RolandのG303、この間メセニーのライブでも聴いたな。メセニーのシンセギターの音色正直ちょいダサかなと思ってたけど少し歪ませたサウンドで生で聴くと全然アリだった

「鳥がぼくらは祈り、」の地の文で見られる、登場人物の視点が混ざり合うような書き方が「遠い指先が触れて」で形を変えて出てきたのは興奮した。